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国際特許分類[A61F9/008]の内容

国際特許分類[A61F9/008]の下位に属する分類

眼球に接触させ,レーザ光を導入させるための補助器具
角膜の処置
侵入型

国際特許分類[A61F9/008]に分類される特許

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レーザ手術デバイスと一緒に使用される自己調整インタフェースデバイスが実現される。このデバイスには、眼の角膜の屈折率と一致する液体を充填することができる。このデバイスは、眼の変化する湾曲を調節する能力を有し、レーザ手術デバイスは眼に取り付けられたときに、眼の角膜輪部領域に治療用レーザ光線を照射することができるように構成される。 (もっと読む)


角膜に厳密な所定の自己閉鎖創を形成することのできるレーザシステムを開発するシステム、装置、および方法が実現される。このシステム、装置、および方法は、天然ヒト水晶体の摘出および交換に関連してこのような切開部を形成することができるレーザシステムをさらに実現する。 (もっと読む)


眼の水晶体に様々な軟度を有する領域を形成することのできる厳密な所定の照射パターンを形成することのできるレーザシステムを開発するシステム、装置、および方法が実現される。様々な軟度を有するこれらの領域は、眼の水晶体から物質を摘出するのに使用される器具に対応する形状を有してよい。さらに、水晶体物質を区分した後で摘出できるように潤滑する気泡の形成を可能にする多数の球状パターンが実現される。 (もっと読む)


パルス式フェムト秒レーザ・ビームの光源(28)と、レーザ・ビームを拡大する望遠鏡(32)と、ビーム経路に垂直な平面内にレーザ・ビームを偏向する、望遠鏡の下流のスキャナ(36)と、さらに、レーザ・ビームを合焦する、スキャナの下流のfθ対物レンズ(44)とを備える眼科レーザ手術用装置を提供する。本発明によれば、望遠鏡(32)の入射レンズ(52)は、可変屈折力の制御可能なレンズの形態をとる。入射レンズ(52)は、好ましくは、電気的に制御可能な液体レンズまたは液晶レンズによって構成される。
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眼科手術システムは、レーザ治療モードと照明モードとを有するレーザ光源を含む。レーザ治療モードは第1の出力を有し、照明モードは、第1の出力よりも小さい第2の出力を有する。また、眼科手術コンソールは、照明モードにおいてレーザ光源を光ガイドに光学的に結合するように使用可能な合焦光学素子を含む。
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本発明は、眼の組織、特に角膜に切開を行うのに適合した放射パラメータを有するパルス・レーザ放射用の光源(110)と、レーザ放射を偏向するスキャナ(160)と、所定の切開形状に従ってスキャナを制御するように設定されている電子制御ユニット(190)と、光源(110)から発射されたレーザ・パルスを変調する変調器ユニット(170)とを備える眼科レーザ手術用システムに関する。制御ユニット(190)は、切開形状に対して確定されたビーム偏向パターンに従って、ビーム偏向パターンの所定の部分ではレーザ・パルスの少なくとも一部分が、低減されたパルス・エネルギーを有し、または抑圧されるように、変調器ユニット(170)を制御するべくさらに設定されている。
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【解決手段】網膜に対して、更に具体的には、感覚網膜及びRPEに対して、特に黄斑の領域において、治療を導入するために、網膜と脈絡膜との間に存在する網膜下腔に到達するための装置及び方法を提供する。装置は、適切且つ正確に無傷で網膜下腔に到達するために有利となるサイズ、柔軟性、及び先端部の特徴を取り入れたカテーテルを備える。網膜下腔内へのカテーテルの配置を支援する付属装置を更に提供する。カテーテル装置は、治療物質又は装置の眼内への送達用の管腔を含む。 (もっと読む)


発明は、個別スポットの一次元連続シーケンスからなる光源の連続スポットシーケンスを光線偏向ユニットにより網膜上に投影し個別スポットが凝固個所を示すようにする工程、確認信号入力による連続個別スポットの確認を待つ工程、連続個別スポットの確認後に更なる連続スポットシーケンスによる自動化された連続ステップを新たに計算し連続スポットシーケンスを第1工程に従い網膜上に投影する工程、及び第2・第3工程を以降繰り返す工程を含む、網膜上に凝固個所を光源によりマーキングする方法に関し、更に、画像形成診断ユニットと、凝固個所を凝固する治療光線と、凝固個所をスポットシーケンスによりマーキングするパイロット光線と、スポットシーケンスを形成し治療光線を位置決めする光線偏向ユニットと、諸装置を制御する電子制御ユニットと、ソフトウエアインタフェースと、双方向インタフェースとを備える、網膜を凝固するシステムに関する。
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本発明は、治療光線によって治療される生体組織、とりわけレーザー光線によって治療される眼底(7)における非侵襲性の温度決定方法に関するものである。この方法では、測定光線パルス(11)によって治療温度に依存する反応、とりわけ衝撃波が発生し、それが検出器(8)によって検出される。本発明によれば、測定光線パルス(11)と治療光線のパルス(12)が、治療すべき組織に同じ光線源(1)から順次連続して、とりわけ交互に供給される。本発明を実施するのに適した装置は、光線源(1)と、照射光学系(5)と、反応、とりわけ衝撃波を検出するための検出器(8)と、治療光線と測定光線パルス(11)を制御するのに適したシステム制御部(10)とを有し、システム制御部(10)は、順次連続する、とりわけ交番する治療光線のパルス(12)と測定光線パルス(11)を、単一の光線源(1)、とりわけ変調可能なレーザーから供給するように構成される。治療光線と測定光線パルスを単一の光線源だけによって供給することにより、測定精度が低下することなく構造コストを削減することができる。さらに治療光線と測定光線パルスは、治療すべき組織内で同じ目標領域に、特別の補助無しに調整される。
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眼(10)の角膜にフラップを切る装置が、レーザ放射を発生するレーザ放射源と、フラップ(26)を角膜から上方へ折り返すことを可能にする切開(28)が角膜内に生じるように、角膜(20)に対してレーザ放射を成形し、誘導する手段とを備える。プロセス中、切開(28)は、アンダーカットがヒンジ領域(22)の下に生じるように、角膜のヒンジ領域(22)内を誘導される。これによって、特にfsレーシックの場合、ストロマへの影響が角膜(20)の中心軸に関して実質的に対称に作用し、その結果、術後に、眼圧による角膜の有害な変形が生じなくなることが保証される。
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