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国際特許分類[A61C7/14]の内容

国際特許分類[A61C7/14]の下位に属する分類

歯に接着させるよう特に適合させたもの
歯にバンドで固定するよう特に適合させたもの;そのためのバンド

国際特許分類[A61C7/14]に分類される特許

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【課題】接着剤が歯科矯正医によって所望されるバランスのとれた特性および特徴を備えるプリコート歯科矯正装置を提供する。
【解決手段】歯科矯正接着剤、および装置を歯へ結合させるための基部を有する歯科矯正装置を含む包装物品が開示されている。包装物品において、接着剤は装置の基部上にあり、そして容器は、その基部上に接着剤を有する歯科矯正装置を少なくとも部分的に包囲する。 (もっと読む)


【課題】 アーチワイヤの係止をより確実にでき且つ操作性のよいロック部材を備えた歯列矯正ブラケットを提供する。
【解決手段】 歯面に固着されるベースを備え、該ベースから垂直方向に延びるブラケット本体、該ブラケット本体の中央にて近遠心方向に延び前方に開放したアーチワイヤスロットを備えており、前記アーチワイヤスロットを開閉するべく移動可能なロック部材を備えた歯列矯正ブラケットであって、
前記ロック部材は、一端側が前記ベース側に該ベースに沿って延びるベース側部と、他
端側が前記アーチワイヤスロットの長さと同じ幅を有してスロット上方側に延びる反ベー
ス側部とを備える断面形状がU字形状になされた弾性体から構成されており、
前記ブラケット本体には、前記アーチワイヤスロットの開放縁部に、前記ロック部材の
先端をスロット閉じ位置に係止する閉じ係止溝が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、歯科矯正用の自動結紮ブラケット又はラッチ(1)に関し、剛性のモノブロック部品から形成されて、ヒトの一本の歯の一つの面に剛性固定が可能でかつ適切な張力でワイヤ又はアーチワイヤ(2)により別の複数のブラケットに結合可能なタイプであり、一本の歯の面に固定可能な固定面(4)を有する底部(3)と、アーチワイヤを収容可能な溝型シート又はスロット(5)と、固定面(4)の反対側にあるブラケット正面(7)に設けられてスロット(5)へのアクセスを可能にする通路をなす開口部(6)と、スロット(5)に面して配置されて開口部(6)に隣接する少なくとも一つのつめ、好適には二個のつめ(8a、8b)の形状で構成された、溝へのアーチワイヤの留め手段とを備えており、ブラケット(1)は、固定面(4)と正面(7)とにほぼ直交する方向に中央軸(9)に対して非対称であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の歯冠部にセットする際、邪魔になりにくいブラケット取り付け用の治具およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ブラケット取り付け用治具1は、歯冠部7の端部の一部に沿った形状を有する凹部4cを含む第1の樹脂部4と、歯冠部7に取り付けられるブラケット5の上面5aの少なくとも一部に沿った形状の凹部3bを含む第2の樹脂部3と、一端部分が第1の樹脂部4に取り付けられており、かつ、他端部分が第2の樹脂部3に取り付けられている金属部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯科矯正ブラケット及び器具、並びに歯科矯正ブラケットを作成及び使用する方
法を提供すること。
【解決手段】歯科矯正ブラケットは、可視表面の上に位置する少なくとも1つの英数字文
字を備える成型識別マーキングを含むことが可能である。自己結紮歯科矯正ブラケットの
キットが提供されることが可能であり、キットは、補正歯科矯正治療中に前歯及び奥歯に
添付されるように、異なるアーチワイヤスロット幅の個々のブラケットを含む。器具を歯
科矯正ブラケットに固定するように動作するばね装填ラッチを含む器具または補助器具を
提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】歯科矯正ブラケット及び器具、並びに歯科矯正ブラケットを作成及び使用する方
