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国際特許分類[A61K31/4035]の内容

国際特許分類[A61K31/4035]に分類される特許

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【課題】新規なマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素阻害剤の提供。
【解決手段】例えば、次式(1C)


[式中、Aは、結合、C1−6アルキルまたはCH=CH−C1−4アルキルを表し、Bは、O,S,SO,SO2,CO等の結合を表し、Dは、結合、またはC1−6アルキルを表し、Eは、置換アリールまたは置換もしくは非置換のヘテロアリールを表し、R18は、ハロ、シアノ、ニトロ等を表し、mは0または整数1,2もしくは3を表す]で代表される化合物。 (もっと読む)


【課題】速やかな崩壊性と適度な硬度を有し、工業的生産に適した口腔内崩壊錠およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(I)a)活性成分およびb)D−マンニトールを含有する混合物を、冷水可溶分が10〜20重量%である部分アルファー化デンプンの水分散液を噴霧しながら造粒してなる造粒物と、該造粒物以外の成分として(II)クロスポビドンおよびトウモロコシデンプンから選択される少なくとも1種の崩壊剤とを含有する口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病の病態を制御するため、複数の医薬を組み合わせてなる新規な医薬、及びそれを用いた2型糖尿病の治療方法を提供すること。
【解決手段】ミチグリニド、その薬理学的に許容される塩又はその水和物と、ボグリボース、アカルボース等のα−グルコシダーゼ阻害薬とを組み合わせてなる医薬、並びにそれを用いた治療方法であり、本医薬は、2型糖尿病患者における早朝空腹時血糖値、食後血糖値及びHbA1cの極めて強い低下作用を示し、さらにグルコーススパイク、インスリン抵抗性及び脂質代謝を改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において癌や炎症などの過剰増殖性疾患、及び炎症性病態の治療に有用である医薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、並びに薬剤として許容できるその塩及びプロドラッグ(式中、R、R、R、R、R、R10、R20、R21、及びR22は、本明細書に定義する通りである)が開示されている。このような化合物は、MEK阻害剤であり、哺乳類において癌や炎症などの過剰増殖性疾患、及び炎症性病態の治療に有用である。哺乳類において過剰増殖性疾患の治療でのこのような化合物の使用方法、及びこのような化合物を含有する薬剤組成物も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ヤマブシタケ(Hericium erinaceum)に含まれる有用な新規化合物を単離し、該化合物を利用した新たな医薬組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)若しくは(2)で表される化合物又はその薬学的に許容し得る塩、及び該化合物を有効成分として含有するβ−セクレターゼ阻害剤。
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【課題】本発明は、カスパーゼインヒビターとして有用である、新規な化合物、およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、一般式(I):
【化1】


を有し、ここでR、RおよびRは、本明細書中に記載される通りであり、A環は、0〜2の二重結合を含み、各Xは、独立して窒素または炭素から選択され、A環中の少なくとも1つのXは、窒素であり、環Aは、必要に応じて記載されるように置換され、そして飽和または不飽和の、0〜3個のヘテロ原子を含む5〜7員環に縮合され、但し、Xが炭素である場合、X上の置換基は、窒素以外の原子である。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防する新規医薬の提供
【解決手段】本発明は、ウイルス感染及びそれに関連した疾患、特にオルトポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防するための、二、三及び四環式アシルヒドラジド誘導体及び類似体ならびにそれらを含有する組成物の使用に関する。オルトポックスウイルスとしては、ワクシニアウイルス、ウシ痘ウイルス、天然痘(痘瘡)ウイルス、サル痘ウイルス及びラクダ痘ウイルスなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】アスパルチルプロテアーゼを阻害し、特に、循環器疾患、認知症及び神経変性疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】下記に代表される化合物又はその立体異性体、互変異性体、薬剤として許容される塩若しくは溶媒和化合物を含む薬剤組成物。


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【課題】新規マトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)阻害剤の提供。
【解決手段】次式(I)


で示される化合物。具体的化合物として、5-ビフェニル-4-イル-2-[2-(1,3-ジオキソ-1,3-ジヒドロ-2H-イソインドール-2-イルエチル]-3-ヒドロキシペンタン酸、5-ビフェニル-4-イル-3-ヒドロキシ-2-[2-(3-メチル-2,6-ジオキソ-3,6-ジヒドロピリミジン-1(2H)-イル)エチル]ペンタン酸等が例示され、自己免疫疾患または炎症性疾患の治療に有効である。 (もっと読む)



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