国際特許分類[A61K31/519]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として2個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.ピペラジン (20,280) | ピリミジン;水素添加ピリミジン,例.トリメトプリム (10,688) | 複素環系とオルソまたはペリ縮合したもの (3,957)
国際特許分類[A61K31/519]の下位に属する分類
プリン,例.アデニン (1,137)
イソアロキサジン,例.リボフラビン,ビタミンB↓2 (247)
国際特許分類[A61K31/519]に分類される特許
2,001 - 2,010 / 2,573
従来の治療の効果がなかった患者の自己免疫性疾患の血管新生阻害治療
本出願は、抗VEGF抗体などの血管新生アンタゴニストを用いた治療法を詳述する。特に、本出願は、DMARD又はTNFα-インヒビターによる治療などの従来の治療の効果がなかった患者の自己免疫性疾患を治療するためのそのようなアンタゴニストの使用を詳述する。 (もっと読む)
アデノシンA2a受容体アゴニストの投与が必要な疾患を治療又は予防するための組成物
【課題】 アデノシンA2a受容体アゴニストの投与が必要な疾患を治療又は予防するための組成物を提供する。
【解決手段】5-(4-メトキシフェニル)-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリル、5-(3-メトキシフェニル)-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリル、5-(4-フルオロフェニル)-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリル、5-(4-メチルフェニル)-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリル、5-フェニル-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリル及び3-クロロ-5-(4-モルフォリノ)-7-(2-(4-ピリジル)エチルアミノ)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-6-カルボニトリルから成る群から選ばれた少なくとも一種の縮合複素環化合物又はその塩を有効成分として用いる。
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新規なピロロ[3,2−d]ピリミジン−4−オン誘導体および治療でのその使用
式(I)
【化1】
(式中、R1、R12、L、XおよびYは本明細書で定義された通りである)の新規化合物およびその薬学的に許容しうる塩がそれらの製造法、それらを含有する組成物および治療でのそれらの使用と共に開示されている。本化合物は酵素MPOの阻害剤であり、そのため特に神経炎症性疾患、心臓血管疾患および呼吸器疾患の治療または予防において有用である。
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新生児肺高血圧症の治療のための方法および組成物
本発明は、新生児持続性肺高血圧症(PPHN)への治療的介入のための新規な方法及び組成物を指向する。さらに具体的には、本明細書は、BH4を含む組成物を用いた、種々の種類のPPHNを治療するための方法及び組成物を記載する。BH4とそのほかの治療計画の併用療法が企図される。本発明により、正常より低い動脈血酸素分圧(PaO2)を有する乳児を治療する方法が提供され、この方法は、テトラヒドロビオプテリン(BH4)又はその前駆体又はその誘導体を含む組成物を前記対象に投与することを含み、BH4の投与が、BH4の投与の非存在下でのPaO2に比べて乳児のPaO2を高めるのに有効な量で投与される。
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大環状キナゾール誘導体及びMTKIとしてのそれらの使用
【化1】
本発明は式(I)のキナーゼ阻害剤、そのN−オキシド形態、製薬学的異性体に関し、式中、ZはNHを示し、他の置換基はクレームにおける通りに定義される。
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バニロイド受容体サブタイプ1(VR1)に対する拮抗薬およびこの使用
A、N、X、Y、R1、R2およびR3が本明細書中に定義される通りである、式(I)または式(II)を有する化合物、またはこの医薬的に許容される塩、プロドラッグ、もしくはこのプロドラッグの塩。これらの化合物は、痛み、炎症性痛覚過敏、ならびに膀胱過活動および尿失禁等の尿機能不全の治療において特に有用である。
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ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤としての複素環誘導体
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。
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エポチロンおよびタンパク質チロシンキナーゼ阻害剤を含む組合せ剤およびその医薬的使用
本発明は同時、別々または連続使用のための、特に、増殖疾患の進行遅延または処置、とりわけ癌の処置ための:
(a)エポチロン;および
(b)タンパク質チロシンキナーゼ阻害剤;および所望により
(c)ラパマイシンの誘導体
を含む、組合せ剤に関する。
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CNSおよびアミロイド関連疾患治療のための化合物
CNSおよびアミロイド関連疾患を治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットが記載される。CNSおよびアミロイド関連疾患を検出、診断、モニターおよび治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットも記載される。とりわけ、特定の能動輸送体を用いて脳に浸透するようにされたCNS薬物候補を選択するためのパラメーターを提供するため、フェニルアラニン誘導体のような改変血液脳関門(BBB)ベクターが記載される。 (もっと読む)
自己免疫疾患の調節におけるチエノピリダジノンとその使用
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、R1、R2、Qは本明細書中で定義した通りであり、そしてArとAr2は本明細書中で定義した通りに所望により置換されている芳香環系から選択される]のチエノピリダジノンに関する。
式(I)の化合物の製造方法、それらを含む医薬組成物、および治療におけるその使用もまた記載されており、そして請求されている。
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