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国際特許分類[A61F9/008]の内容

国際特許分類[A61F9/008]の下位に属する分類

眼球に接触させ,レーザ光を導入させるための補助器具
角膜の処置
侵入型

国際特許分類[A61F9/008]に分類される特許

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【課題】レーザ・パルスを導入するときに、定義済シーケンスを遵守する必要なしで、材料内で良好な品質の切除を生成すること。
【解決手段】レーザ放射によって材料を処理する装置は、材料(5)と相互作用するためのパルス・レーザ放射(3)を放出するレーザ放射源(S)と、パルス処理用レーザ放射(3)を材料(5)内の相互作用の中心(7)に収束させる光学部品(6)と、材料(5)内の相互作用の中心の位置をシフトさせる走査ユニット(10)であって、各処理用レーザ・パルスが、該レーザ・パルスに割り当てられた相互作用の中心(7)を囲むゾーン(8)内で材料(5)と相互作用し、それにより、材料(5)が、相互作用のゾーン(8)内で分離する、走査ユニット(10)と、相互作用のゾーン(8)の順次配置によって、切除表面(9)が、材料(5)内に生成されるように、走査ユニット(10)およびレーザ放射源(S)を制御する制御ユニット(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御された仕方で角膜曲率を変える、高速屈折矯正眼科手術のための装置を提供する。
【解決手段】ファイバー光利得媒質を有し、100000パルス/秒よりも大きなパルス繰り返し数と数ピコ秒よりも短いパルスあたりの長さを与えるパルスレーザー装置110、パルスレーザー装置からのレーザー光129を受け取るために操作できるように接続され、10秒よりも短い時間内に少なくとも100000パルスを使用して、外科手術処置のために組織を切断するのに適した出力光パターンを走査するために操作することのできる走査ヘッドを有する光路、から成る。 (もっと読む)


【課題】眼科手術装置の光学プローブまたは空気圧はさみなどコンポーネントを識別するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】手術装置のコンポーネントはRFIDタグ102など識別器を含む。RFIDタグからのデータ104は装置のRFID読取器112へ送信される。コントローラ115は、受信されたデータがメモリ114に記憶されるデータに適合する認定コードであるか否かまたは受信されたデータがあるアルゴリズムを解くまたは満たすか否かなどの基準に基づいて受信されたデータに対応するコンポーネントが手術装置と動作可能であるか否かを判定する。認定コードは使用可能コードのもっと大きいセットから選択される。コントローラは、基準が満たされるか否か、コンポーネントの使用回数、コンポーネントが使用されてから経過した時間または地理的場所に基づいてコンポーネントと装置との動作を使用可能または使用不能にする。 (もっと読む)


【課題】 治療レーザ光のサージパルスを抑制した装置を提供する。
【解決手段】 基本波レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源への印加電流を制御して、設定されたパルス幅の基本波レーザ光を出射させるようにレーザ光源をパルス駆動するレーザ光源駆動手段と、らの基本波レーザ光を第2高調波レーザ光に変換する波長変換素子と、第2高調波レーザ光の出力の設定信号を入力する出力設定手段と、第2高調波レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、を備えるレーザ治療装置で、波長変換効率を変更するために波長変換素子の温度を調節する温度調節ユニットと、基本波レーザ光の出力範囲の下限を所定の出力閾値とするように前記レーザ光源駆動手段の駆動を制御すると共に、出力設定手段で設定された出力の第2高調波レーザ光が得られるように温度調節ユニットの駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】材料及び組織を精密に加工するためのフェムト秒レーザシステム、特に、生体材料好ましくは眼を精密にマイクロメートル精度加工するためのレーザ装置を提供すること。
【解決手段】ビーム光源15を有するパルスレーザシステム10、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器11を備えた、材料90具体的には生体材料を精密加工するための装置、及びビーム光源の作動ビームを、少なくとも一つのビーム偏向手段を備えるビーム装置を使用することにより材料に当てることができる、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器を有するレーザパルスシステムと、ビーム偏向及びレーザパルス放出のための手段を含むビーム偏向手段と相互に関連するパルス放出とを備え、材料、具体的には生体材料の精密加工のための装置により達成される。 (もっと読む)


