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国際特許分類[A61K47/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 有機物質 (21,094) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素または硫黄以外の原子を含有するもの (1,511)

国際特許分類[A61K47/24]に分類される特許

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細胞障害性Tリンパ球(CTL)反応を誘発する能力がある抗原のデリバリーのためのビヒクルとして、連続的疎水相およびリポソームを含む本発明組成物およびがんの治療におけるその使用方法。
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活性薬剤の鼻腔内投与に適したベシクル組成物の調製における、リン脂質、1種以上のC2-C4アルコール、および水の使用であって、前記リン脂質、および前記の1種以上のアルコールの、前記組成物中の濃度が、それぞれ、0.2-10重量%および12-30重量%の範囲にあり、前記組成物の水の含量が30重量%以上である、前記使用。 (もっと読む)


【課題】ヒノキチオールの化学的安定性および光安定性を確保し、組織への浸透性を増加させ、かつ抗菌作用の持続性に優れたヒノキチオール含有ナノ粒子を提供すること。
【解決手段】ヒノキチオールまたはその塩もしくは錯体を、リポ型ナノ粒子、ミセル型ナノ粒子とし、これらのナノ粒子を2価または3価の金属塩で二次ナノ粒子とし、この二次ナノ粒子を1価ないし3価の塩基性塩で三次ナノ粒子とする。また、リポ型ナノ粒子、ミセル型ナノ粒子または二次ナノ粒子をキトサンで処理することによりキトサン被覆ナノ粒子を得る。これらのヒノキチオールまたはその塩もしくは錯体を含有するナノ粒子はいずれもヒノキチオールの安定性、組織への浸透性、効果の持続性に優れている。 (もっと読む)


同時封入された多糖抗原及び無毒性にするよう修飾されたT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド又はジフテリアトキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含むリポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


【課題】イオン性薬剤を効率的に生体へ投与することを可能とするイオントフォレーシス用材料の提供。
【解決手段】薬剤等を含浸し保持する能力が充分であり、所定の電場条件のもとで含浸保持したイオン性薬剤を皮膚側へ移行させる能力(イオン伝達性、イオン導電性)の能力が充分である材料により構成されるゲル組成物。このようなゲル組成物としては、たとえば、アクリルヒドロゲル、セグメント化ポリウレタン系ゲルおよびアクリルニトリル系共重合体等が挙げられる。HおよびOHを除いた、イオン性薬剤と同種のイオンに帯電したイオン性物質のような競合イオン種が、イオン性薬剤とともにイオントフォレーシス用の構成材料中に存在すると、イオン性薬剤の皮膚側への電気泳動による移動が妨げられるので、かかる競合イオン種が実質的に存在しないゲル組成物は、イオントフォレーシスにおけるイオン性薬剤の効率的な投与に利用できる。 (もっと読む)


同時封入された幾つかの血清型の多糖抗原及びT細胞依存性タンパク質キャリア(例えば、破傷風トキソイド)を含有する、リポソーム形成化合物で形成されるリポソームを含む多価リポソーム組成物、好ましくはワクチン。本発明は、インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)、肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)又は髄膜炎菌(Neisseriameningitidis)に対するワクチンの生産に利用される。 (もっと読む)


本発明は、(i)アリールアルキルシクロアミンもしくはその誘導体、アナログおよびその薬学的な活性を有する塩からなる群より選択される薬学的な活性剤、および(ii)生体適合性ポリマーまたは生体適合性ポリマーの混合物を含む組成物を提供する。これらの組成物を含む組成物または薬剤は、例えば耳鳴りなどの内耳疾患の予防および/または治療のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、気体放電の非熱プラズマによる、気相からのナノ粒子の堆積、及び、それに続く基材粒子へのナノ粒子の付着に関する。本発明は、固体バルク材料の流動性を高めるために使用することができる。特に、製薬産業は、その乏しい流動性により処理上の問題を引き起こす、粉末状の中間及び最終生成物を多数利用する。微粒子材料を用いると、ファン・デル・ワールス力のため、好ましくない接着効果が第1に起こる。この効果は、処理される材料の表面にナノ粒子を塗布することにより軽減できる。本発明は、ナノ粒子を製造し、基材表面に付着させるという結合プロセスによって特徴付けられる。さらに、非熱プラズマを用いることで、製薬産業でしばしば使用される感温材料を処理することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるN-{[1,6-ジエチル-4-(テトラヒドロ-2H-ピラン-4-イルアミノ)-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-5-イル]メチル}-3-メチル-5-イソオキサゾールカルボキサミド又はその塩、例えば、該化合物又はその製薬上許容される塩を提供する。本発明は、さらにまた、IV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)の阻害薬としての該化合物若しくは塩の使用、並びに/又は、哺乳動物(例えば、ヒト)における炎症性及び/若しくはアレルギー性の疾患(特に、炎症性及び/又はアレルギー性の皮膚疾患、例えば、アトピー性皮膚炎)を治療及び/若しくは予防するための該化合物若しくは塩の使用も提供する。該化合物又は塩の外部局所投与、例えば、皮膚への局所投与が好ましい。また、外部局所用医薬組成物も提供される。

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本発明は、乾燥血小板組成物ならびに凍結乾燥血小板組成物を作出および使用する方法を特徴とする。 (もっと読む)


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