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国際特許分類[A61G5/02]の内容

国際特許分類[A61G5/02]に分類される特許

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【課題】予め車椅子に部品等を取付けなくても簡単に、且つしっかりと装着することができる車椅子用テーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】車椅子9の左右のアームレスト91に架設されて車椅子9に設置される車椅子用テーブル1であって、車椅子9の使用者側に切欠部22を設けたテーブル本体2と、このテーブル本体2の下面に取付けられ、前記左右のアームレスト91にそれぞれスライド係合する長尺状の左右の係合レール3と、を備え、この左右の係合レール3は、前記左右のアームレスト91の外方側で前記左右のアームレスト91の側面に沿う長尺状の側面ガイド4と、この側面ガイド4の下端部から延びて、前記左右のアームレスト91の下面に沿う下面ガイド5と、をそれぞれ備える、車椅子用テーブル1とした。 (もっと読む)


【課題】患者が車椅子に乗ったままの状態で、或いは、往診先で、患者が自宅の椅子に座ったままの状態で、頭部を安定に保持して、該治療を受けることができるようにした安頭具を提供する。
【解決手段】安頭台30と、安頭台30が着脱自在に装着される安頭台固定板40とから成り、安頭台固定板40は椅子の背凭れに立掛け可能である。患者が椅子に座ったままの状態で、背中を少し前方に動かすだけで、安頭台固定板40を患者の背中と椅子の背凭れの間に上方より挿入することにより、安頭台30を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】来客用の椅子として、移動する車椅子として、歩行器として使用でき、且つ、移動に際しての旋回性が良く、来客用として通常はキャスターがロックされ、移動の時にだけ全キャスターのロックが解除され、且つ、一括して同時にロック及びロック解除操作をことができる歩行器兼用移動椅子を提供する。
【解決手段】基礎部11の前後それぞれに1対の旋回可能なキャスター4c、4dを設けた歩行器兼用移動椅子であって、脚基部11には椅子部12と歩行器部14を設けて、該椅子部の背面に歩行器用の把持部15、16を配置し、該把持部15、16は椅子部12のほぼ全幅に亘って把持棒を両側部に掛け渡し、該把持部15、16の近傍に全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を設けた歩行器兼用移動椅子。 (もっと読む)


【課題】クッション材を浮上させることにより座材とクッション材との間に上記移乗板材を差込可能な差込間隙を形成することができ、上記移乗板材を上記座部とベッドとの間に容易に掛架することができる。
【解決手段】車椅子1の座部2の座材1e上に載置されるクッション材10及び車椅子の座材とベッドBとの間に掛架され、車椅子とベッドとの間での使用者Nの移乗に用いられる移乗板材11を備えてなり、車椅子にクッション材を浮上させることにより座材とクッション材との間に移乗板材を差込可能な差込間隙Tを形成する間隙形成機構12を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】手動車いすの前側に電動ユニットを装着する組立式電動車いすにおいて、キャスター角を調整できるようにする。
【解決手段】手動車いす2は左右一対の手動車いす側フレーム21を備え、各手動車いす側フレーム21にはそれぞれ、上側被連結部材44および下側被連結部材45が取り付けられている。電動ユニット3は、メインフレーム30に設けられた左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bを有し、左側フレーム7Aおよび右側フレーム7Bにはそれぞれ、上側連結部材74および下側連結部材75が取り付けられている。各下側連結部材75の後端部にはそれぞれ、各下側被連結部材45に連結される連結部78が設けられ、各連結部78はそれぞれ、移動機構を介して電動ユニット3の前後方向に移動自在に、かつ、回転機構を介して電動ユニット3の幅方向の軸心CT1を中心として回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行路が上り坂でも車いすが逆走しないようにする。
【解決手段】車いすのフレームに支持手段を取付け、その支持手段に一方向クラッチを内蔵した回転ローラを車輪の外周部に圧接もしくは離反可能に取付けた車いすの走行安全装置において、その一方向クラッチがその回転ローラを車輪の外周部に圧接したときに、その車輪が車いすの前進方向に回転可能であって、後退方向には回転不可能であるとともに、その回転ローラを車輪の外周部に圧接した状態で、その回転ローラの回転を停止させる回転停止手段を取付けたことを特徴とする車いすの走行安全装置。 (もっと読む)


【課題】リハビリ中の車椅子利用者に対して、利用者自身の車椅子に対する操作によって、転倒等の危険を回避することが可能なように告知する機能を有する車椅子を提供する。
【解決手段】車椅子100は、着座者の手動操作により作動する左側ブレーキ装置17aおよび右側ブレーキ装置17bと、左側ブレーキ装置と右側ブレーキ装置とが、制動状態となっているかを検知するためのセンサ104a、104bと、ブレーキ装置17aおよび17bのうち、一方が制動状態であり、他方が非制動状態である場合、停止状態を着座者に告知するための制御装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、少ない労力で簡単に方向転換できる、機動性の高い介助用車椅子を提供することである。
【解決手段】
本発明の前輪舵取り車椅子は、ハンドルと、必要な場合には前輪同士を繋ぐ前輪駆動フレームと、舵操作伝達具を有し、左右のハンドル間の中心で背もたれの上部又は後部に備えたハンドル回転軸の回りにハンドルは回転可能に保持され、前輪駆動フレームの両端又は両前輪とハンドルの両端を途中滑車に誘導されたワイヤ又は、固定管内包可動ワイヤ等の舵操作伝達具により接続することにより、ハンドルの舵取り操作で前輪駆動フレーム又は直接前輪を動かして前輪の向きを変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動式アームレストにおいて、使用者の使いやすさや安全性を向上させることを課題とする。
【解決手段】本発明では、支持部材の上部に回動可能に取り付けて、水平状態から、上方に回動させた状態に至るまで動作可能とした回動式アームレストにおいて、アームレストは、前記支持部材の上部に回動可能に取り付けるための支持枠と、この支持枠の上側に取り付ける弓形状の扁平なアームレスト本体20とから構成し、前記アームレスト本体は、弓形の弦に対応する直線状の端縁部21を、前記本体の両端部側を除いて、弓形の内側に形成することにより、前記本体の両端部側に、直線状の端縁部を越えて突出する握り部22を形成し、それらの両側の握り部と、それらの間の弓形の弧に対応する端縁部23の個所を高い面として形成すると共に、前記直線状の端縁部から前記弧に対応する端縁部に至る個所24を低い面として形成して上述した課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】乗り降りに必要な開放空間を形成するため、円形状の支持車輪を該支持車輪の外周の一部を含む扇形状の特定部分と特定部分を除いた残余部分とに容易に分離可能な車椅子の提供。
【解決手段】支持車輪6の残余部分6bに軸受台部10を設け、旋回軸の外方端部に操作レバー12を一体に突設すると共にロックレバーを突設し、ロックレバーの端部に支持ピンを突設し、支持ピンにロックロールを回動自在に配設し、特定部分6aに受け台部16を配設し、受け台部にロックロールの外周面が圧接状態で乗り越える乗越凸部及び乗り越えたロックロールをロック位置Rに保持可能な保持凹部を設けてなる。 (もっと読む)


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