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国際特許分類[A61J7/02]の内容

国際特許分類[A61J7/02]に分類される特許

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【課題】
粉状物,粒状物等の計量物を正確に計量することが簡単で、複数種類の容量を計量することが便利な計量用具を提供する。
【解決手段】
柄部1と、上記柄部の一端に設けられた垂直壁部2と、上記垂直壁部2に着脱自在に取り付けられる略1/4球殻状の凹状部材3と、上記垂直壁部2に取り付けられた可動板4と、この可動板4の前壁面と凹状部材3の内周面とでつくられる空間からなる計量部5と、上記柄部1に設けられ上記可動板4の動きを調整する容量調整部6と、上記柄部1に取り付けられ上記計量部5から盛り上がった余剰の計量物を摺り切って除く摺り切り部7と、この摺り切り部7に設けられ摺り切り状態において上記計量部5と連通する計量物排出部8とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間分処方された一包化薬剤を服薬時間毎に折りたたんで収納し、在宅において患者に服薬時間を知らせるとともに、一包化された薬剤を服薬数だけ取り出せる服薬コンプライアンス支援装置を提供する。
【解決手段】服薬時間になると、薬剤送り機構2によって、一包化薬剤1aの一回分の長さを送り出す手段と、薬剤を取り出すために薬剤を引っ張ってもストッパー機構が動作する手段と、服薬時間に警報出力部から設定した時間中、警報を出力する手段と、薬剤を取り出すと薬剤検出センサ3が検知して警報出力を停止する手段と、設定した服薬時間を過ぎても薬剤が薬剤取り出し口から取り出されない場合には、連絡先電話番号に通信して、連続音またはプッシュ音を発信する手段と、連絡先を複数登録した場合には、1番目に登録した連絡先が通信できない場合には、2番目以降に登録した連絡先に通信する手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は薬剤を含む製剤の治療上有効な量を投薬するためのシステム及び方法に関し、使用者からのデータを入力し、入力されたデータを分析して使用者に投与される薬剤の適切な量を決定するための機器、及び薬剤の治療上有効な量を形成及び投薬するためのディスペンサーを含む。薬剤は、薬剤を含む経口薄膜フィルムの連続ロールの形態でありうる。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤を安全に服用できるようにすること、ディスペンサから薬剤を容易に取り出すことができるようにすること、ディスペンサの補充を容易に行うことができるようにすること、一度調整済みのウェハポケットの束のウェハポケット30の順番を不正に変更することなくチェックできるようにすることである。この目的のために、ディスペンサ1と、ディスペンサ1に挿入することができ、かつディスペンサ1に取り出し可能に固定することができるウェハポケットアセンブリ100を提供する。複数のウェハがウェハポケット20に包装ねられる。本発明に係るディスペンサ1は、それぞれ1つのウェハが入った2つ以上のウェハポケット20の束を含み、各ウェハポケット20は、ウェハが入ったウェハ部21とウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残る少なくとも1つの残留部14からなる。更に、ディスペンサ1は、ウェハポケットの束を収納する収容室9とディスペンサ1から1つのウェハポケット20を排出方向Aへ排出することができる少なくとも1つの排出開口部5を含む。ウェハポケットの束は、ディスペンサ1に少なくとも1つの固定手段19によって保持される。ウェハポケット20は、グループ化され、ウェハポケットのアセンブリ100のディスペンサ1のなかで取り出し可能に固定する保持要素10によって互いに連結されてウェハポケットの束にされ、保持要素10は少なくとも1つの固定手段19でウェハポケット20のそれぞれの残留部分24を分離しないように保持し固定する。
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【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する場合、服用忘れを防止し、薬を整理する服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。小容器の取り付け法はボード側に長円形の切り抜き小穴3を開け、小容器側にはこれに掛ける斜め下向きの小爪を設けて、ボード側に掛ける構造を持つ。小容器の取り付け法は、逆にボード側に斜め上向きの小爪を設け、小容器側に切り抜き小穴を開けることもあり得る。またボードは卓上に置いた状態で、表面が見易いよう、約10度傾けて脚部4を設置する。ボードの上部には切り抜き穴5を開けておき、爪またはフックを通し、壁掛け用に共用できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を引き上げかつ回転しないと内容物を取り出すことができず、子供の悪戯を有効に排除することができるものを提供する。
【解決手段】円筒形の周壁4下面を閉塞する底壁6の中心からボス8を起立してなる容器体2と、容器体上面を覆う蓋体の中心から垂下する回動軸18を上記ボス8に回動可能及び上下動自在に装着した蓋体12とを有する錠剤容器であって、容器体2又は蓋体12の何れか一方又は双方に、ボス8及び回動軸18の周りの容器内部を、周方向に区切る複数の放射状の隔壁Pを設けて、隣り合う隔壁の間に隔室Rを形成し、かつ一個の隔室のみを開口可能なサイズの取出口16を蓋体12に開口してなり、容器体2と蓋体12との間に、蓋体の上昇により廻り留めを解消可能な蓋体廻り留め機構36を設けている。 (もっと読む)


経口経粘膜経路を介して投与されるスフェンタニルおよびトリアゾラムの組み合わせを含む、処置時の鎮静、不安緩解および鎮痛に使用するための小錠剤およびそれらを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


確実で簡素な様式で薬剤回分量Taの投与を監視するために、本発明は、薬剤回分量Taの供与器のためのディスプレイ・デバイスであって、上記薬剤回分量は規則的に反復される基準投与時刻にて投与することが必要であり、且つ、当該ディスプレイ・デバイスは、ディスプレイ1と、該ディスプレイのための電子式起動手段とを備えて成る、ディスプレイ・デバイスにおいて、上記ディスプレイは、第1の基準投与時刻と現在時刻との間の第1の時的間隔を表示する第1視覚化手段30、40を備えて成り、且つ、上記第1の基準投与時刻は、該第1の基準投与時刻まで何らの薬剤回分量も服用されなかった点において区別されることを特徴とするディスプレイ・デバイスを提供する。
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【課題】薬剤師から離れた場所の薬剤の受領人に対して、効率的にかつ経済的に薬剤を供給する。
【解決手段】予め包装された薬剤のパッケージを投与する方法および装置は、内部空洞および開口のある本体を有する装置を含む。中央演算処理部は空洞内の作動装置と操作可能に通信し、パッケージの投与を規制し、監視し、一方、作動装置は空洞内の供給機構と操作可能に通信し、パッケージを投与する。 (もっと読む)


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