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国際特許分類[A61K47/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 有機物質 (21,094) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素または硫黄以外の原子を含有するもの (1,511)

国際特許分類[A61K47/24]に分類される特許

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本発明は、(a)リコペン供給源を抽出溶剤用脂質と混合するステップと、(b)ステップ(a)で得られた脂質相を分離して、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤を得るステップとを含み、ステップ(a)の混合が有機溶剤の不在下で実施される、リコペンに富み有機溶剤を含まない製剤の収得方法に関する。本発明は、また、この方法で得られる製剤、および該製剤を含む組成物に関する。これらの製剤および組成物は、抗酸化特性を有し、ニュートラシューティカル製品、化粧品、医薬品または食品を製造するのに有用である。
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本発明は、塩ゲル組成物、同組成物の製造の方法及び同組成物の使用に関する。特に、マグネシウム塩を含むゲル、及びその化粧料用、治療用、及び工業用使用に関する。少なくとも50重量%のMgCl・6HO(ビスコファイト)及びゲル化剤の塩ゲル組成物が提供される。好ましいゲル化剤は、デンプンまたはセルロースのヒドロキシプロピル誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、分子生物学および薬物送達の分野に関する。ある態様において、本発明は、中性(非電荷)リポソームを介する細胞へのsiNA(例えば、siRNA)の送達方法を提供する。これらの方法は、癌などの病気を治療するために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、水性媒質中で有機化合物を沈殿させて予備懸濁液を形成し、それからエネルギーを付加して粒子の被膜を安定化させるか、粒子の格子構造を変えることにより、小粒子または有機化合物を形成することに関する。本法は(i)有機化合物を、水と混合可能な第一溶媒に溶解して溶液を形成する工程と、(ii)溶液と第二溶媒とを混合して粒子の予備懸濁液を規定する工程と、(iii)予備懸濁液にエネルギーを付加して、平均有効粒径が約100μm未満の粒子の懸濁液を形成する工程とを含む。本法は、好ましくは、腸管外、口、肺、鼻、頬、外用、眼、直腸、膣、経皮などの投与経路を通じてin vivoに送達するために好適な、水溶性の小さい、薬物学的に活性な化合物小粒子の懸濁液の調製に使用される。
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【課題】 基剤の水への溶解性が高くて製造が容易であり、経時的にも安定な二重膜小胞体であるリポソーム等を得る。
【解決手段】 (A)疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物の1種以上と、(B)水とを含有するリポソーム。多鎖多親水基型化合物としてはm個の官能基を有する炭化水素鎖にn(m≧n)個の下記一般式(2)で表される置換基が結合している化合物であり、nは2〜20の整数を示す。


(式中、Zは炭化水素鎖の有する官能基に由来する結合部であり、RCOは炭素原子数2〜20の脂肪酸から誘導されるアシル基を示し、Rは水素、ヒドロキシル基などを示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基などを示す。j、kは0,1,2のいずれかであり、かつ同時に0ではない。) (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、一種の内服する薬物又は栄養物の吸収ルートを変え、生物利用度全体を高める方法と組合物調剤に関する。具体的に言えば、生物活性が親脂性、親水性である化合物或は両者の混合物類の薬物が胃腸系での吸収と生物利用度全体を高める方法と組合物調剤及びその応用に関している。その具体的な方法と組合物調剤は、単量体化合物と混合物を含む薬用又は栄養用物質を有機溶剤の1種又は多種と混合し、それに1種又は多種の耐酸保護剤と混合する。組合物調剤を通常の薬物又は栄養物の形の製造方法により薬物又は栄養物の形を調製する。臨床では、上述の方法により調製した薬物又は栄養物の調合剤を内服によって体内に送り込み、薬物又は栄養物の人体の胃内部での吸収を増加でき、それによって消化管の化合物に対する分解と代謝作用を減らし、薬物又は栄養物の生物利用度全体を高める。
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ゲムシタビンの放出速度を抑制することができ、長期にわたってゲムシタビンの局所濃度を維持することができるゲムシタビン封入薬剤担体の提供。膜で形成される担体であって、前記膜を構成する脂質成分として、リン脂質類とともに、コレステロール類を0〜35mol%未満の比率で含む担体に、ゲムシタビンおよび/またはその塩を封入してなる薬剤担体。 (もっと読む)


1種類以上の第四級アンモニウム神経筋遮断薬を含む筋弛緩剤は、少なくとも6つの炭素原子を持ち、さらに4.0未満(好ましくは0.5から3.5の範囲)のpKaを持つ1種類以上の有機アニオン類と組み合わせたときに、加水分解劣化を減少させる傾向があり、したがってより長い貯蔵寿命安定性がある。とりわけ、水に非常に低い溶解度を持つ酸、たとえば室温で1%未満しか溶解しないゲンチジン酸の様なものを用いた場合によい結果を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、2部殺菌方システム、そして殺菌組成物、並びにその製造、及び使用方法に関する。当該2部殺菌システムは、水性殺菌組成物を産生するために混合されるように構成された第1部分、及び第2部分を含む、ここで当該第1部分はクロライトを含み、及び当該第2部分は酸を含み、並びにここで当該第1部分、第2部分、あるいは当該第1及び第2部分の両方はオレフィン化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は(a)蛋白質を含有した水溶液に燐脂質を分散させ、分散液を製造する段階;(b)前記分散液に剪断力(shearing force)を付加(applying)する段階;(c)段階(b)の結果物に燐脂質を追加的に添加し、段階(b)より高い剪断力を付加する段階;及び(d)追加的な燐脂質と前段階より高い剪断力を利用して、段階(c)を繰返し実施して望む粒子径及び包囲効率を有するナノリポソームを成型する段階を含む蛋白質が包囲されたナノリポソームの製造方法、さらに、蛋白質-包囲ナノリポソームに関する。 (もっと読む)


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