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国際特許分類[A61F9/008]の内容

国際特許分類[A61F9/008]の下位に属する分類

眼球に接触させ,レーザ光を導入させるための補助器具
角膜の処置
侵入型

国際特許分類[A61F9/008]に分類される特許

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眼内照明器が提供される。眼内照明器は、光源と、第1光学組立体と、光結合要素と、光ファイバーであって、遠位側に配設された光学グレーティングを該光ファイバー上に有し且つ前記光結合要素に結合される光ファイバーとを含む。第1光学組立体は白色光を受容して実質的に平行光にする。光結合要素は、実質的に平行光にされた白色光を第1光学組立体から受容して、その光を光ファイバーに向ける。光学グレーティングは、光ファイバーの遠位端部に結合し、且つ表面レリーフグレーティングと表面レリーフグレーティングに光学的に結合された被覆層とを有する。光学グレーティングは入射光を実質的にN次回折に回折するのに使用可能であり、N次回折はほぼ一様な強度を有する。
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レーザを使用した物質機械加工装置が、パルス・レーザ・ビーム(16)を供給するレーザ(14)と、レーザ・ビームの基本波パワーの測定値、およびさらに周波数逓倍化によってレーザ・ビームから生成された少なくとも1つの高調波のパワーの測定値を取得するための測定機構(30、32、34、36、38)と、測定機構に接続された評価ユニット(22)であって、測定基本波パワー、高調波の測定パワー、およびレーザ(14)の設定放射パワーに依拠してレーザ・ビーム(16)の品質を検査するように設定された評価ユニット(22)とを備える。測定基本波パワーと高調波の測定パワーとの比率を求めることによって、周波数逓倍化のその時点の変換効率を確定することができる。その変換効率は、レーザ・ビーム(16)の波面およびパルス持続時間の品質の測定値である。
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レーザーパルスのレーザービームを手術ターゲットに伝送する際に可変スキャン制御を可能にするためのシステム及び技術の例が提供される。記載されたシステム及び技術を、フェムト秒レーザーのレーザーパルスによって引き起こされる光破壊を介した前眼部及び水晶体内部のレーザー手術のために用いることができる。
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【解決手段】本発明は最小限に浸入型の手術の実施に眼球の上脈絡膜腔に外科的にアクセスする方法、又は眼球に薬品を配達するツール、物質、及びそれに関連した方法を提供するものである。本発明は上に重なる組織の小さい切開の切り口(12A)を通して上脈絡膜腔(12、14)へと位置され、この腔内の適当な領域まで進行させられ、そして用具の遠方先端に隣接した組織の治療に活性化することが出来る屈曲性マイクロカニューレ又はマイクロカテーテルを提供するものである。 (もっと読む)


本出願は、眼球インプラントの中心化を助けるために、患者の視線と、ヒトの角膜の前方表面との交点に対応する位置を特定し、かつマーキングするための装置および技法を述べる。装置は、患者の視軸が機器軸と実質的に同一線上にある場合、患者はディスクの周囲に環を観察するが、視軸が機器軸と実質的に同一線上にない場合は、患者は環を観察することがないように、第1の光を、開口部を通り、かつ機器軸に沿って投射するように構成された第1の光学的サブシステムを含むことができる。装置はまた、第2の光が、臨床医には第1の光の周囲の環として見えるように、機器軸に沿って第2の光を投射するように構成された第2の光学的サブシステムを含むことができる。
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眼科レーザ手術用の装置が、治療する眼に当接面を形成する接触面(42)と、治療レーザ・ビーム(14)を利用できるようにする第1の放射源(12)と、接触面を通して眼(16)に治療レーザ・ビームを導く光学構成要素(20、22、28、60)と、さらに、接触面に押し付けられた眼の前房の深さを測定する測定器(50)であって、眼の前房の少なくとも1点で前房の深さを表す測定データを入手可能にする測定器とを備える。装置は、前房の深さが所定の制限値より下まわらないように監視することができ、このようにして、眼が接触面に押し付けられたとき、角膜の後面が水晶体の前面に危険なほどに接近することを防止することができる。
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【解決手段】本発明は、目(4)のレーザー照射のための、特に目(4)の眼底(16)に対する光凝固を実行するためのレーザー装置(2)を備える検眼鏡(1)に関する。検眼鏡は、目(4)を照明する照明装置(5)と、目の画像(19´)を取得するカメラ(6)とを備える。照明装置(5)は、可視光および赤外光を発生する。検眼鏡(1)は、照明装置(5)をトリガして可視光の光パルスを発生させ、当該光パルスの期間にカメラ(6)により取得される目(4)の制御画像(18)をカメラ(6)から読み出す制御ユニット(8)をさらに備える。本発明は、さらに、目(4)の画像(20)を取得する方法および目(4)のレーザー治療を行う方法に関する。 (もっと読む)


治療する眼(16)に成形圧迫接触を行う接触面(34)と、集束パルス式治療レーザ放射を生成し、その集束パルス式治療レーザ放射を、接触面を通して眼の上に誘導する諸構成要素(12、18、20、26、40、42)と、接触面の位置を、治療レーザ放射の伝播方向に沿って測定する測定装置であって、接触面の少なくとも1つの箇所での接触面の測定位置を表す位置データを生成する測定装置(38)と、測定装置に接続され、位置データに応じて治療レーザ放射の焦点位置を制御するように適合された電子式処理および制御ユニット(22)とを備える眼科レーザ手術用装置を提供する。接触面(34)の位置を測定することによって、レーザ手術装置は、接触面を形成する接触要素(32)の不可避な製造公差を補正することが可能になり、それによって、レーザ手術装置に対して眼の前面を精密に基準付けることが可能になる。
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眼科用レーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、パルスレーザビームを受け取り、光軸を実質的に横断する2つの方向に走査されたXY走査ビームを出射するXYスキャナと、XY走査ビームを受け取り、開口数NA及び標的領域内の焦点を有するXYZ走査ビームを出射し、光軸に沿った焦点のZ焦点深度の走査から実質的に独立して、開口数NAを変更する多機能Zスキャナとを備える。 (もっと読む)


眼科手術用レーザシステムは、レーザを生成するレーザ光源と、受け取ったレーザビームの焦点を、レーザシステムの光軸を実質的に横断するXY方向に走査するXYスキャナと、レーザ光源とXYスキャナとの間の光路内に配置され、レーザレーザ光源によって生成されたビームを受け取り、レーザビームの収差を前置補償して、前置補償されたレーザビームをXYスキャナに送るレンズグループとを備え、レンズグループは、光軸に沿ったZ方向に移動可能な可動レンズを備える。 (もっと読む)


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