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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】複数のFPCを内蔵したバッキングについてグランドの接続を確実かつ簡便に行う。
【解決手段】バッキングは整列した複数のFPC58を有する。各FPC58は一方面に一対のグランドラインを有し、他方面にグランド面を有する。バッキングの側面においてFPCの端面が露出する。グランド電極24の引出部分24Bがバッキングの側面62Aに接着される。これによって各グランド電極が相互に電気的に接続される。 (もっと読む)


連続する超音波スキャンフレームに亘るシーン移動を視覚化するシステム及び方法が開示される。本発明の1つの実施例は、超音波スキャンにおけるシーン移動のリアルタイム視覚化のためのシステムであって、第1の超音波画像及び第2の超音波画像を生成する超音波受信器と、第1の超音波画像に対応する第1の境界及び第2の超音波画像に対応する第2の境界を決定する境界形成ソフトウエアと、第1の境界が第2の境界と整列するかどうかを判定するよう第1の境界を第2の境界に重ねる画像ずれ検出ソフトウエアとを有するシステムである。対応するシステム、方法、及びコンピュータ読み取り可能な媒体も開示されている。
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【課題】撮像画像に関するデータを確認する作業が短時間になり、煩雑な作業を軽減して作業効率を向上する。
【解決手段】被検体IDナンバー、氏名、生年月日などの被検体に関する第1データD1と、その被検体の撮像画像が撮像された撮像モードなどの撮像画像に関する第2データD2とを関連付けて記憶部14が記憶し、その記憶部により関連付けて記憶された第1データD1と第2データD2とのそれぞれを対応させて表示部21が表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像データに加えて非撮像データを取得するように構成されている超音波プローブの製造及び/又は使用のための技術を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ(16)は、超小型電気機械システム技術又は半導体処理に関連した他の技術を使用して基板の表面上に形成された超微小機械加工超音波トランスデューサを含む。非撮像センサが基板の表面上又は内部に形成されるか、或いはトランスデューサが形成された基板に近接した別の基板上に形成される。非撮像センサは、トランスデューサによる撮像データの取得に関連付けて非撮像データを取得するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】全体のサムネイル画像から、一連の関係するサムネイル画像群を一見して把握することができ、撮影後における超音波画像の検索を容易にすることができる超音波撮影装置を提供する。
【解決手段】生成された複数のサムネイル画像20a〜20pをグループ分けする。そして、表示装置では、複数のサムネイル画像20a〜20pを配列し、グループ分けされた各グループに含まれるサムネイル画像20a〜20pを表示形態によって関連づけて表示する。例えば、全体のサムネイル画像20a〜20p群のうち、検査項目や検査内容に応じて、サムネイル画像20c〜20g、サムネイル画像20h〜20l、サムネイル画像20o〜20pがそれぞれグループ分け表示される。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波造影剤を用いた診断に好適に用いることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 設定記憶部21に複数の造影剤の種類に応じた送信超音波の音圧条件と、任意の音圧条件の組み合わせ及びその実行順序を定めた送信シーケンスを記憶させておき、上記送信シーケンスに従って、送信超音波の音圧を制御することによって、被検者体内に導入された複数種類の超音波造影剤をそれぞれ選択的に破裂させる。また、取得された超音波画像を撮影時の音圧条件別に記憶する画像記憶部15と各画像を演算合成する画像合成部16を設け、異なる音圧条件下で撮影された画像同士を合成表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】リードアレイを備えたバッキングユニットの製作にあたって各リードの位置決め精度を向上する。
【解決手段】バッキング母体20には複数のスリット22が形成されている。各スリット22に対してそれぞれFPC基板28が挿入される。FPC基板28はリード列29を有する。複数のFPC基板28が接着された後、バッキング母体20における両端部が研磨除去処理され、これによってバッキングアセンブリが構成される。そのバッキングアセンブリの上面側に振動素子アレイが設けられる。バッキングアセンブリ内の各基板の上端部に複数の突出部を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


カート搭載型の超音波診断撮影システムが、カート上の明視化機構上に取り付けられた画像ディスプレイを含んでいる。明視化機構は、画像ディスプレイを、中央前向きの公称位置からカートの側方に向かって、カートに対して相対的に移動させ、かつカートの側方に向かって回転させることを可能とする。画像ディスプレイはまた、その公称位置から上向きまたは下向きに向くようにも明視化させられる。画像ディスプレイは、ディスプレイの前面に取り付けられたハンドルを含んでいる。ディスプレイを回転移動、前後に移動、左右に移動、および上向きまたは下向きに向けるように移動させるために、ハンドルは、ユーザーが握ることのできるものとされている。この手法により、CRTディスプレイまたはフラットパネルディスプレイのいずれをも明視化することができる。
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【課題】 静磁場によって超音波トランスデューサの電極に流れる渦電流の発生を低減し、MR画像のアーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】 図8(c)に示す「樹形図」のパターンを有することにより、大きなループを描く渦電流の発生を抑制することが可能となる。この電極パターンは、オイラー標数が「1」となっているため、渦電流の発生を低減することができる。超音波トランスデューサ2の両面の電極にこのパターンを採用することにより、両面の電極で渦電流の時定数を小さくし、渦電流の発生を更に抑制することが可能となる。また、図8(c)に示すパターンを両面の電極に採用することで、同じパターンの電極で圧電セラミックスを挟むことになる。電極(スリット)のパターンが両電極で完全に一致する場合、超音波の発生効率を損なうことなく、最大限にスリットを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波システム中の少なくとも2つの信号間の遅延を補正する。
【解決手段】加算器(64)は、第1の複数の受波信号に複素演算を行って、ビームサム信号を生成するように構成されている。これらの受波信号はそれぞれ、対応するビームフォーミング遅延を含み、複素フィルタ(66)は、このビームサム信号を解析信号に変換するように構成されている。ビームフォーマ・プロセッサ(27)はさらに、少なくとも1つのそれぞれのトランスジューサ要素および複素フィルタ(66)に結合され、かつ、少なくとも1つの受波信号に対する相関合計を計算するようにそれぞれが構成されている複数の相関プロセッサ(68)と、少なくとも1つの受波信号の相関合計を受け取るようになされ、かつ、この相関合計を用いて、対応する遅延を評価するように構成されている少なくとも1つの遅延評価装置も含む。 (もっと読む)


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