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国際特許分類[A61K31/688]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 2個のヒドロキシ化合物とリン酸とのジエステル,例.ホスファチジルイノシトール (321) | 双方のヒドロキシ化合物が窒素原子を持つもの,例.スフィンゴミエリン (48)

国際特許分類[A61K31/688]に分類される特許

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【課題】癌免疫治療として免疫系を刺激し得る安全かつ有効な組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、(i)1つ以上の癌抗原、癌関連ウイルス由来の1つ以上の抗原、1つ以上の抗癌抗体、および抗癌抗体に対する抗イディオタイプ抗体から選択される、少なくとも1つの免疫治療剤、ならびに、(ii)本明細書中に記載の式(I)、(II)、(III)、(IV)、および(V)から選択される1つ以上の化合物、ならびに/またはその薬学的に受容可能な塩、水和物、溶媒化合物、立体異性体、アモルファス固体、もしくはその任意の組み合わせを含む、組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた持久力向上作用、抗疲労作用を有し、且つ安全性の高い医薬品、医薬部外品及び食品の提供。
【解決手段】セラミドシリアチンを有効成分とする持久力向上剤。 (もっと読む)


【課題】 スフィンゴミエリンの新規の医薬用途を見出し、種々の疾患の予防剤または治療剤並びにこれらの剤を配合した飲食品及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】 スフィンゴミエリンを有効成分として含有し、下記のいずれかの剤である医薬:1)悪酔い予防剤、2)抗アレルギー剤、3)抗酸化剤、4)感染防御剤、5)養毛剤、6)脱髄疾患治療剤、7)抗色素沈着剤または8)抗炎症剤。スフィンゴミエリンは乳由来であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】荷電リポタンパク質複合体、その複合体を含む医薬組成物、その複合体を使用する方法の提供。
【解決手段】本開示は、荷電リポタンパク質複合体を提供し、それは1つの構成成分として陰性に荷電したリン脂質を含み、それは複合体に改善した治療的性質を与えることが期待される。本発明によって、アポリポタンパク質画分および脂質画分を含む、再構築された円盤状の荷電リポタンパク質複合体が提供され、ここでこの脂質画分は、中性リン脂質および約0.2〜3wt%の荷電したリン脂質を含む。1つの実施形態において、この中性リン脂質は、レシチンまたはスフィンゴミエリンを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚中でのセラミドの合成を促進する新しい技術を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の一つであるセラミド合成促進剤は、スフィンゴミエリンを含むリポソームを有する。このリポソームは負電荷を帯びている。かかるリポソームは、例えば、スフィンゴミエリンと負電荷の脂質とを有機溶媒に溶解し、溶解液を生成する溶解工程S100と、溶解液を減圧留去し、脂質薄膜を生成する減圧留去工程S102と、脂質薄膜に水を加えて乳化させ、リポソームを得る乳化工程S104と、を経ることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品等として有用なミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤の提供。
【解決手段】スフィンゴミエリンを有効成分とするミトコンドリア機能向上剤、エネルギー消費促進剤又は脂質燃焼促進剤。該ミトコンドリア機能向上剤等は、ヒト及び動物に投与することができる他、各種飲食品、医薬品、ペットフード等の有効成分として配合して使用することができる。該ミトコンドリア機能向上剤等を医薬品、医薬部外品の有効成分として用いる場合の投与形態としては、例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、シロップ剤等による経口投与、又は注射剤、坐剤、吸入薬、経皮吸収剤、外用剤等による非経口投与が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、入手が容易で加工性にも優れた持久力向上剤、筋力向上剤、筋力低下抑制剤、抗疲労剤の提供。
【解決手段】スフィンゴミエリンを有効成分とする持久力向上剤、筋力向上剤、筋力低下抑制剤、抗疲労剤。 (もっと読む)


【課題】 ウィルス感染、特に HIV−1、肝炎B型ウィルス、及びヘルペスウィルスを治療する方法の提供。
【解決手段】 治療の必要な患者に、感染と戦う量のリン脂質又はリン脂質誘導体を投与することを含む方法。 (もっと読む)


【解決手段】本明細書に開示されているのは、1つ以上のリン脂質および1つ以上の界面活性剤を含む小胞状の製剤である。また、実施の形態によっては、必須脂肪酸欠乏症を含む脂肪酸代謝異常、つまり痛みまたは炎症または骨関節炎などの疾患を治療するための脂肪酸を輸送するためのそのような製剤の使用も含む。より具体的には、深部組織の痛み、つまりぜんそく、気管支けいれん、アテローム血栓性の循環器疾患、静脈血栓疾患、炎症性の皮膚病疾患(たとえばアトピー性湿疹、汗疱状手湿疹、斑状乾癬、脂漏性湿疹、および尋常性座瘡)、および月経困難症の治療も含む。 (もっと読む)


本発明は、リン脂質、特にホスファチジルエタノールアミン(PE)、ホスファチジルコリン(PC)、およびホスファチジルイノシトール(PI)が、自然に存在するクルミに見られるクルミ油と比べて富化されているクルミ油抽出物を記載する。PE/PCおよび/またはPIを組み合わせると相乗的な治療効果が存在することがわかった。
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