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国際特許分類[A61C13/007]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217) | 床のある補綴,例.口蓋または義歯;その製造 (132)

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そのための被覆またはクッション

国際特許分類[A61C13/007]に分類される特許

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【課題】義歯床に埋め込んだ写真を視認するだけで義歯の使用者を迅速に特定できると共に、義歯床に埋め込んだQRコード(登録商標)をデジタルカメラ付き携帯電話で写すことにより予め登録された使用者情報を読み取ることができる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯10は、義歯床12に義歯20を植立して成る。義歯床12に、使用者に関する写真30を設け、外部より視認可能とする。義歯床12に設けられた凹み14若しくは孔を備え、この凹み14若しくは孔内に写真30を配設し、透明封止材(透明レジン16)にて埋め込む。 (もっと読む)


【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】「さ行」あるいは「た行」の発音を誰もが的確に行うことができる総入れ歯を提供する。
【解決手段】上顎側に装着される床本体1と、床本体1に固定される義歯Tとを備えており、義歯列より内側の床底面2に、発音促進用のリブ状突起3を設ける。リブ状突起3は、中切歯T1から第2小臼歯T5に至る義歯列に沿って湾曲状に形成する。 (もっと読む)


【課題】咬み合せを記録するワックスは、変形収縮が著しく大きく精密さに欠ける。また、ワックスが軟らかい時間内に操作をしなければならず、急いで行う結果、正しい位置での咬み合わせが記録できないことが多い。結果、操作時間を延長するため、ワックスを加熱しすぎての火傷の危険性があった。
【解決手段】基礎床に接着剤でつける材料を、歯科用シリコーン印象材のパテにする。 (もっと読む)


【課題】着脱性、装着時の安定性、装着感、審美性、修復性に優れ、使用者への経済的な負担も小さい局部床義歯を提供する。
【解決手段】口腔内の歯の欠損部に装着する局部床義歯1を、義歯床2と、義歯床2に植設された人工歯3と、人工歯3と隣接する天然歯X1との隙間に相当する領域を基端部41として義歯床2から二股に分かれて延出するように形成されて義歯床2に隣接する1本の天然歯X1又は複数本の天然歯X1,X2のアンダーカット部UCを唇側面及び舌側面の両側から着脱可能に把持し且つアンダーカット部UCに係合する維持部とを備えた構成として、義歯床2と維持部は、熱可塑性樹脂により一体に形成し、維持部の内面側に、係合する天然歯X1,X2及びその周辺の口腔粘膜と接触する部位に、熱可塑性樹脂に一体的に固定した弾性材料からなる弾性部43,44を形成した。 (もっと読む)


【課題】石膏の使用量を低減する。
【解決手段】作業模型10の埋没に低融点合金(スズ合金)16が用いられる。低融点合金16によって下フラスコ12に固定した作業模型10には可撓性フィルム18を介してレジンプレート20が載置される。このレジンプレート20は餅状の加熱重合レジンを板状に加圧成型することにより予め準備される。上フラスコ24は耐圧膜28を備え、この上フラスコ24はエア圧の供給を受けて耐圧膜28が膨出する。レジンプレート20を加熱重合させて成型する際には、レジンプレート20をガス圧によって作業模型10みに押し付けながら、下フラスコ12の低融点合金16を加熱する操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】石膏の使用量を低減する。
【解決手段】作業模型10の埋没に低融点合金(スズ合金)16が用いられる。低融点合金16によって下フラスコ12に固定した作業模型10には可撓性フィルム18を介してレジンプレート20が載置される。このレジンプレート20は餅状の加熱重合レジンを板状に加圧成型することにより予め準備される。上フラスコ24は耐圧膜28を備え、この上フラスコ24はエア圧の供給を受けて耐圧膜28が膨出する。レジンプレート20を加熱重合させて成型する際には、レジンプレート20をガス圧によって作業模型10みに押し付けながら、下フラスコ12の低融点合金16を加熱する操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 切削加工によって義歯床を作製する際に使用されるための最適な義歯床作製用ブロック体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリレートモノマーを重合して作製され、JIS Z8729に基づいて試料厚4mmにて測定したとき、色調がL=40〜55,a=14〜31,b=5〜20の範囲であることを特徴とする義歯床作製用ブロック体とする。義歯床作製用ブロック体は、直径8〜15cm,高さ1.5〜5cmの円筒形状や、長径及び短径が8〜15cm,高さ1.5〜5cmの楕円筒形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】射出成形法および複数の樹脂シートを使用しないで簡便な方法で義歯床を製造することができる義歯および義歯床ならびにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】患者から採取した歯型模型の歯型形状に対応した形状を有する転写型を作製し、当該転写型の歯型形状に対応した形状を有する面に成形材料を充填し、当該成形材料に前記患者から採取した歯型模型の歯型形状に対応した形状を有する作業模型を作製し、当該作業模型の歯型形状に対応した形状を有する面にアクリル樹脂シートを載置し、当該アクリル樹脂シートを加熱することによって軟化させ、軟化されたアクリル樹脂シートを当該作業用模型の歯型形状に対応した形状を有する面と密着させ、冷却することにより当該アクリル樹脂シートを固化させ、余剰のアクリル樹脂シートを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】義歯床が薄く、軽く、丈夫で、清潔な状態が保ち易く、審美性も高く、アレルギーの問題もない、といった長所を有する義歯を提供する。
【解決手段】義歯1において義歯床2は、材質をポリプロピレンとすることにより薄くても強度の高い義歯床2であり、審美性、装着時の快適性が大きい。義歯床2と人口歯3との間の接合のために、人口歯3に凹部30を形成して、機械的に接合する。義歯1には、使用者の残存歯を挿入する開口4を形成して、そこに歯牙と同系色のファイバー製のレスト5を備える。 (もっと読む)


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