国際特許分類[A61K35/74]の内容
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国際特許分類[A61K35/74]に分類される特許
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乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有する抗ストレス剤及びその製造方法
【課題】飲食品・医薬品等の様々な用途に利用することができる抗ストレス剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗ストレス剤は、ローヤルゼリーを乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵ローヤルゼリーを含有することを特徴とする。好ましくは、乳酸菌はラクトバチルス属、ペディオコッカス属、ストレプトコッカス属、及びビフィドバクテリウム属から選ばれる少なくとも一種である。
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殺菌されおよび発酵された乳製品およびそのような製品を調製するための方法
本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。
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プロバイオティック、抗生物質及び不飽和の非エステル化脂肪酸を含んでいる直腸内投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤
本発明は、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤に関する。本発明は、組成物中に抗生物質及びプロバイオティックを含有する、直腸投与、膣内投与又は尿道投与のための坐剤の製造のための、少なくとも1つの不飽和の非エステル化脂肪酸の使用にも関する。 (もっと読む)
糖尿病治療用複合微生物製剤及びその製造方法と利用
複合微生物製剤は、全体積に対して、光合成細菌5〜15%、バキッルス10〜20%、酵母菌20〜35%、乳酸桿菌30〜45%、放線菌3〜10%から構成されている。また、当該複合微生物製剤の製造方法は、一次複合発酵工程と二次複合発酵工程とを含む。前記一次複合発酵工程は、前記細菌を一次培地に接種させ培養を行い、一次菌を得る工程(1)と、得られた一次菌を二次培地に接種させ培養を行い、発酵菌液を得る工程(2)と、得られた5種の発酵菌液を混合し、一次複合菌を得る工程(3)とを含む。前記二次複合発酵工程は、無菌水、植物性乳酸桿菌、好酸性乳酸桿菌、ビール酵母、黒砂糖を前記一次複合菌に追加し、同一の発酵装置で混合して培養し、糖尿病治療用二次複合微生物製剤を得る。
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シュウ酸塩に関連した症状を治療する方法及び組成物
対象発明は、1つの態様において、少なくとも1つのシュウ酸分解酵素を含むシュウ酸分解組成物に関する。この組成物は、菌のバイオサンプルの不溶性の濃縮成分を含む。また、この組成物は、1.9以上のpHでシュウ酸塩を分解するのに効果的である。この組成物は、ペプシン、トリプシン、及び、キモトリプシンのようなプロテアーゼ分解から保護される。この組成物は、対象の胃、小腸、及び/又は、大腸の条件に耐えることができる。 (もっと読む)
走磁性細菌から抽出され交流磁場に供されたマグネトソームの様々な鎖により生成される熱の放出により誘導される、癌または腫瘍の治療
本開示には、熱の生成によるそれを必要とする対象における腫瘍または腫瘍細胞または癌の治療のための方法が記載されている。熱は、走磁性細菌全体から抽出され、交流磁場に供されたマグネトソーム鎖により生成される。それらのマグネトソーム鎖は効率的な抗腫瘍活性をもたらす一方、鎖から分離したマグネトソームまたは細菌全体内に残ったマグネトソームが生じる抗腫瘍活性は乏しいか、または生じない。キレート剤および/または遷移金属等の様々な化学物質を細菌の増殖培地中に導入することにより、マグネトソーム鎖の加熱特性が改善される。更に、脂質小胞へのマグネトソーム鎖の挿入もまた示唆され、これは、in vivoでのマグネトソーム鎖の回転を助長し、従ってマグネトソーム鎖の加熱能力を助長する。小胞は、マグネトソーム鎖と共に抗腫瘍剤を含有し得る。この場合、該薬剤は小胞を加熱することにより腫瘍中に放出される。 (もっと読む)
生菌製剤の製造方法
【課題】 生菌を有効成分とする生菌製剤において、製造時の菌生存率が高く、かつ製剤後の菌の死滅が少なく、錠剤の硬度が高くて摩損度が小さく、しかも良好な崩壊性を有する生菌錠剤を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (1)デンプンを含有する賦形剤組成物(I)を造粒し、顆粒を得る工程、(2)該顆粒と、二糖類、多糖類及び炭酸カルシウムを含有する粉体組成物(II)と、生菌とを混合して生菌含有組成物を得る工程、及び、(3)該生菌含有組成物を打錠圧10〜20kN/cm2で圧縮成形する工程、を含み、工程(2)における粉体組成物(II)の配合量が、顆粒1質量部に対して0.15〜1.0質量部であることを特徴とする生菌製剤の製造方法。
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サイトカイン及びNF−KBに影響を与える組成物及び方法
本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)
健康増進組成物およびその調製方法
本発明は、健康増進調製物、およびその製造方法の分野、特に虫歯予防のためのストレプトコッカス・ミュータンスに対する特異的結合能を有する、予め熱処理されたラクトバシラス調製物の使用に関する。本発明に係る独立請求項は、ラクトバシラス調製物およびその熱による低温殺菌に関する。 (もっと読む)
膠芽腫治療用生体適合性磁性ナノ粒子
【解決手段】本発明は、静磁場での膠芽腫治療用生体適合性磁性ナノ粒子の使用に関する。本発明に係る磁性ナノ粒子は、既に病理過程の診断に数年にわたって使用されている。本発明によれば、前記生体適合性磁性ナノ粒子が、転移性癌細胞を集合体として外科的処置又は温熱療法で取り扱えるようにするため、外部磁場下(磁性軸)における前記癌細胞の目的とされた変位のために使用される。 (もっと読む)
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