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国際特許分類[A61K35/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 構造未知の物質または反応生成物を含有する医薬品製剤 (7,598) | 哺乳動物または鳥類からの物質 (3,848) | 粘液;粘液腺;滑液のう;関節液;腺分泌分;脊髄液 (19)

国際特許分類[A61K35/24]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、歯周病予防および治療を目的とする複合素材、その製造方法および治療システムの提供である。
【解決手段】
人獣、鳥類、昆虫の唾液腺分泌成分及び/又は絹糸腺分泌成分の内1又以上の成分に、L−アスコルビン酸類、L−プロリン、L−グリシンを一定の配合比率を保つよう添加して成る。本天然素材は加工しても使用できる。すなわち、当該素材をそのまま/および又はエタノールに浸漬し、加温溶解した後、不溶物をろ過除去した抽出液ならびに当該素材水溶液を塩析、透析した処理液が使用される。また、これらは凍結乾燥しても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】効率的に生産でき、かつ安全性の高い、優れたヒト皮膚表皮細胞増殖促進剤、およびそれを含む外用剤および化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明によるヒト皮膚表皮細胞増殖促進剤は、燕窩の酵素分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する細胞障害性T細胞応答を誘導するための製薬組成物を提供すること。
【解決手段】製薬組成物は、マンノースを含む炭水化物ポリマーと抗原とを有する複合体と、マンノース受容体保有抗原提示細胞と、を含み、炭水化物ポリマーは遊離のアルデヒド基を含む完全に酸化された炭水化物ポリマーである。また、同製薬組成物は、動物に投与する前に、マンノース受容体保有抗原提示細胞がインビトロ又はイクスビボにて前記複合体をパルス適用される。 (もっと読む)


【課題】効率的に生産でき、かつ安全性の高い、優れたI型コラーゲンの産生促進剤、およびそれを含む外用剤および化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明によるコラーゲン産生促進剤は、燕窩の酵素分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】老化や生活習慣により惹起される、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し且つ修復すると同時に体内に貯留・蓄積された有害物、特に重金属類を除去して体内浄化を実現する手段を提供すること。
【課題を解決するための手段】
天然に存在する糖質栄養素のうち、特異的な生理活性を有する多糖類及び/又はオリゴ糖類の一種以上を天然物由来のキレート化能を有する成分の少なくとも一種類を配合混合することによって、これらが相乗的効果を発揮して極めて効果的に動物組織・細胞障害を予防し及び/又は修復すると同時に特に重金属類を体外に排出することが出来る。 (もっと読む)


【要約書】
本発明は、間葉幹細胞、間葉幹細胞の培養液、アクチビンA、PF4、デコリン、ガレクチン3、GDF15、グリピカン3、MFRP、ICAM5、IGFBP7、PDGF−AA、SPARCL1、トロンボスポンジン1、WISP1、プログラニュリン、IL−4、それらのうち一つ以上の発現を誘導する因子、及びそれらの組み合わせからなる群から選択された一つ以上を含む、神経疾患の予防または治療のための医薬組成物及びそのための方法を提供する。
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本発明は、凝固血液又は凝固骨髄吸引液、及び二相性リン酸カルシウムセラミック粒子を含有する生体材料に、その製造方法に、並びに骨組織再生を可能とするインプラントの製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、椎間板変性のような脊椎疾患、障害、又は症状を治療するための、好適なフィブロネクチン/フィブリノゲン比を含むウイルス不活化血漿寒冷沈降物濃縮物(VIPCC)の使用に関する。 (もっと読む)


遠心分離を用いて血液等の懸濁液を分画する分離器10は、分離容器12及びブイ30を備える。ブイ30は、分離容器12内に設けられており、懸濁液中で平衡位置に到達するように構成される調整された密度を有する。案内面42が、ブイ上面上に設けられており、ブイ周囲の付近にある集積位置の方に傾いている。ブイ式懸濁液分画システム10は、懸濁液から画分を単離する方法と、微粒子を取り出すために微粒子を再懸濁する方法とで用いることができる。
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【課題】 肝細胞へ分化可能な幹細胞を提供すること。
【解決手段】 唾液腺腺管上皮に由来し、生体外での培養により、アルファフェトプロテイン陽性細胞、アルブミン陽性細胞、アミラーゼ陽性細胞、インスリン陽性細胞及びグルカゴン陽性細胞へ分化し得る幹細胞を提供した。
【効果】 本発明により、肝細胞へ分化可能な幹細胞が初めて提供された。本発明の肝細胞は、肝臓のみならず、膵臓や唾液腺のような複数の臓器細胞に分化可能である。また、本発明の幹細胞は、成体からも調製することができる。しかも、唾液腺から細胞を調製することは、腹部や胸部にある内臓から細胞を調製する場合に比べて、危険性及び患者の負担がはるかに小さい。このため、本発明の幹細胞は、移植を受ける患者自身から容易に調製することができ、移植の際に問題となる拒絶反応を容易かつ確実に回避することができる。 (もっと読む)


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