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国際特許分類[A61C7/14]の内容

国際特許分類[A61C7/14]の下位に属する分類

歯に接着させるよう特に適合させたもの
歯にバンドで固定するよう特に適合させたもの;そのためのバンド

国際特許分類[A61C7/14]に分類される特許

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【課題】スプリング力を使用した従来技術における欠点を克服した自己結紮型歯科矯正ブラケットを提供すること。
【解決手段】歯に対してアーチワイヤを連結するための装置であって、ブラケットボディ(12)と;開放位置と閉塞位置との間にわたって移動可能であるようにしてブラケットボディに対して関連づけられた結紮スライド部材(16)であるとともに、歯に対向する背面と前面と貫通穴(58)とを備えた結紮スライド部材と;結紮スライド部材の移動を拘束し得るものとされた弾性係合部材(18)と;結紮スライド部材のうちの、貫通穴の周囲に位置した部分に対して肩部が当接したときには、結紮スライド部材を閉塞位置から開放位置へと移動させ得るものとされたツール(182)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】スプリング力を使用した従来技術における欠点を克服した自己結紮型歯科矯正ブラケットを提供すること。
【解決手段】歯に対してアーチワイヤを連結するための自己結紮型歯科矯正ブラケット(10)であって、アーチワイヤスロットと第1係止部材とを備えているブラケットボディ(12)と;開放位置と閉塞位置との間にわたって移動可能であるようにしてブラケットボディに対して関連づけられた結紮スライド部材(16)であるとともに、開放位置とされたときに第1係止部材と当接する少なくとも1つの第2係止部材を備えた結紮スライド部材と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】スプリング力を使用した従来技術における欠点を克服した自己結紮型歯科矯正ブラケットを提供すること。
【解決手段】歯に対してアーチワイヤを連結するための自己結紮型歯科矯正ブラケット(10)であって、アーチワイヤスロット(38)と、開放位置と閉塞位置との間にわたって移動可能とされた結紮部材(16)と、を備えている金属製の自己結紮アセンブリと;歯に対して取り付け得るよう構成されているとともに、金属製自己結紮アセンブリを付帯し、さらに、非金属性材料を備えて構成されている、ブラケットボディ(12)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】スプリング力を使用した従来技術における欠点を克服した自己結紮型歯科矯正ブラケットを提供すること。
【解決手段】歯に対してアーチワイヤを連結するための自己結紮型歯科矯正ブラケット(10)であって、結紮スライド部材(16)と;アーチワイヤスロット(38)と一対の対向ガイド(40,42)とを備えているブラケットボディ(12)であって、一対の対向ガイドが、開放位置と閉塞位置との間にわたる結紮スライド部材の移動を案内し、さらに、一対の対向ガイドの少なくとも一方が、凹所を有しているような、ブラケットボディと;ブラケットボディに対しての結紮スライド部材の移動を拘束し得るものとされた弾性係合部材(90)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】透光性が高くかつ均一であり、目的とする形状に近い形状をなすセラミックス焼結体を製造可能な透光性セラミックスの製造方法、およびかかる製造方法により製造され、良好な審美性を有する歯列矯正部材を提供すること。
【解決手段】本発明の透光性セラミックスの製造方法は、[A]原料粉末1と、第1の有機成分と第2の有機成分とを含む有機バインダ2とを混練し、コンパウンド3を得る混練工程と、[B]コンパウンド3を射出成形し、成形体4を得る成形工程と、[C]成形体4の表面に樹脂粒子を噴射する表面処理工程と、[D]成形体4を脱脂し、脱脂体5を得る脱脂工程と、[E]脱脂体5を焼成し、焼結体6を得る焼成工程とを有し、第1の有機成分の軟化点をT[℃]とし、第2の有機成分の軟化点をT(<T)[℃]としたとき、混合物に対してT〜T+100[℃]の温度で予備加熱を行い、その後、T以上T未満の温度で混練する。 (もっと読む)


