国際特許分類[A61K31/40]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素をもつ5員環を有するもの,例.スルピリド,スクシンイミド,トルメチン,プフロメシル (6,362)
国際特許分類[A61K31/40]の下位に属する分類
プロリン;その誘導体,例.カプトプリル (299)
複素環に直接結合したオキソ基を持つもの,例.ピラセタム,エトスクシミド (321)
1−アリール置換されたもの,例.ピレタニド (127)
縮合することなく,さらに複素環を含有する化合物,例.クロマカリム (631)
炭素環と縮合したもの,例.カルバゾール (2,829)
他の複素環系と縮合したもの,例.ケトロラック,フィソスチグミン (629)
4個の当該環を持つもの,例.ポルフィリン誘導体,ビリルビン,ビリベルデン (153)
国際特許分類[A61K31/40]に分類される特許
971 - 980 / 1,373
ケモカイン受容体のモジュレーターとしての3−アミノピロリジン誘導体
本発明はケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用な式Iの3-アミノピロリジン誘導体に関する:
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、X、YおよびXは明細書中に定義するとおり)。特に、これら化合物はケモカイン受容体のモジュレーターとして有用であり、特に、CCR2および/またはCCR5受容体のモジュレーターとして有用である。本発明の化合物および組成物はケモカイン受容体、例えば、CCR2および/またはCCR5ケモカイン受容体と結合することが出来、そして、ケモカイン、例えば、CCR2および/またはCCR5、の活性と関連する疾患、例えば、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、狼瘡、臓器移植拒絶および関節リウマチの治療に有用である。
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NEP阻害剤、内因性エンドセリン産生系の阻害剤およびHMGCoAレダクターゼ阻害剤を含有する医薬組成物
少なくとも1種の中性エンドペプチダーゼ阻害剤、少なくとも1種の内因性エンドセリン産生系の阻害剤および少なくとも1種のHMG CoAレダクターゼ阻害剤の相乗作用的な組み合わせを投与することによる、心臓血管性の疾患または状態のための新規の組み合わせ治療を記載する。 (もっと読む)
セロトニンおよびノルアドレナリン再取込み阻害剤としてのN−ピロリジン−3−イル−アミド誘導体
式(I)の化合物ならびに薬学的および/または獣医学的に許容できるその誘導体[式中、R1は、H、C1〜6アルキル、−C(A)D、C3〜8シクロアルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキル、またはhet−C1〜4アルキルであり、シクロアルキル、アリールまたはhet基は、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、OH、ハロ、CF3、OCHF2、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキル、およびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基で置換されていてもよく;AはSまたはOであり;Dは、H、C1〜6アルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキル、またはhet−C1〜4アルキルであり;R2は、Bからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基でそれぞれ置換されているアリール1またはhet1を表し、ただし、R2がハロで置換されているとき、ハロ以外のBからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の他の置換基でも置換されており;Bは、アリール2、het2、Oアリール2、Ohet2、Sアリール2、Shet2、SC1〜6アルキル、ハロゲン、CHF2、OCHF2、CF2CF3、CH2CF3、CF2CH3、アリール2−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルコキシ、C3〜6シクロアルキル−O−C1〜4アルキル、C3〜6シクロアルキル−C1〜4アルコキシ−C1〜4アルキル、OC3〜6シクロアルキル、SC3〜6シクロアルキルを表し;アリール2およびhet2基は、C1〜6アルキル、C3〜6シクロアルキル、C1〜6アルコキシ、OC3〜6シクロアルキル、ハロ、CN、OH、CF3、CHF2、OCF3、OCHF2、ヒドロキシC1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜4アルキル、SC1〜6アルキル、およびSCF3から選択される少なくとも1個の基で置換されていてもよく;nは1または2であり、ただし、nが1であるとき、mは0または1であり、nが2であるとき、mは0であり、mが0である場合、*はキラル中心を表し;R3は、H、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル−C1〜6アルキル、アリール3、het3、アリール3−