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国際特許分類[A61J1/05]の内容

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本発明は、酸素透過性ボトル内に含有される医薬品剤形を取り囲む空気の酸素含量を減少するための装置に関し、製造品の品質保持期間内の当該空気中の相対的に低い水分レベルも維持する。したがって、医薬品包装容器は、第一サブ容器及中の乾燥剤及び第二サブ容器中の自己活性化酸素吸収剤を含有する。
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【課題】 耐熱性に優れ、易剥離シールを形成することができるヒートシール温度の許容範囲が広い可撓性プラスチックフィルムと、それを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 可撓性プラスチックフィルムとして、ヒートシール可能なシール層を含み、上記シール層が、結晶融点Tmが135〜145℃であるプロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーと、結晶融点Tmが160℃を超えるポリプロピレンホモポリマーとの混合物からなるものを使用する。容器10は、上記フィルムを、シール層が対向するように重ね合わせた状態で、周縁部をヒートシールし、シール部12を形成することによって、製造される。易剥離シール部11は、上記プロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーの結晶融点Tmよりも高く、上記ポリプロピレンホモポリマーの結晶融点Tmよりも低い温度でヒートシールを実施することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 目薬容器の滴下部を容易に位置決めでき、かつ、この滴下部の位置を容易に調整できる点眼器を提供する。
【解決手段】 目薬を点眼するための点眼器100は、全体として眼鏡形状を有していて、片方の眼をそれぞれ覆うための一対のレンズ部120、140を有し、この一対のレンズ部120、140には、その上側縁部120b、140bから下側縁部に向かって途中まで上下方向に伸びる切り込み120a、140aがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


ヒト、ブタ、ウシ血清アルブミン等の温熱生物由来の成分やカルニチンを含有しない安定なIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFを含む組成物を製造する。少なくともIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種、糖および/または糖アルコール、アミノ酸、要すれば酸および塩基、さらに要すれば界面活性剤を含むIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種の組成物であれば、経時保存しても当該薬物の含量はほとんど低下しない。さらに組成物をシリコーンコーティングされた容器に収容することによって、当該薬物含量の低下をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


容器は、物質、薬剤、又は液剤を保持するためのレセプタクル(6)を有している。レセプタクル(6)は、物質を投与可能にする開口部(7)を有し、また、皮膚の一部に対して液剤を薄層状に正確に塗布するために、開口部に隣接した円状且つドーム状の塗布面(15)を有している。容器は、閉鎖体(3)を備えている。閉鎖体(3)は、レセプタクル(6)を封止するための、封止部又は栓部(16)を有する、キャップ(4)と、キャップに対して軸周りに回転可能なカム従動面(8)を有するカラー(5)と、を備えており、キャップ(4)に対するカラー(5)の回転によって、封止部を封止位置から軸方向に移動させる。
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【課題】尿の滴下を常時静かに行うことのできる導尿容器を提供すること。
【解決手段】第1半割体10または第2半割体20の、導尿口40の内端直下に位置する部分に、当該導尿口40から滴下してくる尿を受承する受承面と、この受承面に連続して尿を第1半割体10または第2半割体20の壁の内面に流す流下面とを有した受承部を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 加熱等の滅菌処理や滅菌処理後の輸送、保管中のノズルキャップの注射ノズルへの固着が防止されるとともに、密封状態の保持も充分で、注射針取り付け時の取り外しが容易な容器兼用注射器の注射ノズルに装着するゴム製密封栓の提供。
【解決手段】 容器兼用注射器の注射ノズルに装着するゴム製密封栓において、上記密封栓の注射ノズル挿入孔の内面の一部に注射ノズルとの非接触面が形成されていることを特徴とする容器兼用注射器の注射ノズル用密封ゴム栓。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合するシナジス(SYNAGIS(登録商標))又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、貯蔵期間が長い場合であっても、安定性を示し、凝集が低レベルから未検出レベルであり、またシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの生物学的活性を全く損失しないか非常にわずかな損失を示す上記製剤を提供する。特に、本発明は、RSV抗原と免疫特異的に結合するシナジス(登録商標)又はその抗原結合フラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩及び/又は他の一般的な賦形剤を実質的に含まない上記製剤を提供する。さらに、本発明は、本発明の液体製剤を用いて、RSV感染に関連する症状を予防、治療又は改善する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医療現場での利便性及び安全性が高く、保存安定性も良好であり、さらに簡便に製造できる医薬品製剤の開発。
【解決手段】 有効成分である下記一般式(I)で表わされるアルギニンアミド類、その塩、及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を約10mg/mL以下で含有する水を含む溶液を含み、該溶液が容量約1mL以上で約20mL以下の容器に充填された形態の医薬製剤とする。


(R1は(2R,4R)−4−アルキル−2−カルボキシピペリジノ基を示し、R2はフェニル基又は縮合多環式化合物残基を示す)。 (もっと読む)


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