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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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本発明の一態様は、プレコナリルまたはその薬学的に許容される塩を含有する溶液を含む薬剤であって、前記溶液を構成する少なくとも一種の溶媒がプレコナリル溶解グリセリド油で、該溶液はエアゾールミストとして吸入投与するのに適したものである薬剤を提供する。本発明の別の態様は、(i)プレコナリルまたはその薬学的に許容される塩を含有する少なくとも一種の溶液と、(ii)コルチコステロイド、抗ヒスタミン薬、去痰剤、非ステロイド性抗炎症剤、充血除去剤、抗コリン作動薬、薬学的に許容される亜鉛塩、抗生物質、ヒスタミンH受容体拮抗薬、ロイコトリエンD拮抗薬、ロイコトリエン抑制剤、PY作動薬、sykキナーゼ類似体、エキナシア、ビタミンC、およびビタミンEからなる群の中の一種以上を含む薬剤を提供することである。 (もっと読む)


【課題】付与すると粘膜表面および身体組織に接着してフィルムを形成し、付与部位、周辺身体組織、および体液の保護および薬剤の送達を提供する、非水溶性薬学的キャリアゲルに関する。
【解決手段】ゲルは、揮発性または拡散性の非水溶媒、および少なくとも1種の非水溶性アルキルセルロールまたはヒドロキシアルキルセルロースを含む。生体接着重合体もまた添加され得る。ゲルは使用しやすさとともに有効な滞留時間を提供する。滞留時間はキャリアの侵食速度を調整するように働く成分を添加することによって調整され得る。 (もっと読む)


本発明は、例えば塩酸セベラマー(Sevelamer HCl)等の脂肪族アミンポリマーを医薬品有効成分として含んでなる医薬組成物を提供する。ここで脂肪族アミンポリマーは噴霧造粒されてなる。更に、本発明は、例えば塩酸セベラマー等の脂肪族アミンポリマーを医薬品有効成分として含んでなる、好ましくは錠剤投与形態の医薬組成物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、無包装状態での保存による溶出安定性を有するプランルカスト水和物を含有する固形製剤を提供することにある。
【解決手段】 プランルカスト水和物および賦形剤を含有してなる未コーティング固形製剤に、アクリレート系高分子およびポリビニル系高分子から選ばれる1種または2種以上を含み、さらに所望により水溶性物質および/または油脂を含んでなるコーティング剤でコーティングしてなる固形製剤は、防湿性に優れ、かつ胃で容易に崩壊するコーティング層を有し、そして保存による溶出安定性を有するコーティング固形製剤である。 (もっと読む)


徐放性製剤(controlled−release formulations)を含む、イミダゾリルアルキル−ピリジンの安定な製剤。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、アテローム性動脈硬化症および他の血管状態のための改良した組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、以下を含有する組成物、治療併用および方法を提供し、これは、血管状態、糖尿病、肥満を治療し血漿ステロールレベルを低くするのに有用であり得る:(a)少なくとも1種のペルオキシソーム増殖因子活性化レセプター活性化剤;および(b)少なくとも1種の置換アゼチジノンまたは置換β−ラクタムステロール吸収阻害剤。処置され得る血管状態の例として、高脂血症(例えば、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症またはシトステロール血症(sitosterolemia))が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、水性担体およびその中に懸濁させたプレコナリル粒子を含む鼻吸入薬として投与するのに適した医薬品を提供する。この水性担体は、チキソトロピー性組成物を含み、微結晶セルロースと、カルボキシアルキルセルロースアルカリ金属、ポリビニルピロリドンポリマー、およびそれらの混合物から選択されるポリマーとを含む。この水性担体は、約0.5重量%〜約15重量%の平均分子量約10,000ダルトン〜約360,000ダルトンのポリビニルピロリドンおよびその混合物、ならびに最高約10重量%のポリエチレングリコールを含む。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−1(IL−1)媒介性炎症性疾患の処置のための治療方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本明細書において記載されるような、インターロイキン−1(IL−1)媒介性疾患に罹患した患者を処置するための方法。インターロイキン−1(IL−1)媒介性疾患に罹患した患者を処置するための方法であって、上記方法は、それを必要とする患者に、治療有効量の、制御放出ポリマーおよびタンパク質性インターロイキン−1インヒビターを含む組成物を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、アルコールとある種の放出調節医薬製剤又は食事療法製剤との同時摂取に付随する投与量のダンピングの危険性を最小限にすることにある。本発明は、少なくとも1種の有効成分の調節放出用のリザーバ型の微粒子を含む経口製剤に関する。本発明は、アルコールの存在下で有効成分の用量の即時放出に対して抵抗性のあることを特徴とする。特に、本発明の経口製剤は、アルコール溶液中で有効成分の50%を放出するのに要する時間がアルコールを含有していない水性媒体中で有効成分の50%を放出するのに要する時間に比べて3倍よりも長いことを特徴とする。上記製剤は、水和又は溶媒和の速度又は能力がアルコール溶液中よりもアルコールを含有していない水性媒体中でより大きい製薬学的に許容し得る化合物である薬剤Dを含む。
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【課題】 本発明の目的は、利便性の高い流動層造粒法を用いて製造することができるプランルカスト水和物を含有する固形製剤用組成物、および該固形製剤用組成物を含有してなる固形製剤を提供することにある。
【解決手段】 プランルカスト水和物、流動化剤、結合剤および賦形剤、さらに所望により崩壊剤を含有する固形製剤用組成物は、流動層造粒法によって製造することができる。プランルカスト水和物の至適な平均粒子径と流動化剤の至適な量を組み合わせることで、付着凝集性の高いプランルカスト水和物を流動層造粒法に用いることができる。 (もっと読む)


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