C1〜4アルキル、またはhet3−C1〜4アルキルであり、C3〜8シクロアルキル、アリール3、またはhet3基は、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、CN、OH、ハロ、CF3、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキル、およびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルからそれぞれ独立に選択される少なくとも1個の置換基で置換されていてもよく;アリール、アリール1、アリール2、およびアリール3は、出現するごとに、それぞれ独立にフェニル、ナフチル、アントラシル、またはフェナントリルを表し;het1は、アリール基に縮合していてもよい、少なくとも1個のN、O、またはSヘテロ原子を含む芳香族の5または6員複素環を表し;het、het2、およびhet3は、出現するごとに、5もしくは6員炭素環基、または少なくとも1個のN、O、もしくはSヘテロ原子を含む第2の4、5、もしくは6員複素環に縮合していてもよい、少なくとも1個のN、O、またはSヘテロ原子を含む芳香族または非芳香族の4、5、または6員複素環をそれぞれ独立に表す]。
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コレステロール代謝に関する方法およびモデル
本発明は、動物におけるコレステロール代謝のコンピュータ・モデルを作成するための新規な方法を包含する。詳しくは、このモデルは、脂質の流れおよびリポタンパク質粒子の両者に関係する生物学的プロセスの表現を含んでいる。さらに本発明は、コレステロール代謝のコンピュータ・モデル、コレステロール代謝をシミュレートする方法、およびコレステロール代謝をシミュレートするためのコンピュータ・システムを包含する。脂質の流れに関係する生物学的プロセスは、とりわけ、肝臓組織からリポタンパク質粒子への脂質の流れ、リポタンパク質粒子から肝臓組織への脂質の流れ、或るリポタンパク質粒子から同じまたは異なるクラスまたはサブクラスの他のリポタンパク質粒子への脂質の流れ、末梢組織からリポタンパク質粒子への脂質の流れ、またはリポタンパク質粒子から末梢組織への脂質の流れに関係し得る。
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CRTH2受容体アンタゴニスト活性を有するピロール誘導体
本発明により、CRTh2アンタゴニストとしての、遊離形または塩形の式(I)の化合物(式中、R3、R4、R5、R6、Q、Qおよびnは明細粗に記載の通りである)、それらの製造法および医薬としてのそれらの使用が提供される。
【化1】
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置換ピロール誘導体
本発明は、優れたアンドロゲン受容体拮抗作用を有する、式(I):
〔式中、R1は、水素原子、シアノ基または式COORA(式中、RAは、置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す。)で表される基を、R2およびR4は、同一または異なって、各々、水素原子、C1−6アルキル基、C3−6シクロアルキル基、トリフルオロメチル基、アミノC1−6アルキル基、モノ−もしくはジ−置換アミノC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換された、ハロゲン化されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換されたC2−6アルケニル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基で置換されたC1−6アルキル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基、シアノ基、アシル基、置換されていてもよいオキサゾリル基または1,3−ジオキソラン−2−イル基を、R3は、式(a):
(式中、Xはハロゲン原子を、Yは炭素原子または窒素原子を、Alkは置換されていてもよいC1−4アルキレン基を、RBは水素原子またはアシル基を示す。)で表される基を、R5は、その4位または3位にシアノ基を有し、さらに置換されていてもよいフェニル基を示す。〕で表される新規ピロール誘導体またはその塩を提供する。また、本発明は、該ピロール誘導体またはその塩を含有するアンドロゲン受容体拮抗剤も提供する。
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新規化合物
