説明

国際特許分類[A61J1/05]の内容

国際特許分類[A61J1/05]の下位に属する分類

国際特許分類[A61J1/05]に分類される特許

911 - 920 / 931


長期間貯蔵し保存し得る血小板懸濁液の保存のための方法および組成物を、本発明において提供する。該方法および組成物は、血小板および1種以上のクエン酸塩を含む混合物を使用する。そのような血小板混合物は、急速にまたは遅速冷却して、患者に使用する前に数日間保存し得る。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ用の閉鎖装置に関し、この装置は、コンテナ(12)の開口部(16)に取り付けられることができる充填装置(14)、及び充填装置(14)が開口部(16)に取り付けられる場合、コンテナ(12)の開口部(16)が封止されるように、前記充填装置(14)に取り付けられ、コンテナ(12)上に充填装置(14)を組み立てた状態で、このコンテナ(12)の外部からアクセス可能である一方の面上にポリテトラフルオロエチレンを少なくとも一部被膜されている閉鎖手段を有する。
(もっと読む)


物品を洗浄して微生物不活性化する装置に使用する殺菌流体を形成するため水と相互作用する粉状薬品を保持する容器である。容器には物品を洗浄および微生物不活性化する装置の水源に接続可能な流体入口と、微生物不活性化される物品に流体が通じる出口とが含まれる。容器の流体入口と流体出口との間に連続流体通路が形成される。流体通路内に間隔を隔てた複数の障壁要素が配置され、容器内に分離した複数の区画が形成される。障壁要素は粉状薬品を透過しないが、液体に溶解したとき化学薬品を透過する。容器内に水を流すときは、殺菌溶液を形成する区画の1つの区画内に第1の粉状薬品を配置する。 (もっと読む)


医薬バイアルの製造方法であって、バイアル10および密閉部20を個々のバイアルおよび密閉部鋳型30、40で並列に成形し、次に密閉部20およびバイアル10を自動的に一体に組み立て、それらをいずれも無菌環境で行う方法。その方法を行うための装置も提供される。本発明の方法および装置によって、内部が無菌である封止バイアルを作製することができる。
(もっと読む)


2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

(もっと読む)


装置は、2つ以上の可撓性区画(120A、120B)を接続する導管(130)を備える。その区画の中の物質は、その区画(120A、120B)および導管(130)を回転させることにより、混合され得る。これらの2つ以上の可撓性区画の各々は、物質を収容するよう構成される貯蔵領域を規定する内壁を有する。この2つ以上の可撓性区画の各々は、遠位端および近位端を備え、これらの2つの可撓性区画の近位端は、この導管がこれら2つの可撓性区画の間の通路を規定するようにこの導管に連結される。この近位端での貯蔵領域の直径は、この遠位端の貯蔵領域の直径よりも小さい。
(もっと読む)


【課題】溶液中におけるタンパク質の安定化
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質が、(i)壁部、及び(ii)該壁部の部分を構成しない一以上の閉鎖手段を具備し、9-12 Gla残基を含むアミノ末端γ-カルボキシグルタミン酸(Gla)ドメインを有するタンパク質製剤を含むコンテナの内壁物質として有利である。 (もっと読む)


不活性なフッ素材料により被覆された閉鎖手段を含み、そして液体医薬組成物を含む容器である。特にその容器が、テフロン(登録商標)により被覆された閉鎖手段を含み、そして以下の組成物、すなわち30乃至100μg/mlのインターフェロンβ、等浸透圧剤、0.1乃至2mg/mlのポロクシマー188(商標)(Poloxamer 188)、少なくとも0.12mg/mlのL-メチオニン及び液体処方物(formulation)のpHを3.0と4.0の間の値に維持できる緩衝溶液を有するHSA-フリーのインターフェロンβの処方物を含む。 (もっと読む)


流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
(もっと読む)


[課題]薬剤を目に噴霧するアイ・スプレーを平成7年に出願しているが、これをずっと使い易く改善したい。
[解決手段]小型スプレーにおいて、噴霧口に、噴霧が人の目の大きさくらいの広がりに纏まるように、フードを設けて、主として自分が自分の目に薬剤を噴霧できるようにした、アイスプレー(点眼用噴霧器)。 (もっと読む)


911 - 920 / 931