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国際特許分類[A61K47/02]の内容

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【課題】新規な医薬上許容されるポリマーブレンドを用いる、射出成形された単一または複数の構成部材(single or multi-component)の剤形を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の薬物含有のカプセル区画であるサブユニット、および/または薬物を含有するポリマーの中実マトリックスを含む中実サブユニットを含む、単一または複数の構成部材の医薬剤形を射出成形するのに適する新規な医薬上許容されるポリマー組成物であって、組立型剤形の部材を溶融させることでそのサブユニットは組立型剤形にて一緒に結合されているところの、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れると共に、胃内における薬物の溶出性が高く、しかも打錠時の壊れを抑制した不快味マスキング粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子、該核粒子を被覆する第一コーティング層、及び該第一コーティング層を被覆する第二コーティング層を有する不快味マスキング粒子であって、上記第一コーティング層が、(B)水難溶性高分子化合物及び(C)溶出調整剤を含み、上記第二コーティング層が、(B)水難溶性高分子化合物及び(D)崩壊剤を含む不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬等の不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形。該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす剤形。 (もっと読む)


【課題】胃酸関連疾患の治療の新規な製剤の提供。
【解決手段】胃酸関連疾患の治療のために経口投与される固体投与形の医薬組成物であって、(i)或る量の、少なくとも1種の腸溶性被覆されていない特定の酸感受性置換ベンゾイミダゾールH+,K+−ATPアーゼプロトンポンプ阻害剤;(ii)前記の量の前記プロトンポンプ阻害剤を、経口投与後に胃酸による酸分解から保護するのに十分な量の重炭酸ナトリウムを含む緩衝剤;及び(iii )崩壊剤、を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】結晶形態で投与する場合より有効で効率的な抗酸化剤として作用する、マイクロミセル形態のカロテノイド又はキサントフィルの提供。
【解決手段】いかなる結晶形のカロテノイドも含有せず、脂質、リン脂質、脂肪酸、乳化剤、及び水分の存在下で、天然起源の植物性脂質マトリックス中でルテインジアセテート又はルテインジプロピオネートを溶融させた後にマイクロミセルとして得られ、2〜50mgの間の投薬量で摂取されて、結晶カロテノイドより少なくとも20%高いカロテノイド可溶化物の吸収を与え、結晶ルテインの摂取によって得られる沈着より黄斑色素光学濃度で少なくとも10%高い黄斑色素の沈着を与え、組織変性、皮膚及び網膜に対する紫外線障害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 酢酸及び/又は酢酸ナトリウムを含有しない酢酸フリーの重炭酸透析液において、イオン化カルシウム濃度の低下を抑制した透析用製剤を提供すること。
【解決手段】 重炭酸透析用液を調製するための電解質成分、pH調整剤としてクエン酸及び/又はクエン酸塩、及び/又はブドウ糖を含有する透析用A剤であって、調製後の重炭酸透析液における電解質成分であるイオン化カルシウムの濃度を1mmoL/L以上となるように、クエン酸及び/又はクエン酸塩により調整されていることを特徴とする透析用A剤であり、具体的にはクエン酸塩としてクエン酸ナトリウムを使用し、また、これにより得られた透析液である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医薬品や食品のような経口投与用組成物等の品質を損なわずに優れた識別性を有する経口投与用組成物を得ることができ、かつ、生産性にも優れたマーキング方法の提供する。
【解決手段】 本発明に係るマーキング方法は、経口投与用組成物へのマーキング方法であって、変色誘起酸化物を経口投与用組成物に分散させる工程と、前記変色誘起酸化物の粒子を凝集させて変色させるように、波長が200nm〜1100nmであり、平均出力が0.1W〜50Wであるレーザー光を、前記経口投与用組成物の表面に走査させる工程とを含む。本発明で用いる変色誘起酸化物は、酸化チタン、黄色三二酸化鉄及び三二酸化鉄からなる群から選択される少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】安定化したオゾンナノバブルを含有しているオゾンナノバブル水の強力な殺菌効果を利用して歯周治療等、医療分野に応用している例は従来からあるが、オゾンナノバブル水を、夫々の用途に対して最適化したオゾンナノバブル水の条件、特に、その塩分濃度の最適条件は提案されていない。
【解決手段】本発明では、塩分濃度が1%から2%の水中に、オゾンマイクロバブルの圧壊により形成されて安定化して存在するオゾンナノバブルが含有されている組成物を膀胱癌増殖抑制用として提案している。本発明の組成物は抗癌剤を希釈して使用することにより、抑制効果を更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】リウマチを含む軟骨疾患又は傷害により損傷した軟骨を含む、軟骨の治療及び修復ための、インスリン及び/又はインスリン変異体の投与を含んでなる方法の提供。
【解決手段】徐放性又は持続放出性の形態で軟骨剤(例えば、ペプチド成長因子、異化アンタゴニスト、骨-、滑膜、抗炎症因子)と組み合わせた、あるいは、外傷又は軟骨疾患により損傷した軟骨の治療及び修復ための、インスリン及び/又は標準的な外科的技術と組み合わせたインスリンの投与を含む方法。あるいは外傷又は軟骨疾患により損傷した軟骨の治療及び修復ための、有効量のインスリン及び/又はインスリン変異体で前処理した軟骨細胞の投与を含む方法。 (もっと読む)


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