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国際特許分類[A61C7/14]の内容

国際特許分類[A61C7/14]の下位に属する分類

歯に接着させるよう特に適合させたもの
歯にバンドで固定するよう特に適合させたもの;そのためのバンド

国際特許分類[A61C7/14]に分類される特許

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【課題】従来の透光性アルミナ焼結体は、透光性、強度が低く、特にセラミックス部品の加工工程で加熱処理すると透光性、強度が低下し、熱的耐久性が低いという問題があった。
【解決手段】ZrOが0.01〜0.5wt%、純度99.5%以上、カーボン含有量が5ppm以下、相対密度99.9%以上、1mm厚における全光透過率60%以上、3点曲げ強度が700MPa以上の透光性アルミナ焼結体では、1200℃、5時間の再熱処理後の1mm厚における全光透過率60%以上、3点曲げ強度が700MPa以上が維持される。 (もっと読む)


【課題】道具を使用せずに顎間固定の解除ができ、しかも施術者の手数及び患者の負担を軽減できる、顎間固定解除装置を提供する。
【解決手段】第一の合成樹脂からなる上顎接続体(2)と、第二の合成樹脂からなる下顎接続体(3)と、エラストマーからなる連結体(4)とを有し、前記上顎接続体(2)は、上側掛止部(21)と上側支持部(22)を備え、前記下顎接続体(3)は、下側掛止部(31)と下側支持部(32)を備え、前記連結体(4)を形成するエラストマーは、前記第一の合成樹脂及び第二の合成樹脂に対して、非相溶性であるか若しくは相溶が困難であり、前記上側支持部(22)及び下側支持部(32)を、連結体(4)に埋設した状態で、上顎接続体(2)及び下顎接続体(3)が、連結体(4)と結合した顎間固定解除装置。 (もっと読む)


半透明ジルコニア焼結体、成形された半透明ジルコニア体を含む歯科物品、ジルコニア未焼結体、半透明ジルコニア焼結体を作製する方法、成形された半透明ジルコニア体を含む歯科物品を作製する方法、及びジルコニア未焼結体を作製する方法を記載する。
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歯科矯正用ブラケットを患者の歯から取り外すための手用器具は、第1のつかみ具と、第2のつかみ具と、第1のつかみ具と第2のつかみ具との間を延びるブレードとを有する。ブレードは、剥離処置の間、ブラケットのチャネル内に受け入れられ、ブラケットの近心区画及び遠心区画が歯から取り外されるとき、それらの区画を手用器具に対して解放可能に締め付けるのに役立つ。
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【課題】従来技術の欠点を完全にもしくは部分的に回避するか、又はその特性が改善されている、補綴用プラスチックの製造に適した、メチルメタクリレートを基礎とする重合可能な歯科材料を提供する。
【解決手段】アクリル化もしくはメタクリル化されたブタジエン−及び/又はアクリルニトリル−オリゴマー又はポリマーは、メチルメタクリレート(MMA)を基礎とする系においても、特にそれらを液状のポリマー(オリゴマー)として添加する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮性材料を含む、歯科用物品、キット、及び方法を提供する。圧縮性材料は、任意に、歯科用物品(例えば、歯科矯正装具)を歯牙構造に固着するのに有用であり得る、硬化性歯科用組成物(例えば、接着剤又はプライマー)を包含する。余分な硬化性及び/又は硬化した歯科用組成物の除去は、所望であれば、硬化性歯科用組成物が不充填又は低充填組成物である実施形態に関して促進することができる。
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【課題】セラミック製歯科矯正用ブラケットの取外し方法を提供する。
【解決手段】中央及び末端区画を有する歯科矯正用ブラケット20を、咬合−歯肉方向に広がる中心軸を中心に弧を描いて互いに向けてそれらの区画を枢軸運動させることにより取外す。この中央及び末端区画は独立し、且つ互いから間隔を置かれているか、又は取外しの際に屈曲し、且つ任意的に破砕する比較的薄いウェブによって一体連結されている。金属製アーチワイヤースロットライナーがこの中央及び末端区画を相互連結し、そしてこのブラケットの滑り機構性を高めている。ペンチ様取外し用器具60は、このブラケットの中央及び末端側部のつかみの舌側方向の深さを規定するストップを有するジョー62を、取外しの際の中央及び末端区画の枢軸運動を助長するために含んでいる。 (もっと読む)


歯科矯正物品及び歯科矯正物品を製造する方法であって、歯科矯正物品は、細粒セラミックブラケットと、銀と銅と少なくとも約1.5重量%のチタンとを含むろう付け合金によってブラケットのアーチワイヤスロット内に固定された金属ライナーと、を含む、歯科矯正物品及び歯科矯正物品を製造する方法。
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【課題】歯列矯正の治療段階に応じて、最も好ましいアーチワイヤーに対する結紮圧を、歯の前面における上下、中央、左右および対角線上のそれぞれの所望の位置において、簡単かつ容易に微調整することができるようにし、高精度かつ確実な矯正治療が可能となるようにする。
【解決手段】ブラケット本体2の前面2aに左右方向のスロット部3を形成するとともに、このスロット部3を上下に跨ぐように、上下1対のウイング部4,5からなるウイングブロック4を形成し、このウイングブロック4を、左右方向に複数に分割するとともに、これら分割された複数のウイングブロック4のうちの、少なくとも1個のウイングブロック4おける上下のウイング部4,5の左右端面の少なくとも一方に、結紮ワイヤー14,15を掛け止め可能な補助ウイング部9,10を形成して、歯列矯正用ブラケットとする。 (もっと読む)


【課題】歯の位置合わせ器具を取り外し可能に装着するための改善したシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】歯列矯正処置中の患者の歯の造作103に対する歯の位置合わせ器具105の取り外し可能な装着の改善したシステム、方法。この器具105は、使用の快適性、外見、容易さにより通常の整復器より好ましい。この器具105は、直接の動きの原因である歯の特定の表面または歯の造作103への力の適用により機能するが、動きの型である適用された力のレベルは、表面の特徴および歯の造作103の位置に依存する。この局面は、固定を提供するため、整復される歯103において力を伝えるために不適当である。このような限界は、適切な物理学的造作を提供するために歯または歯の造作103に位置付けられ得る1つ以上の装着デバイスの使用で軽減される。 (もっと読む)


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