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国際特許分類[A61K38/48]の内容

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ウロキナーゼ;組織プラスミノーゲン活性化因子

国際特許分類[A61K38/48]に分類される特許

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【課題】血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するためのポリペプチドを提供する。
【解決手段】vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、該ポリペプチドの相同物、および/または該ポリペプチドの機能部分からなる。該ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、該のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットからなる。 (もっと読む)


本発明は、プラスミンのプロテアーゼ活性の自己触媒による崩壊を減少させる、または防ぐ、触媒ドメインにおける1つ又は複数の点突然変異を含むプラスミノーゲンおよびプラスミンの変異体に関する。プラスミノーゲンおよびプラスミンの前記変異体の組成物、用途、および使用方法も開示される。
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【課題】生体導管を拡張させるための方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、導管壁に通常存在する細胞により、または導管に誘引された炎症細胞により、導管壁での内在性エラスターゼおよびコラゲナーゼの放出を増大させ、それによって導管をさらに拡張させる作用物質を使用することを含む。本発明の方法は、導管壁の透過性を高め、エラスチン線維およびコラーゲン線維を露出させる作用物質を使用することも含む。本発明の方法は、動脈および静脈の細胞外マトリックスの成分を除去し、血管壁の細胞に対する生体力学的刺激を減らすことにより血管壁の内膜過形成を抑制することも含む。本発明の方法は、エラスチンの再合成を減らすために、エラスチンに加えてマイクロファイバーを分解する作用物質を使用することもさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、拡散増強化合物、及び心筋梗塞又は脳卒中などの血栓形成による障害の治療のための、拡散増強化合物の単独使用又は血栓溶解薬剤との併用に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度のプロトロンビン複合体組成物を工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】
a) 寒冷沈降した血漿の上清を用意する工程、
b) 前記上清を陰イオン交換樹脂に接触させ、前記複合体及び高分子量タンパク質を含む溶出液を得る工程、
c) 工程b)で得られた溶出液をハイドロキシアパタイトのカラムに供給する工程、及び
d) 前記複合体を含む溶出液を得る工程
を有するプロトロンビン複合体組成物の製造方法。
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【課題】 創傷療法および外科的修復に有用なフィブリンシーラントを提供する。
【解決手段】 フィブリンシーラントは、フィブリノーゲンを含む第1マイクロ粒子、トロンビンを含む第2マイクロ粒子の混合物、および添加材料を含む。添加材料は微粒子であってもよく、例えば生体適合性があり吸水性の材料、生体適合性があり水膨潤性の材料、生体適合性があり非水溶性の材料、ポリサッカライド、またはシリカであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 外科手術の間もしくは外科手術後または創傷療法の間の組織癒着の治療または防止のための乾燥粉末組成物、及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 乾燥粉末組成物は、トレハロースを含有することができる。乾燥粉末組成物は、フィブリノーゲンおよび/またはトロンビンを含むフィブリンシーラント組成物であり得る。 (もっと読む)


本発明は、精子数及び運動性の増加により男性の生殖活性を刺激するための、Dアスパラギン酸とL−アスパラギン酸からなる組合せ、又はL−アスパラギン酸単独の使用二関する。 (もっと読む)


【課題】血液から直接、高いトロンビン活性値を有し、ゲル化しないトロンビン溶液を簡便に調製すること。
【解決手段】アニオン交換体を用いるトロンビン溶液の調製方法であって、血液をアニオン交換体と接触させて、血液に含まれるプロトロンビンを吸着させた後、5mmol/L以上50mmol/L以下のカルシウムイオンを含み、且つイオン強度が0.17mol/L以上0.46mol/L以下である溶離液をアニオン交換体と接触させて、ゲル化しないトロンビン溶液を得る、トロンビン溶液の調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症、統合失調症スペクトルの関連状態、および双極性障害を含めた精神障害を治療する方法であって、組織カリクレイン(KLK1)、その変異体または活性断片を投与するステップを含む方法を含む。本発明は、KLK1、その変異体または活性断片を含む組成物も含む。
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