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国際特許分類[A61K36/18]の内容

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【課題】間葉系幹細胞の産生促進や幹細胞の安定化に寄与する血小板由来成長因子−BB(PDGF−BB)の産生亢進剤、および該産生亢進剤を含有する幹細胞安定化剤の提供。
【解決手段】トウダイグサ科エンブリカ属に属する落葉中低木亜高木であるアムラ抽出物及びツツジ科スノキ属の常緑小低木であるリンゴンベリー抽出物(通称:コケモモ)の少なくともいずれかを有効成分として含んでなるPDGF−BB産生亢進剤、および該産生亢進剤を含有する幹細胞安定化剤。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物と殺菌抗菌剤を有効成分とする抗微生物剤及びこれを配合した口腔用組成物等の応用を提供する。
【解決手段】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)、3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)及び3,5−ジヒドロキシスチルベン(B)、又は3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン(A)を固形分の1質量%以上及び/又は3,5−ジヒドロキシスチルベン(B)を固形分の1質量%以上含有するクロモジ又はその亜種からの抽出物と、殺菌抗菌剤とからなる抗微生物剤。
上記(A)成分、(A)及び(B)成分、又は上記抽出物と殺菌抗菌剤とを含有する口腔用組成物等の応用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯茎の鎮痛、止血および消炎の処方を開示する。
【解決手段】
本発明の処方は、抜歯後、または歯茎の痛み、出血もしくは炎症時に使用する。成分は、アルコール、フェノール、樟脳、丁子油および酸化亜鉛であり、混合してペースト状にする。使用するときは、塗布の方法によって、歯茎の患部に使用し、鎮痛、止血および消炎を行う。予防に利用する場合、練り歯磨きと混合し、日常の歯磨きに使用するか、またはうがい薬と混合し、日常のうがいに使用して、歯茎の痛みを取り除き、歯茎の出血または炎症を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分に関する。
【解決手段】いかなる炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こさないことを特徴とする2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分を提供する。また、本発明は上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も提供する。本発明は上記活性成分を含む化粧用組成物及び医薬組成物の調製に適用する。 (もっと読む)


【課題】 ショウガの機能性成分として知られるショウガオールを効果的に、かつ、十分に摂取するために、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させ、ショウガ特有の刺激的な辛味や臭いが低減されたショウガ加工物を、短時間で、かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 ショウガ乾燥物を原料として、特定の条件で加熱処理することで、効率良くショウガオールを増大させ、かつ、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による皮膚の様々な障害を、抑制、改善または治癒する効果を有する新規な紫外線障害抑制剤、並びに、それを用いた皮膚外用剤、化粧品、食品、老化防止剤、浴用剤及び石鹸を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線障害抑制剤は、クミスクチンからの抽出物を有効成分として含有する、又は、パフィアからの抽出物を有効成分として含有するものである。また、本発明に係る皮膚外用剤その他の物は、クミスクチン又はパフィア由来の紫外線障害抑制剤を含有するものである。これらの紫外線障害抑制剤によれば、ヒト皮膚の真皮及び表皮におけるUV−B障害を抑制等することができる。 (もっと読む)


【課題】真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規薬剤の提供。
【解決手段】加水分解真珠タンパク(コンキオリン)抽出液、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草であるゲットウ(月桃)葉のエキス、スイカズラの花蕾として知られているキンギンカ(金銀花)エキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、真皮タンパク質カルボニル化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】口腔内刺激または皮膚刺激による精神高揚剤、または該精神高揚剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】キク科スピランテス属(Spilanthes)、ミカン科サンショウ属(Zanthoxylum)、ミカン科イヌサンショウ属(Fagara)、コショウ科コショウ属(Piper)等の植物の抽出物、または下記一般式(1)で表されるアミド誘導体等の収れん性を有する辛味成分による精神高揚剤、および該辛味成分含有組成物。


(式中、R1は、末端にメチレンジオキシフェニル基が置換していてもよい炭素数2〜12のアルケニル基を表し、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、水酸基が置換していてもよい低級アルキル基であり、R2とR3は、それぞれ互いに隣接する窒素原子と一緒になって複素環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】マラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(ハマダラ蚊)などを殺傷する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(水晶振動子)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射及び照射をさせて、空気中にてハマダラ蚊などを加熱をして殺傷して死滅させる。 (もっと読む)


【課題】中東において有用な食品とされてきたデーツについて、その生理的機能を明らかにするとともに、それに関与する成分について明らかにすることを目的とする。
【解決手段】ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする免疫賦活剤である。また、プロトカテキュ酸、ペラルゴニン及びフェルラ酸のいずれか1以上を主成分とすることを特徴とする抗アレルギー剤である。また、デーツ由来のプロトカテキュ酸、ペラルゴニン、カフェ酸、フェルラ酸及びシリンガ酸のいずれか1以上が含まれていることを特徴とする食品、化粧品、医薬部外品及び動物飼料である。 (もっと読む)


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