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国際特許分類[A61H3/00]の内容

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【課題】 簡単かつ安価な構成で、個々人の歩行内容に応じた補助が行える歩行補助装置を提供すること。
【解決手段】 歩行補助装置10を、大腿部に取り付けられる大腿部支持部材11と、下腿部に取り付けられ、大腿部支持部材11に対して回動可能に設けられる下腿部支持部材12と、下腿部支持部材12を大腿部支持部材11に対して回動させるアクチュエータ13と、下腿部支持部材12の大腿部支持部材11に対する回動角度を検出する回動角度検出手段14と、足に取り付けられ、足の接地を検出する接地検出手段16と、
回動角度検出手段14により検出された下腿部支持部材12の大腿部支持部材11に対する回動角度および接地検出手段16により検出された足の接地に基づいてアクチュエータ13を制御する制御部17とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】重量をほとんど増加させることなく、案内溝の回転体の転動面の耐久性を向上させるようにした案内機構あるいはそれを用いた歩行補助装置を提供する。
【解決手段】内部に案内溝320が形成されるガイドレール(案内体)32と、案内溝にローラ(回転体)を介して移動自在に係合されるスライダ(可動体)とからなる案内機構において、ガイドレールを軽金属材(例えばアルミ合金材)から製作すると共に、案内溝に軽金属材より硬度が高い金属材(例えばSUS材)からなるプレート70を接着する。また、利用者を支持可能な支持部材と、関節部を介して連結される第1リンクと第2リンクを有する脚リンクを備え、アクチュエータを動作させて第1リンクと第2リンクを相対変位させ、利用者の荷重を支持するアシスト力を生じる歩行補助装置において支持部材と脚リンクを連結する関節部に用いる。 (もっと読む)


【課題】人体以外の動力源を用いることなく、人間の筋骨格系に荷重に対して、十分な剛性と柔軟な追随性を持ち、しかも安全で安価な、且つ簡便な、応力伝達のためのリンク機構と、該リンク機構を具備した歩行補助装置を提供する。
【解決手段】複数のリンク材19、20で構成されたリンク機構と該リンク機構の遠位部あるいは近位部に連結された関節機構23,24よりなる歩行補助装置を人体に装置することにより歩行等の補助を行う。 (もっと読む)


【課題】歩行動作を妨げることなく膝関節に加わる負荷を低減することのできる歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、大腿と下肢に装着される上部リンク及び下部リンク、ワンウエイクラッチ、接地センサ、及び、コントローラを備える。ワンウエイクラッチは、上部リンクと下部リンクの連結部に配置されている。ワンウエイクラッチは、係合すると下部リンクの前方への揺動を許容するとともに下部リンクの後方への揺動を禁止し、解放されると下部リンクの前方と後方への揺動を許容する。接地センサは、脚が接地しているか否かを検知する。コントローラは、接地センサが接地を検出している期間の少なくとも一部の期間でワンウエイクラッチを係合状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】膝関節に相当する第2関節部が利用者の体幹から前方に飛び出す量を減少させるようにした歩行補助装置を提供する。
【解決手段】利用者Pを支持して利用者の荷重を伝達可能な支持部材10と、揺動機構からなる第1関節部20を介して支持部材10に揺動支点32aを中心に揺動自在に連結されると共に、第1リンク22とそれに第2関節部30を介して連結される第2リンク26を有する脚リンク14と、アクチュエータ16とを備え、アクチュエータ16を駆動して第1リンク22と第2リンク26を相対変位させて利用者Pの荷重の少なくとも一部を支持するアシスト力を生じさせて利用者Pの歩行を補助する歩行補助装置Dにおいて、脚リンク14が第1関節部20に連結される第3リンク50を備えると共に、第3リンク50と第1リンク22を第3関節部52を介して相対変位可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】腰部フレームに電装ユニットおよび腰当て部材を取り付けた歩行補助装置において、腰部フレームの内側からの電装ユニットへのアクセスを容易とする。
【解決手段】歩行補助装置10が、使用者の腰部に装着され、使用者の腰背部から左右の腰側部に延在する略C字形状のメインフレーム22と、メインフレームにおける腰背部に対応する部位に形成された収容孔23に取り付けられ、電動モータユニット26、28の制御に供される電装ユニット25と、メインフレームに取り付けられ、使用者の腰背部に当接する背部当て板24とを備え、背部当て板は、メインフレームに対してヒンジ部121を支点として開閉自在に設けられ、その開閉に応じて電装ユニットを露出または遮蔽する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行補助装置において、腰部フレームと電動モータユニットとを連結するヒンジ部を跨いで配設されるケーブルに加わる負荷を低減する。
【解決手段】 歩行補助装置10であって、腰部フレーム22と、電源92を備え、腰部フレームに設けられた電装部91と、腰部フレームの左右の腰側部に対応する部分にヒンジ部101を介して取り付けられた電動モータユニット26とを有し、ヒンジ部は、一対の腰部フレーム側ブラケット105、106と、腰部フレーム側ブラケットのそれぞれに互いに同軸となるように支持され、かつ軸線方向に離間した一対のシャフト109、110と、シャフトのそれぞれに支持された一対のモータ側ブラケット107、108とを備え、一対のシャフト間に形成された空隙130に、電装部と電動モータユニットとを電気的に接続するケーブル95が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の大腿部装具として、使用者に装着違和感や圧迫感を与えることを極力小さくして動力発生装置が発生する動力を歩行補助力として大腿部に確実に付与すること。
【解決手段】スイングアーム60,62の先端部に、大腿前部当て板68、70を前後方向および左右方向に傾動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の大腿部装具として、使用者に装着違和感や圧迫感を与えることを極力小さくして動力発生装置が発生する動力を歩行補助力として大腿部に確実に付与すること。
【解決手段】大腿前部当て板68、70を使用者の大腿部に装着する大腿部ベルト73、74を、一端部を大腿前部当て板68、70に連結され他端部を大腿前部当て板68、70に係脱可能に連結される主ベルト部83、85と、主ベルト部83、85の長手方向の中間部より分岐して先端部をスイングアーム60、62の長手方向の中間部に連結された補助ベルト部84、86とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】腰部フレームに電装ユニットを取り付けた歩行補助装置において、装置使用時における腰部フレームの歪みの影響が電装ユニットに及ぶことを抑制する。
【解決手段】歩行補助装置10が、使用者の腰部に装着され、使用者の腰背部から左右の腰側部に延在する略C字形状のメインフレーム22と、メインフレームに取り付けられ、電動モータユニット26、28の制御に供される電装ユニット25とを備え、電装ユニットは、メインフレームに形成された収容孔23にそのユニット本体100が遊嵌すると共に、当該収容孔の上縁側および下縁側にそれぞれ設けられた固定片111、113を介して当該メインフレームに取り付けられた構成とする。 (もっと読む)


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