式(I)の化合物ならびにその薬学的および/または獣医学的に許容できる誘導体[式中、R1は、H、C1〜6アルキル、−C(A)Y、C3〜8シクロアルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、ここで、前記のシクロアルキル、アリールまたはhet基は、置換されていてもよく、Aは、SまたはOであり、Yは、H、C1〜6アルキル、アリール、het、アリール−C1〜4アルキルまたはhet−C1〜4アルキルであり、アリールは、フェニル、ナフチル、アントラシルまたはフェナントリルから独立に選択され、hetは、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、5員または6員の炭素環基または少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含む第2の4員、5員または6員の複素環に縮合していてもよい4員、5員または6員の芳香族または非芳香族複素環から独立に選択され、R2は、それぞれ置換されていてもよいアリール1またはhet1であり、アリール1は、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリルまたはインダニルから独立に選択され、het1は、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、アリール基を含んでもよい5員から10員の芳香族複素環系であり、R3は、H、C1〜8アルキル、C3〜8シクロアルキル、C3〜8シクロアルキル−C1〜6アルキル、C1〜8アルキルSC1〜8アルキル、het3またはhet3−C1〜4アルキルであり、ここで、前記のアルキル、シクロアルキルおよびhet3基はそれぞれ、置換されていてもよく、het3は、少なくとも1個のN、OまたはSヘテロ原子を含み、5員または6員の炭素環基または少なくとも1個のN、OもしくはSヘテロ原子を含む4員、5員または6員の第2の複素環に縮合していてもよい4員、5員または6員の非芳香族複素環であるか、R3は、−(CH2)a’Kであり、ここで、a’は、0、1または2であり、Kは、式(i)(ここで、Zは、O、S、NR12、(CH2)vまたは結合であり、aは、1、2、3または4であり、bは、1、2または3であり、vは、1または2であり、R10およびR11はそれぞれ独立に、HまたはC1〜4アルキルであり、R12は、H、C1〜6アルキル、C(O)C1〜6アルキル、SO2−C1〜6アルキルであり、この際、隣接する炭素または窒素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(ii)6から12個の炭素原子を含む炭素環式スピロ基、式(iii)(ここで、cは、1、2、3または4であり、dは、1、2または3であり、eは、1または2であり、R30は、HまたはC1〜4アルキルであり、この際、隣接する炭素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(iv)(ここで、fは、0、1、2または3であり、Lは、SO、SO2またはNR40であり、R40は、H、C1〜6アルキル、C(O)C1〜6アルキル、SO2−C1〜6アルキルであり、この際、隣接する炭素原子上の1つまたは複数の水素原子対は、その環系が芳香族でなければ、対応する数の二重結合に置き換えられていてもよい)、式(v)(ここで、gは、0、1、2または3であり、R50は、H、C1〜8アルキル、C1〜8アルコキシ、OH、ハロ、CF3、−OCHF2、OCF3、SCF3、ヒドロキシ−C1〜6アルキル、C1〜4アルコキシ−C1〜6アルキルおよびC1〜4アルキル−S−C1〜4アルキルである)および式(vi)−CH(シクロプロパン)2から選択される基であり、Xは、共有結合、−C1〜8アルキルまたは−C3〜8シクロアルキルであり、ここで、XがC3〜8シクロアルキルである場合、R2−Xは、縮合アリール−シクロアルキル環系を形成することができ、nは、1または2であるが、但し、nが1である場合、mは0または1であり、nが2である場合、mは0であり、この際、mが0である場合には、*はキラル中心を表す]。
【化1】
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Fc受容体調節化合物および組成物
本発明は、Fc受容体に結合し、Fc受容体活性を調節することができ、p電子に富む基で置換されたアリール環の形態のコア親油性基を含む化合物を提供する。本発明はさらに、そのような化合物を用いてFc受容体活性に関係する自己免疫疾患を治療する方法を提供する。(a)FcγRIIa構造の溝に適合する構造特性を有する化合物を提供または設計する段階と、(b)Fc受容体上の活性の調節について化合物をスクリーニングする段階とを含むFc受容体活性を調節する化合物を得る方法も提供する。 (もっと読む)
インデニル誘導体および神経学的障害の治療のためのそれらの使用
本発明は、薬理学的活性を有する新規なインデニル誘導体、それらを調製するための方法、それらを含む組成物、ならびに神経学的障害および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
眼科用組成物
【課題】
本発明の目的は、アレルギーによる目の炎症、ドライアイ、強い紫外線の照射、化学薬品や挨、砂などの異物の侵入、コンタクトレンズの装着、事故やスポーツ及び格闘等の物理的ショック、あるいはこれらの要因が組み合わさることにより生じる角膜の損傷に対して、充分に高い治療効果を有する眼科用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、多数の眼疾患者のニーズに応えるべく上記課題を克服するため、角膜損傷の治癒に対して有効な成分の組み合わせについて鋭意研究を重ねた結果、コンドロイチン硫酸ナトリウム、消炎成分、クロモグリク酸ナトリム及び抗ヒスタミン剤を同時に配合した眼科用組成物に、アレルギー症状の緩和効果のほかに優れた角膜創傷治癒効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。
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