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国際特許分類[A61K47/06]の内容

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本発明は、アロエベラを含んでなるエアロゾルフォームを提供する。特に、このフォームは、(a)アロエベラと、(b)界面活性剤と、(c)噴霧剤とを含んでなる。このフォームは、α−ヒドロキシ酸、β−ヒドロキシ酸、湿潤剤、増粘剤、皮膚科学的に許容できる賦形剤、およびこれらの混合物からなる群のうちの1以上をさらに含み得る。 (もっと読む)


本発明は、基剤としての医薬のワセリン又は医薬のワセリンのラノリンとの混合物と、消毒剤としてのAg、Cu2+、Zn2+からなる群において選択される1種以上の金属イオンが挿入された分散ベントナイト粉末とを備える外用の消毒軟膏剤に関する。加えて、上記軟膏剤は、エーテルの植物油を含有する。より正確には、活性消毒剤が、Agイオン若しくはCu2+イオンが挿入された分散ベントナイト粉末であってもよいし、前述のベントナイトの混合物であってもよい。代替案によれば、消毒剤の分散ベントナイト粉末が、Ag及びZn2+のイオン、又はCu2+及びZn2+のイオン、又はAg、Cu2+及びZn2+のイオンが挿入されてもよい。どんな場合であっても、軟膏剤の組成物中における金属の合計含有量が、0.05〜0.5%の間に含まれる。本発明に従う軟膏剤は、ヒト及び動物の様々な外皮と生物学的に適合性があり、低費用で長期に渡る消毒作用を提供する。 (もっと読む)


【課題】改良された凝集性能を示すエアロゾル製剤を提供する。
【解決手段】空気動力学的直径の質量中央値(MMAD)が10μm未満である粒状活性物質を非溶媒ハイドロフルオロカーボン流体ビヒクル中に0.5%w/v以上の濃度で懸濁させて含むエアロゾル製剤。 (もっと読む)


【課題】中性付近の生理的条件下における分散安定性に優れ、診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物として利用可能なリポソーム、並びに該リポソームを用いた診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物の提供。
【解決手段】内部に気体を含有し、金属酸化物微粒子を内包乃至吸着させたリポソームであって、前記気体の含有容量(μL)(A)と、前記金属酸化物微粒子の質量(mg)(B)との比(B/A)が、0.01〜5であるリポソームである。 (もっと読む)


【課題】中性付近の生理的条件下における分散安定性に優れ、診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物として利用可能なリポソーム、並びに該リポソームを用いた診断用造影剤、治療促進剤、及び医薬組成物の提供。
【解決手段】内部に気体を含有し、フラーレンを内包乃至吸着させたリポソームである。体積平均分散粒径が、20nm〜20μmである態様、気体が、酸素、窒素、二酸化炭素、キセノン、クリプトン、アルゴン、ハイドロフルオロカーボン類、及びパーフルオロカーボン類から選択される少なくとも1種である態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、特に、医薬品または化粧品のような製品のヒトまたは動物への経口投与のためではあるが、これに限定されない、新規な着香カプセル、その製造方法およびそのようなカプセルの使用に関する。
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【課題】所望の溶解性、安定性、低毒性、正確な投薬量、的確な粒子サイズ(懸濁液の場合)、および/もしくは一般に使用される定量吸入器のバルブ構造物との適合性を提供するような、喘息の処置用のCFCを含まない処方物、およびそれを生産するプロセスを提供すること。
【解決手段】医薬(好ましくは、フランカルボン酸モメタゾン無水物)の懸濁液または溶液を、定量吸入器コンテナに導入する方法およびこの方法により産生される製品を提供する。上記コンテナは、コンテナに取り付けられたバルブを有する。 (もっと読む)


ある実施形態において、発明は、インドリル−3−グリオキシル酸誘導体またはその製薬上許容可能な塩、例えばインジブリンの薬学的処方物に関する。このような処方物の製造方法ならびにこれらの処方物を用いた処置方法も記載される。 (もっと読む)


本明細書中に、医薬活性剤(例えばカンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグ等)を含有する医薬組成物及びマイクロ針アレイを含み、哺乳類に当該活性剤を局所及び全身送達するのに適した、マイクロ針薬物送達系を記載する。また、本明細書中に、膵炎及び膵臓癌等の疾患の治療において、カンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグを含有する医薬組成物、並びにマイクロ針アレイを含む、マイクロ針経皮又は局所薬剤送達系を使用する方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌効果及び創傷治癒効果を発揮するのに充分なオゾン濃度を長期間維持するとともに、有害な酸化物(過酸化物)が生じないオゾン溶存グリセリン溶液及びオゾン溶存混合溶液を提供する。
【解決手段】 75%以上の非酸化のグリセリン溶液にオゾンが400ppm以上溶存しているオゾン溶存グリセリン溶液であるので、殺菌効果を発揮するのに充分なオゾン濃度を長期間保持することができる。また、オゾン溶存グリセリン溶液を水、ワセリン、ポリエチレングリコールのいずれか1つと混合することで、グリセリンの刺激性を抑えることができる。また、オゾン溶存グリセリン溶液に、水、ワセリン、ポリエチレングリコールのいずれか1つを混合し、攪拌することで、酸化力の失われない、また有害な酸化物(過酸化物)を含まないオゾン溶存混合溶液を製造することができる。 (もっと読む)


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