説明

国際特許分類[A61K47/44]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | グループ47/02〜47/42の2以上のグループに該当する油,脂肪またはワックス (1,421)

国際特許分類[A61K47/44]に分類される特許

1,101 - 1,110 / 1,421


薬剤又は化合物、例えば標的蛋白をサイレンシングすることができる化合物及び酵素基質の細胞への送達のための系として高度に効率的なカチオン性リポソームを提供する。カチオン性リポソームは細胞内の標的蛋白の活性又は見かけの活性の抑制を検出する方法、及び、細胞内の経路、例えばシグナル伝達経路に関連する蛋白を同定する方法において使用できる。本発明は、荷電中性化合物及び/又は化合物の荷電中性混合物、及び、カチオン性リン脂質を含むカチオン性リポソームを提供し、ここで、荷電中性化合物及び/又は化合物の荷電中性混合物のカチオン性リン脂質に対するモル比は、約1:1より大きい。 (もっと読む)


【課題】一種以上の薬剤を異なった放出速度で放出することのできる薬用錠剤の提供。
【解決手段】1種以上の薬剤と、速放性あるいは放出制御型の処方剤とを含有する第1層、第1層と同一あるいは異なる一種以上の薬剤と、徐放性の処方剤とを含有する第2層、ならびに、第1層と第2層の間に設けられており、必要に応じて薬剤を含有している低浸透性の遮断材型の層から構成される薬用錠剤。 (もっと読む)


【課題】 原薬の粉砕工程を含まず、再現性良くテオフィリン徐放性微粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】 テオフィリン原薬への乾式コーティングに続いて、湿式コーティングを行う工程を含み、テオフィリン原薬を粉砕する工程を含まない、テオフィリン徐放性微粒子の製造方法。 (もっと読む)


乾燥腸溶性フィルムコーティング組成物及びそれを含む水性分散体を開示する。経口用の固体剤形のような経口摂取可能な基材に塗布したとき、フィルムコーティングは、基材が約1〜約4.5以上のpH値の溶液中で崩壊することを防ぐことができる。1つの好ましいフィルムコーティング組成物は、アクリル樹脂およびタルクを含む微粒化中間体を含む。有利には、そして驚くべきことには、好ましいフィルムコーティング組成物はアルカリ化剤を含まない。 (もっと読む)


本発明は、親水性の有効成分の顆粒コアであって、デンプンまたはその誘導体をさらに
含んでなることを特徴とするコアに関する。本発明は、反芻動物の栄養補給または治療の
ための親水性の有効成分の顆粒にも関する。 (もっと読む)


【課題】 種々の難水溶性薬剤を可溶化でき、安定性も高い可溶化液を得るための難水溶性薬剤用可溶化剤組成物及びその可溶化液の調製法を提供すること。
【解決手段】
(a)油性成分、(b)ヒマシ油または硬化ヒマシ油のエチレンオキシド30〜65モル付加物、(c)平均分子量150〜650のポリエチレングリコールを、(a)〜(c)3成分の全量を100重量%としてそれぞれ、(a)2〜18重量%、(b)47〜85重量%、(c)5〜45重量%を含有する難水溶性薬剤用可溶化剤組成物およびそれを用いた可溶化液の調整方法。 (もっと読む)


【解決手段】 メチルフェニデート及び/又は1若しくはそれ以上のその異性体の投与に対して反応性のある疾患を治療する方法であって、この方法は、チック症又はトゥレットシンドロームの家族歴又は診断を受けた疾病若しくは疾患に罹患した患者を特定する工程と、l−トレオ異性体及びエリトロメチルフェニデートを実質的に含まないD−トレオメチルフェニデートの治療的有効量を前記患者に投与する工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 5‐アミノレブリン酸の皮膚透過性を向上させ、皮膚深部の病巣まで治療可能にすることを目的とする。
【解決手段】 5‐アミノレブリン酸、その誘導体、又はそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を、テルペン類の少なくとも1種を配合した水性溶媒中に含有させた光線力学的治療用組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、医薬の苦い又は不快な味をマスクする脂質−ポリマー・マトリクスを含む組成物を開示する。脂質又は脂質ブレンドが酸溶解性又は膨潤性であるpH依存性ポリマーと組み合わせて用いられる。前記脂質−ポリマー組成物を含む苦い薬の味マスクされた医薬組成物を調製する方法が開示される。唾液のpHで縮んだままである酸溶解性ポリマーをあわせて用いることによって、このpHでの薬物放出が抑えられ、それが更に苦さの抑制を助ける。前記組成物はこの苦い薬物の実質的な量を胃のpHで早急に放出し、のみ易さが改善される。 (もっと読む)


室温で安定なカンナビノイド製剤を開示した。好ましい実施形態においては、上記カンナビノイド製剤は硬ゼラチンカプセル内に含有される油系担体中のドロナビノールである。 (もっと読む)


1,101 - 1,110 / 1,421