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国際特許分類[A61K31/665]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 環構成異種原子として酸素を持つもの,例.ホスホマイシン (74)

国際特許分類[A61K31/665]に分類される特許

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【課題】
優れたスフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体調節作用を有するオキサフォスフィナン誘導体を提供すること。
【解決手段】
スフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体調節作用を有する化合物として
一般式(1)
【化1】


で表されるオキサフォスフィナン誘導体(具体例:5−アミノ−5−[4−(3−ベンジルオキシフェニルチオ)−2−クロロフェニル]プロピル−2−ヒドロキシ−1,2−オキサフォスフィナン−1−オキシド)を見出した。 (もっと読む)


【課題】口腔の組織表面上に存在するフリーラジカルを捕獲し、口腔組織に対して反応性酸素種が及ぼす作用を軽減又は排除できる口腔ケア組成物の提供。
【解決手段】口腔的に許容される担体、および下記の構造を有するアスコルビル−2−ホスフェート化合物又はそのナトリウム塩もしくはカリウム塩を含む口腔ケア組成物。


(式中、nは1〜10である)
該組成物中には、さらにカルシウムイオン源、歯肉への粘着性を有するポリマーなどを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、代謝調節型グルタミン酸受容体(mGluR)に対するアゴニスト又はアンタゴニスト特性、特にグループIII、サブタイプ4の代謝調節型グルタミン酸受容体(mGlu4R)に対するアゴニスト又はアンタゴニスト特性を有する次亜リン酸誘導体及びそれらの治療的用途に関する。次亜リン酸誘導体はジアステレオアイソマー又はエナンチオマーであり、以下の式(I)で表される。
【化1】

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【課題】過酸化脂質抑制作用、コラーゲン産生促進作用、皮膚内のメラニン合成抑制作用、および、皮膚内で合成された黒色メラニンを還元して淡色化させる作用等の生理活性作用を有すると共に、皮膚浸透性に優れ、しかも、アスコルビン酸誘導体が環境中で経時的に酸化分解されて変色したり、減少したりすることのない皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】次の一般式
【化7】


(式中、Rは、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、および、ステアリン酸から選ばれる高級脂肪酸の残基である。)で示される化合物またはその塩であるアスコルビン酸誘導体と、エデト酸および/またはその塩と、を含有する皮膚外用剤とする。前記一般式(1)で示される化合物は、好ましくは、アスコルビン酸−2−リン酸−6−パルミチン酸である。 (もっと読む)


【課題】皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明は化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩を含有する皮脂合成・分泌促進剤及び皮膚外用剤に関する(化学式中のR1、R2はそれぞれ水素、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる)。本発明の化学式(1)で表される化合物及び/またはその塩は脂腺細胞における皮脂合成・分泌促進効果に優れ、皮膚における潤い及び保湿改善と皮膚の弾力性(はり)の向上に有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞におけるATP産生を促進し、老化の予防、症状の改善に有効なミトコンドリア機能障害抑制剤および/または老化防止用組成物を提供する。
【解決手段】トコフェリルリン酸エステル誘導体および/またはその塩(リン酸エステル基のアルコール部分として、アルキル基、アリール基、アシル基、酢酸エチレンから選ばれる基を有する)を含有することを特徴とするミトコンドリア障害抑制剤に関する。トコフェリルリン酸エステル誘導体および/またはその塩は、ミトコンドリア障害を抑制し、シワ、タルミの形成等をはじめとする細胞や生体組織の老化の改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なビタミンC含有組成物の提供。
【解決手段】ビタミンCを主体として、この混合成分として、親油性および/または活性基保護型の特定種プロビタミンCの配合組み合せと特定配合率に工夫を凝らして設定した組成物であり、さらには、当該組成物にビタミンCと相性の良いことを見い出した特定種の抗酸化剤、および/または、プロビタミンCと相性の良いことを見い出した天然由来オイル類および/または天然系乳化剤を配合し、ついで、当該組成物にビタミンCと相性の良いことを見い出した天然由来有機酸を配合した組成物である。 (もっと読む)


下痢を処置するまたは予防する方法および組成物を開示する。方法は、下痢を処置するまたは予防するために、治療的有効量のLPA2受容体アゴニストを個体に投与する段階を含む。LPA2受容体、CFTR、およびNa+/H+交換調節因子2(NHERF-2)間での巨大分子複合体の形成を阻害するのに有効な量で、少なくとも1つのLPA2受容体アゴニストを投与することによって、CFTR活性化を阻害する方法もまた開示する。

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本発明は、ホスホン酸含有T3様剤およびそのモノエステル、その立体異性体、医薬的に許容される塩、共結晶、およびプロドラッグ、ならびにそのプロドラッグの医薬的に許容される塩および共結晶、それらの製造、そしてまた代謝性疾患、例えば肥満、NASH、高コレステロール血症および高脂質血症、ならびに関連する状態、例えばアテローム性動脈硬化、冠動脈心疾患、耐糖能異常、代謝症候群Xおよび糖尿病を予防および/または処置するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸含有T3様剤およびそのモノエステル、その立体異性体、医薬的に許容される塩、共結晶、およびプロドラッグ、ならびにそのプロドラッグの医薬的に許容される塩および共結晶、それらの製造、そしてまた代謝性疾患、例えば肥満、NASH、高コレステロール血症および高脂質血症、ならびに関連する状態、例えばアテローム性動脈硬化、冠動脈心疾患、耐糖能異常、代謝症候群Xおよび糖尿病を予防および/または処置するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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