法を提供すること。
【解決手段】歯科矯正ブラケットは、可視表面の上に位置する少なくとも1つの英数字文
字を備える成型識別マーキングを含むことが可能である。自己結紮歯科矯正ブラケットの
キットが提供されることが可能であり、キットは、補正歯科矯正治療中に前歯及び奥歯に
添付されるように、異なるアーチワイヤスロット幅の個々のブラケットを含む。器具を歯
科矯正ブラケットに固定するように動作するばね装填ラッチを含む器具または補助器具を
提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】焼結体密度及び強度が高く、透光感に優れるジルコニア焼結体の製造にはHIP焼結等の特殊な焼結が必要であった。
【解決手段】安定化剤として2〜4mol%のイットリアを含み、添加剤としてアルミナを0.1〜0.2wt%含むジルコニアからなり、相対密度が99.8%以上、かつ厚さ1.0mmでの全光線透過率が35%以上の透光性ジルコニア焼結体を常圧焼結によって得る。粒径が0.01〜0.5μmのアルミナを0.1〜0.2wt%含みBET比表面積が5〜15m/gm、平均粒径が0.3〜0.7μm、常圧焼結における焼結収縮速度(△ρ/△T:g/cm・℃)が0.0125以上0.0160以下の粉末を大気中の常圧焼結することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】キャリア作成の手間を少なくすることで、作業効率の向上が図れ、作業時間の短縮を図ることができる。
【解決手段】矯正前の歯の画像を三次元画像として画像処理装置に取り込み、画像処理装置において、歯の画像に基づいて矯正目標とする歯列に並べた画像目標歯列D1を形成し、ブラケット10に対応する画像ブラケット31を、画像目標歯列D1に沿ってアーチ状に形成される画像ワイヤに保持可能な位置に位置決めし、その位置決めした画像ブラケット31の所定位置に画像位置決めプレート33を取り付けるとともに、画像位置決めプレート33の一端を画像目標歯列D1の各歯の歯先端Daに接触または近接させ、その画像位置決めプレート33の一端と画像目標歯列D1の歯先端Daとを覆う形状の画像キャリア34を形成し、画像キャリア34の形状に基づいて、削り出し装置を使用してキャリア4を削り出して製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリア作成の手間を少なくして、作業効率の向上と作業時間の短縮を図ることができ、さらにキャリアの外形を小さく薄くすることで、作業空間を確保して作業性の向上を図るとともに、患者の歯に取り付けたキャリア同士が干渉する不具合を防ぐようにした。
【解決手段】歯列矯正用冶具1は、歯の裏面Dbにベースレジン3を介して取り付けられるとともに、アーチワイヤを保持させるためのブラケット10と、薄肉板状で湾曲可能な位置決めプレート20とを備えている。キャリア4は、ブラケット10を模型歯の歯列に沿うアーチワイヤに保持可能な位置に位置決めし、その位置で歯に仮止めしたブラケット10に位置決めプレート20を取り付けるとともに、位置決めプレート20のプレート先端部21aを模型歯Dの先端Daに接触又は近接するように湾曲させ、プレート先端部21aと歯Dの先端Daとを埋め込んだ形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーダーメードされた歯列矯正装置(1)の製造方法に関するものである。
【解決手段】歯列矯正装置は患者の歯列弓の歯(13)に固定されたブラケット(12)および歯列矯正アーチワイヤー(11)を含む。各ブラケット(12)は、当該ブラケットのブラケット結合用パッド(121)によって歯列弓の歯(13)の表面に固定され、そして歯列矯正アーチワイヤー(11)は、各ブラケットのブラケット本体(122)のハウジング(123)において当該ブラケットに固定される。ブラケットは、ブランク(50)を用いて製造され、該ブランクは少なくとも2個のボリューム(51、52)を含み、1つはブラケット結合用パッドの包被ボリュームを代表するボリュームであり、1つはブラケット本体の包被ボリュームを代表するボリュームである。 (もっと読む)


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