レーザシステム(10)の合焦対物レンズ(12)の可動な重量相殺サスペンションのための装置であって、前記合焦対物レンズ(12)の重量を相殺する反力成分(G)を発生するための力発生装置と、前記合焦対物レンズ(12)の上下方向への補償動作のときに、前記反力成分(G)を前記合焦対物レンズ(12)に伝達する伝達装置と、前記合焦対物レンズの上下方向への補償動作を行う際に、前記合焦対物レンズの光軸(O)が、少なくとも空間におけるその向き、及び好ましくは空間におけるその位置を維持するように、前記合焦対物レンズを移動誘導するための誘導装置とを具備する。 (もっと読む)


レーザによる眼内治療技術に関連するシステムおよびプロセスが開示されており、詳細には、1本または複数本の干渉性ファイバー管束がこれとは別個の格納庫に配置されているレーザ源から眼にレーザエネルギーを搬送するように構成されていることを特徴とするモジューラシステムを利用して眼に外傷部を設ける技術に関連するシステムおよびプロセスが開示されている。本件の技術を利用することで、機器の或る部分から患者を離しておけるのみならず、レーザ間接検眼鏡(LIO)およびレーザ眼内探針装置などのような移動装置を利用して或るパターンの外傷部を容易に設けることができるようになる。
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プローブは、プローブの遠位端を含む小径の可撓チューブで覆われた、可撓性を有する小径の光ファイバを有する。ファイバ及びチューブの小径は、挿入中のチューブの低い曲げ力と共に、ファイバの露出部の長さの大部分を含むタイトな半径において、ファイバが曲げられることを可能とし、カニューレから延在する可撓チューブの真っ直ぐな遠位部分に対する要求を低減し又は排除するコンパクトなデザインを提供する。小径チューブによって、より大きな壁厚の外側のカニューレを使用することができ、このことによって器具の剛性が増大される。一つの実施形態は、複数の光ファイバを包むべく、対応する大きな曲げ半径を有する大きな可撓チューブを含み、複数の光ファイバは最適なレーザ供給路及び照明供給路を別々に提供する。挿入力を更に減少させるべく、減摩材が使用されてもよい。
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光学的画像化技術及びシステムは、光コヒーレンス・トモグラフィ画像化に基づいた高忠実度の光学的画像化を可能にし、眼科手術及び画像誘導手術における光学的画像化のために用いられることができる。眼を画像化する1つの方法は、スペクトル領域光コヒーレンス・トモグラフィ(SD−OCT)画像化システムに対して、第1構造及び第2構造を有する眼を位置決めするステップと、SD−OCT画像化システムで眼を画像化するステップであって、第1眼構造の直接画像又は鏡像の一方を選択して、第1眼構造の選択画像に対応する第1画像部分を生成するステップと、第2眼構造の直接画像又は鏡像の一方を選択して、第2眼構造の選択画像に対応する第2画像部分を生成するステップと、第1構造及び第2構造の非選択画像を抑制するステップとによって、SD−OCT画像化システムで眼を画像化するステップとを含む。
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複数の異なる技術システムの座標システム間のずれを決定する方法であって、前記複数の技術システムのうちの第1の技術システム(24)の座標システム(u,v)におけるテスト対象(26)の参照点(32)の座標位置を決定し、少なくとも1つのテスト点を前記テスト対象に固定し、該テスト点は前記複数の技術システムのうちの第2の技術システム(18,22)の座標システム(x,y)において前記参照点の決定された座標位置によって決定される座標位置に固定され、前記少なくとも1つのテスト点と、前記第1の技術システムの座標システム(u,v)においてそこから導かれる少なくとも1つの主要点(36)との少なくともいずれか一方の座標位置を決定し、前記第1及び第2の技術システムの座標システム間のずれを、少なくとも、(a)前記決定された少なくとも1つのテスト点と、前記第1の技術システムの座標システム(u,v)においてそこから導かれる少なくとも1つの主要点(36)との少なくともいずれか一方、及び(b)前記第1の技術システムの座標システム(u,v)における前記参照点の座標位置に基づいて決定することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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