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国際特許分類[A61F9/008]の内容

国際特許分類[A61F9/008]の下位に属する分類

眼球に接触させ,レーザ光を導入させるための補助器具
角膜の処置
侵入型

国際特許分類[A61F9/008]に分類される特許

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目標対象物の範囲全体にわたり全範囲の検知もしくは測定を実施することなく、目標対象物の複数の選択箇所における検知もしくは測定に基づく勾配探索のための技術およびシステムが提供される。第1箇所の近傍におけるループに関する領域の境界のひとつの座標を決定する段階と、上記第1箇所に対応する上記座標の勾配の方向を決定する段階と、上記決定された方向に基づいて第2箇所を選択する段階とを含む、探索方法が提供される。第1箇所の近傍におけるループに関する対象物の特定点の座標を決定する画像化システムと、上記画像化システムに結合されたコントローラであって、上記第1箇所に対応する上記座標の勾配の方向を決定し、且つ、上記決定された方向に基づいて第2箇所を選択する、というコントローラとを含む、探索システムが実現され得る。 (もっと読む)


集束パルス・フェムト秒レーザ放射を用いて人間の角膜を加工する装置が、ビームの焦点の位置を設定するためのスキャナ構成要素と、スキャナ構成要素を制御するための制御コンピュータと、制御コンピュータ用の制御プログラムとを有する。制御プログラムは、制御コンピュータによって実行されるとフラップ切開(38、40)を含めて角膜に切開形状の生成を行うように設計された命令を含む。本発明によれば、切開形状は、フラップ切開に接続され、フラップ切開とは反対方向に、優先選択的には直接、角膜の表面まで位置的に至る補助切開(50)をさらに含む。補助切開は、適切には、時間的にフラップ切開に先行して行われ、フラップ切開の切断過程で生じ得るガスがそれを通って逃げることのできる排出チャネルを形成する。
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白内障治療に介入するためのシステムおよび方法が記載されている。一実施形態では、当該システムは、複数のレーザパルスを具える治療ビームを生成するよう構成されたレーザ光源と;少なくとも1つの共通の光学部品を共有するように治療レーザ送達アセンブリに動作可能に連結された画像化アセンブリを具える一体型光学システムであって、1以上の対象の組織構造に関連する画像情報を取得し、対象の組織構造の少なくとも1つを破壊すべく3次元パターンの治療ビームを誘導するように構成された一体型光学システムと;レーザ光源と一体型光学システムに動作可能に連結され、画像情報に基づいてレーザビームと治療パターンを調整し、画像情報のロバスト最小二乗適合分析に少なくとも部分的に基づいて、眼の2以上の解剖学的構造を識別するように構成されたコントローラと、を具えている。 (もっと読む)


例示の目的で図面に示すように、眼内の対象に対して物理的変更を加える方法およびシステムが記載されている。様々な実施形態では、本明細書に記載の方法およびシステムが、現行水準のケアよりも多くの利点を与えることができる。具体的には、眼内組織および合成眼内レンズを変更する線吸収促進光分解および線吸収促進プラズマ生成が与えられる。 (もっと読む)


本発明は、緑内障の治療のための眼科手術装置に関する。本装置は、ファイバコネクタとファイバとを備える。ファイバは、ファイバコネクタに接続された近位端を有する。さらに、ファイバはその遠位端の近くにノッチを有する。ファイバの遠位端は丸みを帯びた先端部を形成することが好ましい。 (もっと読む)


第1の光を発する第1の単色光源、および、第2の光を発する第2の単色光源のみを有する眼球内照明器。上記第1および第2の光は色度グラフ上で表現可能な光色軸を定義する。上記第1および第2の光の内の少なくとも一方を平行化すべく構成された平行化要素。上記第1および第2の光を混合して単一の光線とすべく構成された光学的な混合デバイス。上記単一の光線を焦点合わせすべく構成されたレンズ。上記単一の光線を伝送すべく構成された光ファイバ。上記第1および第2の単色光源の少なくとも一方に対して結合されたコントローラ。該コントローラは、上記単一の光線が、上記色度グラフ上の上記光色軸に沿う一点における特定の色の光を表す如く、上記第1および第2の単色光源の少なくとも一方を調節すべく構成される。 (もっと読む)


各フォトニック格子光源は眼球用照明器における光ファイバを駆動し、眼球の内部を照明する。白色光を生成するために、フォトニック格子LEDのRGBの組み合わせが使用され得る。代替的に、フォトニック格子LEDの二色性の組み合わせが白色光を生成する。 (もっと読む)


第1のアダプターと、第1のアダプター内のGRINレンズであって、GRINレンズの近位端部においてレーザー光源からレーザービームを受光し、受光したレーザービームをGRINレンズの遠位端部に向かって中継するように構成された、GRINレンズと、中継されたレーザー光を受光するように構成された近位端部を有するマルチファイバー配列と、を含むマルチスポット/マルチファイバーレーザープローブが提供される。更に、カニューレと、カニューレ内に配置された光ファイバーと、カニューレ内の回折ビームスプリッタと、カニューレ内に位置し、光ファイバーの遠位端部と回折ビームスプリッタの間に配置されたGRINレンズであって、回折ビームスプリッタが、GRINレンズからの集束されたレーザービームを複数の回折レーザービームに分割するように構成されている、GRINレンズと、を含むマルチスポット/シングルファイバーレーザープローブが提供される。 (もっと読む)


本発明は、治療レーザ・ビーム14を焦点に投影するための光学投影システムを有し、投影システムが占める温度を測定するための温度測定装置を有し、温度測定装置に接続された電子制御機構であって、測定温度に応じて焦点の設定を制御するように構成されている電子制御機構(22)を有する、眼科レーザ手術のための装置10に関する。本発明は、それに関する方法にもさらに関する。
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光学手術用プローブは、ハンドピースと、ハンドピース内の光誘導路と、ハンドピースの遠位端部におけるマルチスポット発生器と、を備えている。ハンドピースは、光源に光学的に結合するように構成されている。光誘導路は、光源からハンドピースの遠位端部まで光ビームを運ぶように構成されている。マルチスポット発生器は、カットされた端部表面が光源の遠位端部から間隔をあけて配置された、カット面を有する光学要素を備えている。カットされた端部表面は、光ビームの経路に対して傾斜した少なくとも1つのカット面を備えている。 (もっと読む)


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