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国際特許分類[A61F2/28]の内容

国際特許分類[A61F2/28]に分類される特許

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【課題】1針法でも骨内の内圧を高めることなく骨セメントを骨内に注入することができる骨セメント注入用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針は、中空構造の外針12と、外針12の基端部に固定された外針ハブ14と、外針12に挿通可能な内針と、内針に固定された内針ハブと、外針に挿通可能な内管17と、内管17に固定された内管ハブ19とを備える。外針12は、先端部近傍に第1の側孔22を有し、基端部近傍に第2の側孔24を有する。外針12に内針を挿入して骨に穿刺した後、外針12から内針を抜去し、外針12に内管17を挿入すると、外針12と内管17との間に減圧通路48が形成される。これにより、骨セメントを骨内に注入したときに、骨内の気体又は液体が減圧通路48を通って体外に排出されるため、骨内の圧力上昇が防止され、この結果、骨セメントが骨外に漏出することを防止できる。 (もっと読む)



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【課題】1針法でも骨内の内圧を高めることなく骨セメントを骨内に注入することができる骨セメント注入用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針10において、外針基14には、外針12に骨セメントを供給するための注入ポート30Aと、吸引デバイスを用いて吸引するための吸引ポート34Aとが設けられている。外針12の基端部近傍には、側孔22が設けられている。この側孔22は、吸引ポート34Aに連通している。骨セメント注入用穿刺針10を目的の骨(例えば、椎骨)に穿刺し、内針16を外針12から抜去した後、吸引デバイスを吸引ポート34Aに接続し、吸引ポート34A、側孔22及び外針12内の骨セメント通路20を介して骨内の気体又は液体を吸引し、骨内を陰圧にする。これにより、骨セメントを骨内に注入したときに、骨セメントが骨外に漏出することを防止できる。 (もっと読む)



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【課題】ヒトまたは動物の骨に適用される骨内インプラントおよびその製造法の提供。
【解決手段】インプラントの表面がチタンまたはチタン合金で製造されており、前記インプラントは滑らかなまたは粗い表面テキスチャを有し、前記表面が少なくとも1つの選択された有機ホスホン酸化合物またはその薬学的に許容されるその塩もしくはエステルもしくはアミドで処理されている前記インプラント。さらに、前記インプラントの製造方法。 (もっと読む)



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バイオプリンティングステーション(1)は、−生体物質(2)のパターンを基材(3)の対象領域(3a)に堆積させるように構成されたバイオプリンティング装置(4)、−基材(3)の画像を得るように、および得られた画像上に基材(3)の非対象領域(3b)に対する対象領域(3a)を認識可能に表示するように構成された撮像システム(15)を含み、得られた基材(3)の画像は、得られた画像上に認識可能に表示された対象領域(3a)を検出して、得られた画像上に検出された対象領域(3a)に対応するパターンを決定するように処理される。
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本発明は、a)コラーゲンを含むゲルの制御された量の接着層を無孔質コラーゲン系材料の接着面に塗布することによって多孔質コラーゲン系材料を無孔質コラーゲン系材料に接合し、接着面に塗布されたゲルを多孔質コラーゲン系材料の表面と接触させてそれら材料の境界面で多孔質材料の部分を部分的に水和させること、b)そのゲルを乾燥して材料を相互に接着させること、およびc)接着層中のコラーゲンを架橋させることを含む、バイオマテリアルの製造方法を開示する。この製造方法を用いて生産されるバイオマテリアルおよびインプラントもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】造骨細胞増殖と分化度及び石灰化度が改善され骨形成度を高める、新たなオリゴペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、PEP7(配列番号1)、PEP71(配列番号2)、PEP72(配列番号3)、PEP73(配列番号4)、PEP74(配列番号5)、PEP75(配列番号6)及びPEP76(配列番号7)からなる群より選ばれ、インプラントに適用できるオリゴペプチドに関するものである。本発明で、BMP-特異的受容体に対する反応特異性の非常に高いオリゴペプチドが開発され、造骨細胞分化度及び石灰化度が高くなり、改善した骨癒着及び骨形成能を示す。 (もっと読む)


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