【課題】大きくて、複雑な形状の物品が成形可能であるガラス物品の製造方法、およびその方法により得られた物品の提供。
【解決手段】粒子、ビーズ、ミクロスフェアまたは繊維の形態のガラスを準備する工程であって、そのガラスが、CaO−Al23−ZrO2またはSrO−Al23−ZrO2と、ガラスの重量に基づいて、SiO2を0〜20重量%未満、B23を0〜20重量%未満、およびP25を0〜40量%未満、とを含み、前記ガラスは、ガラス転移温度Tgと、結晶化開始温度Txとを有しており、そのガラス転移温度Tgと、結晶化開始温度Txとの差が少なくとも25Kである工程、Tg以上の温度で、前記粒子、ビーズ、ミクロスフェアまたは繊維が融合して、融合した形成体を成形するように前記ガラスを加熱する工程、および前記融合した形成体を冷却して物品を成形する工程を含む、物品の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 歯科矯正固定システム(10)が提供され、骨取付部分(20)と、ブラケット取付板(40)と、骨取付部分とブラケット取付板との間に結合された粘膜間首部(30)とを有している。ブラケット取付板は、合わせ面(41)を有し、歯科矯正ブラケット(51)における相補的な合わせ面(50)に対して、接着取付けされるべく構成されている。ブラケット取付板における合わせ面は、少なくとも部分的に、内部空洞(44)を形成し、歯科矯正ブラケットがブラケット取付板に取り付けられたとき、接着(53)の部分を保持する。 (もっと読む)


【課題】歯列矯正治療中に患者の歯に固定される器具の提供。
【解決手段】歯列矯正治療で使用される器具が、器具の基部12にすぐ隣接して位置する保持溝30を有する。保持溝は、ワイヤセグメントまたは他の部材を適所に、かつ治療中に部材が器具から外れないように器具の本体14に接触して保持するために有用である。保持溝は、特に、糸のような形状を有するタイバックループおよび他の部材を、器具との捕捉されたコンパクトなぴったり合った関係で保持するために有用である。 (もっと読む)


【課題】上述タイプのブラケットと交換可能であり、単純な型押し及び曲げ工程によって製造され、単純な道具で開閉状態間を容易に旋回できる閉鎖バネを提供すること。
【解決手段】バネ鋼版から成る閉鎖バネ(7)を備える自己結紮型歯列矯正ブラケットであって、該ブラケットは、前記第一結合ウィング(4a)に固定され得る第一端部(22)、及び前記第一結合ウィング(4a)を包み込む円弧(21)によって前記第一結合端部(22)に連結され、3つの舌片によって形成される第二端部を有し、前記3つの舌片のうちの少なくとも1つが結紮舌片(8)であり、少なくとも1つが掛け金舌片(9)であり、前記舌片は切欠き(10)によって互いに離間しており、前記閉鎖バネ(7)は、前記上部ブラケット構造体(4)に分離可能に連結され、前記舌片は、基本的に互いに平行である。 (もっと読む)


本発明は、歯科矯正治療過程における患者の歯の位置を、モニタリング及び評価する便利でかつ効率的なデジタル処理方法を提供する。代表的な実施形態では、患者の歯牙構造を表す三次元デジタルデータの初期のセットは、X線写真及び/又は口内走査の手段によって提供される。治療過程において、歯牙構造の部分を表す低減画像が、バイトプレート又は低解像度口内走査を使用して迅速に提供され得る。その後、完全な歯牙構造の三次元(3D)画像が、初期画像の要素と低減画像の対応要素との位置合わせで、レンダリング又は「再構築」される。低減画像の歯牙構造の再構築により、治療専門家は、診断及び治療計画用の、患者の完全な歯牙構造の、正確でかつ操作可能な三次元画像が準備できる。他の態様は、上記データを使用して、実際の歯の位置と目標の歯の位置を比較して、治療の進行を評価し、歯科矯正装具の仕様の改善を提示する方法を含む。 (もっと読む)


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