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国際特許分類[A61J1/05]の内容

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【課題】 無菌状態下に製品、特にワクチンのような薬剤を容器内に貯蔵するための新しい技術的解決策を提案する。
【解決手段】 少なくとも一つの充填穴(2c)を持つ硬質バイアル(2)、この充填穴(2c)を通してバイアル(2)を充填するための外部充填管(5)であって、バイアル(2)の充填穴(2c)を気密封止する外部充填管(5)、及びバイアル(2)に組立てられるように設計されかついったんバイアル(2)に組立てられると充填管(5)のためのハウジング(12a)を形成するハウジングキャップ(12)を含むことを特徴とする気密容器(1)。 (もっと読む)


液体、ジェル、シロップあるいは粉末を収納する容器の壁を通して挿入される2部片密封カプセルを提供する。このカプセルは、液体あるいは乾湿材料を密封収容する入れ物であり、所望時容器内にこの材料を分与する分与器の役割をする。カプセルの頂部を手動で押し込むと、カプセルの底部に接続されたプランジャ管が底部および側部から引き裂かれて中身の材料を分与する。本発明は、容器内の中身に添加されると変色、劣化あるいは他の物質と相互作用してしまう材料を使用するまで安定して、および/もしくは作用しない状態で保持することを可能とするものである。
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本発明は1つ以上の分離液からなる腹膜透析用の溶液に関するものである。この溶液が、121〜129mmol/L、好ましくは125mmol/Lの濃度のナトリウムイオンを含むようにすることで、副作用なく血圧を降下させる治療ができる。さらに、本発明は、ダブルチャンバパウチはプラスチックパウチからなり、第1分離液を有する第1チャンバと第2分離液を有する第2チャンバとが互いに隣接して配置されており、これら2つのチャンバは溶接シームで互いに分離されており、この溶接シームは、液体を満たしたチャンバの一方を圧迫すると開口してこれら2つのチャンバの内容物を互いに混合しうるような寸法となっている2つの分離液からなる腹膜透析用の溶液を含むダブルチャンバパウチであって、当該ダブルチャンバパウチに関するものである。 (もっと読む)


この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


液状の配合物を調合するための容器(70)は、長手軸に沿って第1セクション(72)と第2セクション(73)とに分離される長形外筐体(71)を含む。容器(70)は、シール(80)により第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とに分割される内部チャンバー77を有する。シール(80)は、使用時に、第1コンパートメント78と第2コンパートメントとが密封される閉位置と、第1コンパートメント(78)と第2コンパートメント(79)とが開封されて内部チャンバー(77)内で中身が自由に混合されて配合物を生成する開位置との間で移動可能である。第2セクション(73)に対する第1セクション(72)の回転により、シール(80)は閉位置から開位置へ移動可能であり、内部チャンバー(77)の容量は開封後にも無変化のままである。シール(80)は、開位置へ移動すると、この位置に保持される。回転動作の逆転により、外側カバー(74)が開封帯(75)から離れて、外側カバー(74)を取り外すことができ、配合物を容器(70)から投与することが可能になる。容器(70)から服用される配合物は、例えば、配合物が薬剤製品である場合には正確な用量の有効成分が患者に投与されることを保証する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン等の治療用物質を間欠的又は連続的に投与するための注入セットに関する。この注入セットは、患者に挿入するための注入部と、チューブ(7)を介して注入部を医療装置と連結するコネクタとを含む。コネクタは注入部に対して軸線方向に移動可能である。注入部は、接着支持体(1)と、ガイド手段の第1の組(13)及び少なくとも2つの保持装置(4)を有するベース部(2)と、ベース部(2)から延びて選択的に膜で覆われるキャビティ(3)と流体連通しているカニューレ(5)を含む。キャビティ(3)はコネクタから延び且つチューブ(7)と流体連通する第2のカニューレ(6)を受け入れるように構成される。
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本発明は、少なくとも1つのベースと少なくとも1つの蓋とを有する少なくとも1つの容器;および、ベースと蓋を接続する少なくとも1つのヒンジを備える、表面に置き、物質、好ましくは歯科物質を貯蔵および/または運搬するためのパッケージアセンブリに関し、ベースと蓋が少なくとも第1および第2のレバーを備え;第1および第2のレバーが容器の本質的にはヒンジ側に設けられ、および;第1のレバーの表面上の突起および第2のレバーは、それらの自由端が本質的にヒンジから離れる方向に延び;および、第1および第2のレバーの端部を互いの方に動かすことによって、容器を開けることができる、または蓋をベースから取り外すことができる。本発明は、更に、歯科物質を提供する方法、アセンブリを有するキット、並びに、アセンブリの使用、および、歯科物質を貯蔵および/または運搬する方法に関する。
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保存剤として製剤において約0.001%から約0.01重量%の間の安定化した過酸化水素をもたらすのに十分な量の過酸化水素源、1種以上の眼に適合性の過酸化水素安定化剤、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびナトリウムカルボキシメチルセルロースを含む点眼溶液、ならびにこのような溶液を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の調合容器装置は二つのチューブを一緒に持つための手段として二つの折り畳み式のチューブを有する。その二つのチューブのノズルの間隔は、二つの物質を適宜に混合するのを困難にする。また、空気圧や排出ポンプを使用したメカニズムは小さなものに適用して使用するには向かないのみならず、多大な費用の支出と場所と時間の投資を必要とする。
【解決手段】
二つの物質の比例する量を調合し塗布するため前記二物質を個々に収容する調合容器装置(1)であって、柔軟な材質からなる二つの収容部(4,4’)の間に配置してある長手方向軸(3)と、前記二物質の一方をそれぞれ収容し前記物質を押し出すことができるように吐出部(5)を具備する前記各収容部(4,4’)と、前記長手方向軸(3)で折り畳むことができる前記調合容器装置(1)とからなる調合容器装置。 (もっと読む)


バイアルと、前記バイアルを密封する弁であって、弁体に位置した弁要素を含む弁と、前記弁体と弁要素及び前記バイアルの一部との周りに位置され前記バイアルの一部と前記弁体との間で前記弁要素を密封可能に挟持する保持具とを含み、前記弁要素が、例えば注射器のようなアクセス装置の首部を受け入れるためにその中に形成されたスリットを含む中央通路を含むことを特徴とする無針アクセスバイアル。
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