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国際特許分類[A61K47/18]の内容

国際特許分類[A61K47/18]に分類される特許

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【課題】臨床試験および製造を支援できるように、大規模に一貫しかつ再現可能な粒子の医薬製剤を得るための改良法を開発する。
【解決手段】本発明は、実質的に非吸湿性の内部結晶コアおよび少なくとも1種の生物活性分子を含む外部コーティングを有する粒子を含む医薬製剤に関する。また、本発明は、実質的に非吸湿性の内部結晶コアおよび少なくとも1種の生物活性分子を含む外部コーティングを含む粒子を形成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パロノセトロンを含む新規な剤形の提供。
【解決手段】本発明は、パロノセトロンを用いる化学療法及び放射線療法によって引き起こされる嘔吐を減ずるための保存安定パロノセトロン液剤に関する。本製剤は、静脈及び経口液状医薬の調製に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】イオン液体を少量でゲルを形成できるポリオール誘導体からなるイオン液体ゲル化剤、並びに該ゲル化剤とイオン液体よりなるゲルの提供。
【解決手段】式(1):


(式中、R1は炭素原子数10至20の飽和脂肪族基又は1個の二重結合を持つ炭素原子
数10乃至20の不飽和脂肪族基を表し、R2はアミノ酸が有する置換基を表し、Xは酸
素原子またはNHを表す。)で表されるポリオール誘導体及び薬学的に使用可能な塩から成る事を特徴とするイオン液体ゲル化剤、該ゲル化剤の自己集合化により形成される自己集合体、及び、該ゲル化剤又は自己集合体とイオン液体より成るゲル。 (もっと読む)


本発明は、固体コアを有し、1つまたは複数のカチオン性脂質、1つまたは複数の第2の脂質および1つまたは複数の核酸を具備する脂質粒子、並びに脂質粒子を製造するためのデバイスおよび方法、並びに脂質粒子を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規物質である光架橋ヘパリ溶媒和ヒドロゲルを提供する。
【解決手段】以下の成分B〜Dを含有する溶液を調製した後に凍結させ、得られた凍結物に光を照射してゲル化した後、凍結ゲルを溶融させる方法により得られる光架橋ヘパリ溶媒和ヒドロゲル。
B:ヘパリン骨格のヘキソサミン(N−硫酸化グルコサミン若しくはN−アセチルグルコサミン)残基の6位水酸基に結合した硫酸基を部分的または完全に除去した6位脱硫酸化ヘパリン誘導体に桂皮酸アミノプロピルが結合している光反応性ヘパリン
C:ポリエチレングリコール又はエデト酸ナトリウム
D:B及びC成分を溶解し得る水性溶媒 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類を提供する。
【解決手段】本発明は、ベンゾキノン包含アンサマイシン類のアナログ類、ならびに、癌などの過増殖性疾患の治療および緩和に対するそれらの使用法を提供する(構造式(I)および(IV))。そのような反応は、ベンゾキノンを還元してヒドロキノンにし、さらに、適切な酸を用いた反応によって捕獲するが、そのような酸として好ましいものは、得られる(17)−アンモニウムヒドロキノンアンサマイシンアナログの溶解性および空気中での安定性を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ装着中でも安全に適用できるトラニラスト含有点眼剤を提供する。
【解決手段】トラニラスト又はその薬理学的に許容される塩、ポリビニルピロリドン、及び0.075〜1重量%の非イオン性界面活性剤を含有することを特徴とする点眼剤。 (もっと読む)


【課題】脂質で十分に被包された治療剤の粒子の生成。
【解決手段】帯電した治療剤の電荷と反対の電荷を持つ帯電脂質と、凝集を制御するための立体構造の障壁部分を有する修飾脂質とを含有する脂質小胞を形成する。前記脂質小胞は、予め形成された脂質小胞を含有する脂質組成物と、帯電した治療剤と、不安定化剤とを結合させて、不安定化溶媒中で予め形成された小胞と治療剤の混合物を形成することによって調製される。該不安定化溶媒は、該予め形成された脂質小胞を崩壊することなく該脂質小胞の膜を不安定化するのに有効である。前記の得られた混合物は、前記予め形成された脂質小胞の内部に前記治療剤を被包させるのに十分な時間の間、定温放置される。次いで、前記不安定化剤が除去され、形成される。 (もっと読む)


【課題】製剤の取扱いにおいて必要とされる適切な強度を有し、しかも口腔内において速やかに崩壊する口腔内崩壊型組成物及び口腔内崩壊型製剤の提供。
【解決手段】糖アルコールから成る賦形剤と、難水溶性の崩壊剤と、滑沢剤を含有する、口腔内で速やかに崩壊する成型組成物において、エタノールの浸透速度が3.0×10−3/sec以上である滑沢剤を使用する、該組成物の健常成人の口腔内での崩壊時間を30秒以内とする方法。該糖アルコールとしては、マンニトール及び/又はエリスリトールであることが好ましい。該崩壊剤としては、ヒドロキシプロピルスターチ、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチなどからなる群より選択されることが好ましい。該滑沢剤としては、ロイシン、フマル酸ステアリルナトリウム、タルク又はステアリン酸からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コンタクトレンズへの細菌の付着を抑制できるコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)酸化型グルタチオンと、(B)ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックコポリマー、グリシン及びその塩、並びにイプシロン−アミノカプロン酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用して、コンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


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