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国際特許分類[A61K31/09]の内容

国際特許分類[A61K31/09]に分類される特許

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【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料である還元型CoQ10に対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された還元型CoQ10−擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
還元型CoQ10がシクロデキストリンに包接させて、擬ロタキサンを形成している還元型CoQ10/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】動物、特に、哺乳動物、そして最も特に、ヒトの癌性腫瘍および非癌性腫瘍の処置における使用のための、化合物および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ノルジヒドログアヤレティク酸誘導体の使用、特に、腫瘍およびウイルス感染の処置のために、天然に存在するアミノ酸の置換物を含む誘導体の使用に関する。動物、特に、哺乳動物(最も特に、ヒト)の癌性腫瘍および非癌性腫瘍の処置における使用のための、化合物および組成物を提供することが、本発明の一つの目的である。本発明のこの局面に従って、腫瘍の増殖を阻害する、新規なノルジヒドログアヤレティク酸誘導体が提供される。ノルジヒドログアヤレティク酸誘導体は、式(I)の化合物であって、ここで、R、R、RおよびRは、独立して、−OH、OCH、−O(C=O)CH、またはアミノ酸残基を表すが、各々は、同時に−OHではない化合物である。 (もっと読む)


【課題】眼組織での悪性または非悪性の血管増殖性障害の処置のための、脈管標的化因子(特に、チューブリン結合薬剤)の投与。
【解決手段】本発明は、眼の新生血管形成、眼の腫瘍、ならびに糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、網膜芽細胞腫および黄斑変性のような状態の処置のための、脈管標的化薬剤、特に、チューブリン結合薬剤の投与に関する。本発明は、眼の疾患を処置するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:a)薬学的に有効な投薬量のチューブリン結合薬剤を含有する投薬を調製する工程;b)この薬学的に有効な投薬量を、このような処置を必要とする被験体に投与する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル類が存在するにもかかわらず、安定な還元型補酵素Q含有組成物を提供する。
【解決手段】還元型補酵素Q、ミネラル類およびビタミン類を含有する組成物であって、前記ビタミン類の含有重量が前記ミネラル類の含有重量の2倍以上であるか、または、前記ミネラル類の含有重量が前記還元型補酵素Qの含有重量の半分以下である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物における体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理における活性成分としての、マツブサ属(Schisandra)、シキミ属(Illicium)、サネカズラ属(Kadsura)、ステガノタエニア属(Steganotaenia)およびモクレン属(Magnolia)から成る群から選択される属由来の植物または植物の一部分由来の抽出物および/または1種以上の天然化合物の、単独またはサプリメントとしての使用を含む、使用、または方法(特に処置を必要とする動物、特にヒトに関する)の各々に、および/またはヒトまたは動物における体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理のための医薬製剤または栄養補助食品の製造における該抽出物および/または天然化合物または混合物の使用に関する。上記抽出物および/または化合物は、さらに対象における1個以上の有害な代謝パラメータの低下にも使用できる。本発明はまた肥満の処置におけるまたはその処置用製剤の製造における該抽出物および/または化合物の使用ならびにそれらの製造にも関する。体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理に有用な、該抽出物および/または天然化合物を含む医薬製剤または栄養補助食品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、テロメラーゼの活性化のため、並びにそれに関連する疾患、障害及び/又は状態を処置するための、一連の化合物及び前記化合物を含む組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は血中サブスタンスPの増加を抑制し、特に鎮痒効果を発揮する香料組成物の提供を課題とする。
【解決手段】1,3−ジメトキシ−5−メチルベンゼン(DMMB)及びメチル2−ペンチル−3−オキソシクロペント−1−イルアセテート(ヘジオン)が血中サブスタンスPの増加を効果的に抑制し、鎮痒効果を発揮することが見出された。 (もっと読む)


【課題】好ましい物理化学的特性を有する、新規かつ有用なコンブレタスタチンA−4プロドラッグ塩を提供すること。
【解決手段】本発明によって、新規かつ有用なコンブレタスタチンA−4ホスフェートプロドラッグのモノ−およびジ−有機アミン塩、モノ−およびジ−アミノ酸塩、ならびにモノ−およびジ−アミノ酸エステル塩が提供され、これはコンブレタスタチンA−4の溶解度を増加し、正常な生理学的条件下で、インビボでコンブレタスタチンA−4を容易に再生し、そしてこれはコンブレタスタチンA−4の再生の結果として生理学的に許容されるプロドラッグを生成する。 (もっと読む)


【課題】新規な免疫治療薬と、この薬物を使用してサイトカインおよびこれらの誘導体類のレベルを低減する方法の提供。
【解決手段】化学式(I)で表せる置換スチレンのシアノ及びカルボキシ誘導体に属する化合物であって、ホスホジエステラーゼ活性、特にはPDE3およびPDE4活性と、TNFα(腫瘍壊死因子−α:tumornecrosisfactor−α)、及びNFκB(nuclearfactorκB)産生のいずれかの阻害剤。


化学式(I) (もっと読む)


【課題】口腔内での適度な崩壊性、溶解性を有しかつ製造時及び保存時に崩れない適度な強度を有する口腔内溶解型錠剤を簡易に得る。
【解決手段】ビタミン、胃腸薬、解熱鎮痛消炎剤などの薬効成分と、マンニトール、キシリトール及びエリスリトールから選択された少なくとも1種の水溶性糖類と、前記糖類の粒子表面が湿る程度の水分とを含む混合物を、圧力3〜160Kg/cm2程度で打錠し、乾燥する。前記薬効成分の量は、前記混合物に対して0.05〜90重量%程度、前記糖類の量は、前記混合物に対して10〜90重量%程度である。水分を、前記混合物に対して0.3〜10重量%程度含有させる。この方法により、空隙率20〜80%程度の多孔性構造を有する口腔内溶解型錠剤が得られる。 (もっと読む)


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