説明

国際特許分類[A61K33/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 無機活性成分を含有する医薬品製剤 (3,736) | 硫黄,セレンまたはテルル,それらの化合物 (127)

国際特許分類[A61K33/04]に分類される特許

101 - 110 / 127


本発明は、活性成分として、20−70重量%の5,8,11,14,17−エイコサペンタエン酸エステルおよび4,7,10,13,16,19−ドコサヘキサエン酸エステルを含む海水魚油濃縮物中の、20−85重量%のω−3−ポリ不飽和脂肪酸エステル、さらに、l−リジンまたはその塩、場合によって、亜鉛塩、セレンまたはセレン化合物、および添加剤および担体成分を含む、新規な抗ウイルス性および免疫刺激性の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 アトピー性皮膚炎患部を改善し、かつ副作用もない皮膚塗布剤および入浴剤の提供。
【解決手段】少なくともナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオンの陽イオンと塩素イオン、硫酸イオン、炭酸水素イオンの陰イオンの成分を有する水溶液を炎症部位に塗布するか、または入浴剤として使用することにより、アトピー性皮膚炎の症状を改善する。 (もっと読む)


本発明は、(1)哺乳動物に酸化防止剤‐含有組成物を投与することにより、老齢哺乳動物における遺伝子発現を調節するための方法、および(2)遺伝子発現を調節するおよび/またはそのような哺乳動物の酸化ストレスを低下させる、酸化防止剤‐含有組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は一般に、C型肝炎ウイルス(HCV)感染に対して有効な化合物および化学物質に関する。さらに本発明は、該化合物および/または化学物質を含む組成物、HCV感染を予防するための方法、ならびにHCV感染の予防および/または治療に有用な組成物の調製のためのその化合物および/または化学物質の使用に関する。本発明の有用な化合物および化学物質は、セレン、セレン塩、ビタミンD3とレチノイド、例えばオールトランスレチノイン酸とその塩、オールトランスレチノイン酸のC1-C10アルキルアミドとその塩、オールトランスレチノイン酸のC1-C10アルキルエステルとその塩、9-シスレチノイン酸とその塩、9-シスレチノイン酸のC1-C10アルキルアミドとその塩、9-シスレチノイン酸のC1-C10アルキルエステルとその塩、(E)-4-[2-(5,6,7,8-テトラヒドロ-5,5,8,8-テトラメチル-2-ナフタレニル-1-プロペニル]安息香酸(TTNPB)、(4-[5,6,7,8-テトラヒドロ-5,5,8,8-テトラメチル-2-ナフタレニル)カルボキサミド]安息香酸(AM-580)、N-(4-ヒドロキシフェニル)レチナミド(4-HPR)、および6-[3-(1-アダマンチル)-4-ヒドロキシフェニル]-2-ナフタレンカルボン酸(AHPN)である。 (もっと読む)


【課題】 それ自体は美白作用を有しないか、又は有していてもわずかであって単独では美白剤として実用に供すことはできないが、これまで使用されている美白剤に配合すると、その美白剤の美白効果を著しく向上させることができる美白効果向上剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とする美白効果向上剤であって、オゴノリ属紅藻類を塩類水溶液により抽出し、得られた抽出液に、先ず最終濃度20〜40%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第1段目の塩析を行い、沈殿した夾雑物を除去したのち、さらにその抽出液に最終濃度60〜80%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第2段目の塩析を行い、粗活性画分を沈殿として回収し、沈殿を適当な溶媒で溶解することにより細胞性免疫能力賦活活性を示す液状抽出物を分離し、捕集することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 外科術前後、基質的疾患、外傷などの侵襲下にある患者の栄養管理に適し、たんぱく質代謝改善作用、抗酸化作用を有する経口・経腸栄養組成物を提供することである。
【解決手段】 100kcalあたり、少なくとも
ビタミンC 60〜120mg、
ビタミンA 250〜600IU、
ビタミンE 2.8〜5mg、
亜鉛 1.3〜4.0mg、
銅 0.05〜0.3mg(但し、亜鉛/銅は重量比で10以上である)、
セレン 5〜15μg、および
たんぱく質 3〜6g
を含有し、前記たんぱく質は、その総量に対して植物性たんぱく質を18〜50重量%含有し、さらに脂質として、ω6系脂肪酸/ω3系脂肪酸の重量比が2〜4である脂肪酸組成を有する脂質と、中鎖脂肪酸トリグリセライドとを含有し、この中鎖脂肪酸トリグリセライドを脂質カロリーの15〜50重量%の割合で含有した経口・経腸栄養組成物である。 (もっと読む)


疾患を処置するため、炎症を減少させるため、または正常な機能を回復するために、モルヒネ、モルヒネ前駆体(たとえば、レチクリン)、およびモルヒネの合成または活性の阻害剤を使用することに関する方法、ならびに材料が提供される。

(もっと読む)


【課題】老化防止および痩身、美白などを目的とする食品または健康食品、医薬品、医薬部外品。
【解決手段】 還元剤として食品添加物のL−アスコルビン酸とその塩類、L−アスコルビン酸2−グルコシド、亜硫酸ナトリウム、エリソルビン酸(イソアスコルビン酸)とその塩類、L−システイン塩酸塩、チオエーテル類、チオール類、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、エラグ酸、水素、亜硝酸ナトリウムの1種以上またはそれらの誘導体の1種以上で還元した還元型ユビキノン(ユビキノールまたは還元型ユビデカレノンまたは還元型コエンザイムQ10)を配合してなる老化防止および痩身、美白などを目的とする食品または健康食品、医薬品、医薬部外品。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍細胞の成長または増殖を阻害するための方法および組成物における、セレン酸またはその薬学的に許容される塩の使用、特に、栄養所要量を超える量のセレン酸またはその薬学的に許容される塩の使用を開示する。本発明はまた、腫瘍細胞の成長または増殖を阻害するための、セレン酸またはその薬学的に許容される塩と、ホルモン除去療法および細胞増殖抑制剤または細胞傷害剤の1つまたは両方を組み合わせた使用を開示する。ある態様において、本発明の方法は、癌、特に、Aktシグナル伝達経路が活性化されている癌(例えば、前立腺癌)を治療または予防するのに有用である。さらに、本発明は、ホルモン依存性癌を治療するための方法および組成物における、セレン酸またはその薬学的に許容される塩と、ホルモン除去療法および任意に、細胞増殖抑制剤または細胞傷害剤を組み合わせた使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む動物における胃内容排出速度を測定するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、遅延放出性製剤または食物ビヒクル中のマーカー剤の投与によって胃内容排出速度を測定し、マーカー剤の血液または血清レベルを経時的にモニターする。マーカー剤の血液または血清レベルは、胃内容排出速度を反映する。そのような薬剤の食物中への混入も、そのような薬剤の吸収を遅らせ、消化および胃内容排出の尺度として機能する。これらの方法は、胃腸管の運動促進活性を増強させることによるような胃内容排出を調節する薬物、漢方物質および他の化合物についてスクリーニングするのに使用し得る。 (もっと読む)


101 - 110 / 127