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国際特許分類[A61K31/522]の内容

国際特許分類[A61K31/522]に分類される特許

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本発明は、治療的に有効な量の医薬的活性物質であってUSP−1タイプ溶解テストの放出一次速度において疑似胃液中で約12時間で前記活性物質の約90%以下が放出される、アシクロビルで例証される医薬的活性物質を含有し、可溶化剤又は膨潤促進剤又はその両方を含有しない制御放出剤形であって、(a)カーボポール(登録商標)974P及びポリエチレンオキシドで例証される少なくとも2種の生体適合性ポリマーのポリマー基質、前記医薬的活性物質及び医薬的許容性賦形剤からなる錠剤であって、前記錠剤は、前記疑似胃液中において分解されることなく胃における胃残留性をもらすサイズに速やかに膨潤する能力を有し、前記胃液に接触した直後の制御侵食(controlled erosion)及び拡散の開始によって前記活性物質の制御放出を開始する錠剤、又は、(b)重合体分子ではない前記医薬的活性物質を含有する非修飾キトサン又は、チオール化キトサン及びトリメチルキトサンで例証されるキトサン誘導体、又はカーボポール(登録商標)の高分子微粒子であって、胃への投与の後、制御された方法(controlled way)で前記活性物質の長時間放出のために胃の粘膜に接着する高分子微粒子、のいずれかを含む制御放出剤形を開示する。 (もっと読む)


本発明によるエマルジョンは、薬物を標的組織に送達する徐放性水中油型エマルジョンであって、高分子界面活性剤により安定化された疎水性内相中に完全に溶解した親油性活性成分を含有するものであり、疎水性液滴の周囲のこのポリマーの存在により、活性成分の親水性外相への移動、したがって、その再結晶化が回避される。
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本発明は、フッ素−18が葉酸またはその誘導体のグルタミン酸部分と共有結合している新しい18F−葉酸放射性医薬品、その調製の方法、ならびに、癌および炎症性疾患および自己免疫疾患の診断および治療のモニタリングにおけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、心拍数コントロール薬および1つ以上のアデノシンA2A受容体作動薬の用量を哺乳動物に投与することを含む、多検出器型コンピュータ断層撮影心筋血流イメージングのための方法に関する。A2Aアデノシン受容体作動薬は、βアドレナリン遮断薬および/またはカフェインのような心拍数コントロール薬とともに患者に投与される場合、患者の冠動脈疾患を診断するために多検出器型コンピュータ断層撮影法と併せて用いることができる。 (もっと読む)


酒さのような血管障害及び光線過敏性障害に関して選択的であり、血管拡張及び皮膚の発赤反応を低減する、クリーム、ゲル、軟膏、溶液、乳剤、リポソーム及びマイクロカプセルの形態で局所に適用するためのペントキシフィリンに基づく皮膚用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明はDPP-4 インヒビターとGPR119アゴニストの組み合わせ、並びに、代謝性疾患、特に糖尿病(特に2型真性糖尿病)及びこれらに関連する症状を治療し、かつ/又は予防するためのこれらの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、配合剤であって、成分として(a)少なくとも1種の3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)−フェノール化合物、および(b)前記配合剤を構成する少なくとも1種の抗癲癇薬、医薬製剤および剤形を含む配合剤と、痛み、たとえば神経因性痛を処置する方法であって、成分(a)および(b)を同時または連続的に哺乳動物に投与し、成分(a)は成分(b)の前に投与しても、後に投与してもよく、成分(a)または(b)は同一または異なる投与経路のいずれかにより哺乳動物に投与する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】微生物または細菌が通過することを防止し、ウイルス性皮膚病変、特にヘルペスおよび疣を保護および治療するための粘着パッチの提供。
【解決手段】表面の少なくとも一部がウイルス性病変部の皮膚に対して粘着性の材料の少なくとも1つの層で被覆されている柔軟性支持材を含み、前記柔軟性支持材は、5から300μmの厚みおよび150から300g/m2の水蒸気に対する透過性を有するポリマー材料のシートまたはフィルムからなり、前記粘着性材料の層は、300g/m2を超える水蒸気に対する透過性を有し、前記透過性は24時間に亘って測定されることを特徴とする、粘着パッチ。前記ポリマー材料のシートまたはフィルムは、ポリエステル、PVC、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリエチレンおよびナイロンを含む群から選択される材料で作製される。 (もっと読む)


式(I)の化合物


[式中、RはC1〜6アルキルアミノ、C1〜6アルコキシ、又はC3〜7シクロアルキルオキシであり;mは2〜6の値を有する整数であり;Rは水素、C1〜6アルキル又はC3〜7シクロアルキル0〜6アルキルである]及びその塩は、ヒトインターフェロンの誘導物質である。ヒトインターフェロンを誘導する化合物は、さまざまな疾患の治療、例えばアレルギー性疾患や他の炎症性疾患(例えば、アレルギー性鼻炎及び喘息)の治療、感染性疾患及び癌の治療に有用であり、また、ワクチンアジュバントとしても有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物[式中、R1はC1-6アルキルアミノ、C1-6アルコキシ、またはC3-7シクロアルキルオキシであり; mは3〜6の値を有する整数であり; nは0〜4の値を有する整数である]およびその塩はヒトインターフェロンの誘導物質である。ヒトインターフェロンを誘導する化合物は、さまざまな疾患の治療、例えばアレルギー性疾患や他の炎症性疾患(例えば、アレルギー性鼻炎および喘息)の治療、感染性疾患および癌の治療に有用であり、また、ワクチンアジュバントとしても有用である。

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