説明

国際特許分類[A61K47/04]の内容

国際特許分類[A61K47/04]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,694


ロサルタンを含む医薬組成物およびその医薬上許容される塩、ならびにそれらの作製方法。ロサルタンの医薬組成物は、ロサルタンまたはその医薬用塩の有効量を含む活性剤、および医薬上許容される添加剤を含み、ロサルタンのd(0.9)は50μ未満であり、および/または比表面積は0.6m/gを超える。ロサルタンの医薬組成物の調製方法は、50μ未満のd(0.9)および/または0.6m/gを超える比表面積を有するロサルタンを他の粒内部賦形剤とブレンドする工程、乾燥圧縮、ミリングおよびふるい分けによって顆粒を得る工程を含み、前記顆粒はその後粒外部の賦形剤とブレンドされて錠剤に圧縮され、さらにコーティングされる。 (もっと読む)


本発明は製剤、化粧剤、栄養剤および食品分野、中でも特に錠剤の外被、ゲル、カプセルおよび様々な利用分野で利用されるその他の固体または半固体の形態に向けられる簡易組成分野に関係する。本発明は中でも特に固体あるいは半固体の形態向けの被膜化溶解液あるいは分散液の作成に充てられる簡易固体組成に関する。固体物質濃度が20%を越える、冷やしたまま再構成された後のこれらの溶解液または分散液の粘性は1000センチポイド未満であり、この粘性は高濃度用の水性培地で冷えたままかつ弱粘性で可溶性である天然起源のフィルム原料剤の利用により得られる点を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)の化合物(式中、基R、R及びRは請求の範囲及び明細書中に示す定義を有する)の1種以上、好ましくは1種と、少なくとも1種の他の有効成分2とを含む新規な医薬組成物、その製造方法及び医薬品としての使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プラノプロフェン又はその塩及びクロモグリク酸又はその塩を同時に配合した点眼剤において、長期間保存しても保存効力が安定に保持されている防腐効果に優れた点眼剤を提供することである。
【解決手段】 プラノプロフェン又はその塩及びクロモグリク酸又はその塩を含有する点眼剤であって、該点眼剤中に(A)クロルフェニラミン又はその塩を0.01〜0.03w/v%、(B)メントール、カンフル又はボルネオールから選択されるテルペノイドを0.001〜0.01w/v%、(C)エチレンジアミン四酢酸又はその塩を0.001〜0.05w/v%、及び(D)ホウ酸又はその塩を0.5〜5w/v%の割合で含有することを特徴とする、点眼剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬理活性成分と粉末成分を含有していながら、安定性や使用感に優れており、優れた薬理効果を奏することができる固形状の外用医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(A)薬理活性成分、(B)金属セッケン、(C)粉末成分、(d)ワックス及び(E)液状油を組み合わせて配合して、固形状の外用医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌剤であるモルフォリンのファミリーおよび水溶性皮膜形成剤を含むことを特徴とする、皮膚疾患、特に爪甲真菌症の治療を意図した、爪および爪周辺への塗布用の組成物に関する。 (もっと読む)


a)50〜99重量%の結晶性イブプロフェン、b)1〜15重量%の、少なくとも100 m2/gの表面積を有する微粉賦形剤、および c)0〜40重量%の追加の賦形剤(ただし、a)〜c)成分の総量は100重量%に相当する)を含む直接錠剤化可能なイブプロフェン製剤であって、少なくともイブプロフェン結晶の表面の50%が微粉賦形剤で被覆されている、上記直接錠剤化可能なイブプロフェン製剤。 (もっと読む)


【課題】過酸化脂質抑制作用、コラーゲン産生促進作用、皮膚内のメラニン合成抑制作用、および、皮膚内で合成された黒色メラニンを還元して淡色化させる作用等の生理活性作用を有すると共に、皮膚浸透性に優れ、しかも、アスコルビン酸誘導体が環境中で経時的に酸化分解されて変色したり、減少したりすることのない皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】次の一般式
【化7】


(式中、Rは、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、および、ステアリン酸から選ばれる高級脂肪酸の残基である。)で示される化合物またはその塩であるアスコルビン酸誘導体と、エデト酸および/またはその塩と、を含有する皮膚外用剤とする。前記一般式(1)で示される化合物は、好ましくは、アスコルビン酸−2−リン酸−6−パルミチン酸である。 (もっと読む)


【課題】薬理学的に効果的な量のバルサルタン、またはその薬学的に許容される塩、またはその水和物を含む、固体経口投与形を提供すること。
【解決手段】活性剤としてのバルサルタンまたはその医薬的に許容される塩もしくは水和物と崩壊剤を含み、活性剤と崩壊剤の重量比が2.9:1〜1:1であり、活性剤の単位用量20mgを含んでいる、経口固体医薬組成物により解決される。該組成物のバイオアベイラビリティは、慣用のバルサルタンカプセル剤よりも少なくとも1.2倍高い。 (もっと読む)


【課題】 次に示す化学式1に表される化合物の注射製剤における濃度を向上せしめる手段を提供する。
【解決手段】 次に示す化学式1に構造を示す1−(1−ヒドロキシメチル−2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシメチル−2−ニトロイミダゾールを1質量部に対し、塩基を0.001〜1質量部を含有させる。化学式1に表される化合物は、RS・SRラセミ体であることが好ましく、前記塩基は、水酸化ナトリウム又は亜硫酸ナトリウムであることが好ましく、製剤としては、注射剤であることが好ましく、製剤における、化学式1に表される化合物の濃度が5〜20質量%の溶液形態であることが好ましい。
【化1】


(もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,694