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国際特許分類[A61C19/05]の内容

国際特許分類[A61C19/05]に分類される特許

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【課題】より簡易にかつ精度よく咬合圧測定結果と歯列との位置関係を把握することが可能な咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、センサ部の最外層は咬合圧により変形し、咬合圧が除圧されても変形を保持することが可能な形状転写層である、咬合圧測定器1である。 (もっと読む)


【課題】咬合調整方法及びそのプログラムまた、削合、咬合調整の確認や合否プログラムを提供する。
【解決手段】歯科用接触部状況表示プログラムにおいて、上下顎データを入力するデータ入力段階1、前記上下顎データの咬合状態を再現4して、上下顎データの位置を決定する上下顎データ位置決定段階5、上下顎データの特定の近似範囲に特定の対合顎データが有する部分を表示する上下顎データ接触位置状況表示段階をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】咬合圧の測定位置と歯列との位置関係が正確であるとともに、得られる咬合圧の信頼性も高い咬合圧測定手段を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部(10)と、該センサ部からの情報を伝達する配線部(20)とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層(13)であるとともに、積層体は歯列表面を模した凹凸を有した形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】得られる咬合圧の測定結果の信頼性が高く、その製造も容易である咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、感圧層の両面のそれぞれには有機トランジスタにより形成される電荷を伝達する電荷移動層が配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】咬合診断プレートにおいて、プレートに記録される咬合痕跡に基づき、上下歯の咬合の状態、咬合平面の傾き及び上下顎間の位置ずれを容易に把握することができ、また、構造を簡略化して低価格化を図ることを可能にする。
【解決手段】
可塑性素材より形成された平板状のプレート本体2から構成され、プレート本体2を被検者の口腔内に装入した状態で咬合させ、プレート本体2を変形させて用いることを特徴とする咬合診断プレート1。また、プレート本体2に折曲げ部5を形成し、プレート本体2を折曲げ部5を介して開閉自在に構成することができる。さらに、プレート本体2は、歯との接触面側に配置され、咬合痕跡を視認するための第1の部材3と、歯との接触面側と反対の面側に配置され、プレート本体2の強度を補強するための第2の部材4とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】天然歯のような感覚が得られ、かつ安全性の高いインプラントの提供。
【解決手段】人工歯2を歯槽骨3に固定するためのインプラント1であり、加圧されることにより微弱電流を発生する圧電センサ6を備える。咬合によって人工歯2が加圧されると、この加圧力が上部支台部5aを通じて圧電センサ6に伝達され、圧電センサ6を圧縮する。圧電センサ6は、この加圧力に応じた微弱電流Cを発生し、この発生した微弱電流Cがインプラント1の近くに存在する神経を刺激する。これにより、人は人工歯2の加圧を知覚することができる。 (もっと読む)


【課題】咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置及び時刻とに基づいて咬合特性を分析することができる咬合特性分析装置及び咬合特性分析方法を提供する。
【解決手段】咬合特性分析装置100は、咬み合わせ時に上の歯と下の歯との間に加わる圧力とその圧力が加わった位置とを計測する圧力計測部11と、圧力計測部11が圧力を計測した時刻を計時する計時部23と、圧力計測部11が計測した圧力及び位置の情報と計時部23が計時した時刻の情報とを対応付けて記憶する記憶部24と、記憶部24に記憶されている情報に基づいて咬合特性を分析する咬合特性分析部25と、咬合特性分析部25による分析結果を表示する表示部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右両側奥歯の咬合力を同時に測定できる咬合力測定装置及び測定システムを提供する。
【解決手段】左右一対の測定部11を有し、該測定部11は、口腔内左右両側の咬合力を同時に受けることができ、かつ、咬合力を電気信号として変換出力することができる歯科用咬合力測定装置、及び該測定装置を使用した歯科用咬合力測定システム。 (もっと読む)


【課題】被験者の咬合力を簡単、且つ正確に測定でき、また小型で薄型の咬合力測定装置を提供すること。
【解決手段】咬合力検出部Aが平面状部材3の表裏に薄膜状圧電体6を用いた圧力センサを、相対向させて配置された咬合力測定装置。薄膜状圧電体6の材料としては、窒化アルミニウム、酸化亜鉛、ポリフッ化ビニリデン等が採用される。圧力センサが薄膜状圧電体、二層の電極層及び絶縁層の4層で構成されている。平面状部材の材質がエラストマー、合成ゴム、又はシリコンゴムである。 (もっと読む)


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