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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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本発明は、植物ウッドフォーディア・フルティコサの生物活性分画から得られた化合物オエノテインCの治療上有効量、場合により1以上の薬学的に許容される担体、添加物、滑剤及び希釈剤を含む、医薬組成物に関する。更に、本発明は、前記医薬組成物を用いて対象における消化性潰瘍疾患の治療方法も提供する。本発明は、消化性潰瘍関連疾患の治療における化合物オエノテインCの使用、及び前記化合物の単離方法にも関する。 (もっと読む)


明細書に記載する式Iで示されるフシジン酸誘導体および1種またはそれ以上の脂肪酸モノグリセリドを含有する局所適用用の医薬組成物。本発明の組成物は、皮膚または粘膜の疾患または状態、とりわけ皮膚感染の処置に使用しうる。 (もっと読む)


本発明は、オキシカルバゼピンと、少なくとも1種の医薬賦形剤とを含んでなる医薬組成物であって、前記組成物中のオキシカルバゼピンがブロードな粒度分布を有し、オキシカルバゼピン溶解速度が向上した組成物を提供する。医薬組成物中のオキシカルバゼピンのブロードな粒度分布は、好ましくは多峰性オキシカルバゼピン粒度分布である。 (もっと読む)


【課題】尿失禁の治療のために有用な新規な剤形を提供する。
【解決手段】オキシブチニン1ng乃至450mg、分子量200,000乃至300,000のポリアルキレンオキシド40mg乃至250mg、分子量9,000乃至150,000のヒドロキシプロピルアルキルセルロース1mg乃至25mg及びオスマジェント1mg乃至50mgを含んで成る治療用組成物であって、オキシブチニンを制御して放出する組成物である。 (もっと読む)


【課題】有効成分と配合成分の組合せを工夫することにより、打錠前の混合粉末の流動性が良好であり、打錠機のホッパーからの流出性が良く、キャッピングの発生がなく、錠剤の重量偏差が小さく、かつ、錠剤の崩壊性を維持しつつ、実用的な錠剤の硬度を有する速崩壊性錠剤、及びその乾式直打法による製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)有効成分、(b)溶解補助剤としてクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸及びアスコルビン酸から選択される酸類又はそのアルカリ金属塩;アルカリ金属炭酸水素塩;及びアルカリ金属炭酸塩からなる群から選択される少なくとも一種を含有し、更に(c)賦形剤、(d)結合剤、(e)崩壊剤、(f)流動化剤及び(g)滑沢剤としてステアリン酸マグネシウム及びショ糖脂肪酸エステルの組合せからなる滑沢剤を含有することを特徴とする乾式直打速崩壊性錠剤である。 (もっと読む)


約5〜14の範囲内のpKaおよびpH6.8で約200μg/mL以下の溶解度を有する弱塩基性窒素(N)含有選択性セロトニン5−HT遮断剤を1日1回の投与計画に好適であるよう徐放様式で身体に送達させることが可能であるカプセル、慣用の錠剤または口腔内崩壊錠などの医薬剤形が、前記弱塩基性選択性セロトニン5−HT遮断剤をこれが実質的に不溶性である不適な腸管環境に放出される前に可溶化する少なくとも1つの有機酸を含む。単位剤形は、多数の多重コーティング粒子(すなわち、即時放出ビーズ、徐放性ビーズおよび/または1つ以上の時限パルス型放出ビーズ集団)から構成され、弱塩基性遮断剤と有機酸とが処理中および/または保管中に密接に接触しないような方法で設計されており、これにより、酸付加化合物のインサイチュ形成が回避されている一方で、薬物放出の完了前に酸が枯渇しないことが確保されている。
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本発明は、オキシカルバゼピンと、少なくとも1種の医薬賦形剤とを含んでなる医薬組成物であって、前記組成物中のオキシカルバゼピンがブロードな粒度分布を有する組成物を提供する。医薬組成物中のオキシカルバゼピンのブロードな粒度分布は、好ましくは多峰性オキシカルバゼピン粒度分布であり、好ましくはオキシカルバゼピン溶解速度が向上されてなる。 (もっと読む)


吸入器具(10)が、周囲を紙ラッパー(14)で巻かれた繊維性の筒状プラグ(12)を有する。芳香物質(18)がプラグの中心線(16)に沿って塗布される。このような物質はユーカリ油又はメントールを含むものであってもよい。気密ホイル(20)が紙ラッパー及び筒状プラグの端部を取り巻く。鼻詰まりを楽にし、咳を鎮めるためにこの吸入器具を利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 錠剤の製造から服用に至る間における取り扱いに支障をきたさないような十分な硬度(堅牢性)を有し、口腔内での崩壊性、服用感に優れ、大量生産する際にも摩損度が低く欠けが少ない小型錠剤を生産する。
【解決手段】 (1)薬物、(2)水溶性高分子、(3)D−マンニトールを含む球形粒であって、その集合体のかさ密度が約0.6g/ml以上である球形粒および(4)カルボキシメチルセルロースおよびコメデンプンからなる群から選ばれる少なくとも1種の成分を含有する口腔内速崩壊錠を提供する。 (もっと読む)


約5〜14の範囲内のpKaを有する窒素(N)含有治療剤を1日2回または1回の投与計画に好適であるよう徐放様式で身体に送達させることが可能であるカプセル、慣用の錠剤または口腔内崩壊錠などの医薬剤形が、治療剤(薬物)を前記弱塩基性薬物が実質的に不溶性である不適な腸管環境へ放出される前に可溶化する、少なくとも1つの有機酸を含む。単位剤形は、多数の多重コーティングされた粒子(すなわち、即時放出ビーズ、徐放性ビーズ、および/または1つ以上の時限パルス型放出ビーズ集団)から構成され、前記弱塩基性薬物と前記有機酸とが処理中および/または保管中に酸付加化合物のインサイチュ形成をもたらす密接な接触をしないように設計されている一方で、薬物放出の完了前に酸が枯渇しないことが確保されている。
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