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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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【課題】多くの薬剤に対して浸透性、放出速度が優れ、且つ添加剤の小量の添加で基材からの薬剤の放出量及び放出速度の調節が可能なラテックス又は擬似ラテックス組成物、被覆基材及びフィルムの製造方法及び使用法を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも一つのラテックス又は擬似ラテックス水不溶性フィルム形成剤、(ii)少なくとも一つの浸透促進剤及び所望により、(iii)一つ以上の可塑剤からなる組成物、並びにこれを被覆した被覆基材及びフィルムの製造方法及び使用法。 (もっと読む)


本発明は、ジピリダモール及び医薬として許容されるカルボン酸の持続放出製剤を含んでなり、当該製剤が約1.5mmから約3mmの直径を有する錠剤固形形態であるジピリダモール製剤を対象とする。任意に、当該製剤は、即時放出アセチルサリチル酸製剤を更に含んで成ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のカチオン性水溶性(メタ)アクリレートコポリマーと、少なくとも1種の水不溶性ポリマーと、脱塩水中での溶解度が3.3g/l以下の少なくとも1種の活性薬剤との混合物を含む医薬組成物であって、水不溶性ポリマー及び活性薬剤を最高3.5:1質量部の比率で含み、かつ、pH1.2に緩衝化された媒体に含まれる活性薬剤を、pH1.2に2時間維持した後でpH1.2の活性薬剤単独の溶解度値の少なくとも16倍に相当する溶解度値で溶存する形態にて放出する特性を有することを特徴とする医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、モンテルカスト又はその塩を含んでなる安定な医薬組成物、並びにこれを調製する方法を包含する。 (もっと読む)



本発明によれば、ミクロフィブリル化したセルロースを製造するための化学パルプを処理する方法であって、該方法は下記の段階、即ち
(a)ヘミセルロースを含むパルプをつくり、
(b)該パルプを少なくとも一つの段階において精製し、1種またはそれ以上の木材を分解する酵素を用い比較的低い酵素の投与量において該パルプを処理し、
(c)該パルプを均一化して該ミクロフィブリル化したセルロースをつくる段階を含んで成ることを特徴とする方法が提供される。本発明の第2の態様に従えば、第1の態様による方法によって得られるミクロフィブリル化したセルロースが提供される。本発明の第3の方法に従えば,第2の態様に従う該ミクロフィブリル化したセルロースの食品製品、紙製品、複合材料、皮膜、または流動性変性剤(例えば掘穿泥水)における使用が提供される。
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本発明は、トリグリセリド粒を含む錠剤コアと、該錠剤コアを取り囲む腸溶性コーティングとを有する錠剤に関する。特に、本発明は、錠剤コアがエステル化した、エイコサペンタン酸及び/又はドコサヘキサエン酸のようなオメガ−3脂肪酸を含有する錠剤に関する。 (もっと読む)


医薬組成物は、(a)式Iとして示す構造を有するCETP阻害化合物またはその医薬的に許容され得る塩、(b)濃度増大ポリマー、及び(c)場合により1つ以上の界面活性剤を含む。前記組成物はHDLコレステロールを上昇させ、LDLコレステロールを低下させる。

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本発明は、(a)少なくとも1つの遊離アミノ基を持つポリマー、(b)単環式オルトジヒドロキシ芳香族化合物、単環式パラジヒドロキシ芳香族化合物、二環式モノヒドロキシ芳香族化合物、多環式モノヒドロキシ芳香族化合物、二環式ジヒドロキシ芳香族化合物、多環式ジヒドロキシ芳香族化合物、二環式トリヒドロキシ芳香族化合物、多環式トリヒドロキシ芳香族化合物およびこれらの混合物で構成されるグループから選択された架橋分子、および(c)ポリフェノールオキシダーゼ、それも特にリグノリティックポリフェノールオキシダーゼの各個別成分を擁し、且つその場合に個別成分のb)とc)が接触していないというキットに関する。
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本発明は、植物ウッドフォーディア・フルティコサの生物活性分画から得られた化合物オエノテインCの治療上有効量、場合により1以上の薬学的に許容される担体、添加物、滑剤及び希釈剤を含む、医薬組成物に関する。更に、本発明は、前記医薬組成物を用いて対象における消化性潰瘍疾患の治療方法も提供する。本発明は、消化性潰瘍関連疾患の治療における化合物オエノテインCの使用、及び前記化合物の単離方法にも関する。 (もっと読む)


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