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国際特許分類[A61K47/44]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | グループ47/02〜47/42の2以上のグループに該当する油,脂肪またはワックス (1,421)

国際特許分類[A61K47/44]に分類される特許

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ヒドロキシル基含有溶媒中にアトルバスタチンを溶解させた後、該溶媒を急速に蒸発させる工程を含む非晶質アトルバスタチンの製造。もう1つの局面において、非晶質アトルバスタチンとコアからなる粒子を含む組成物。
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【課題】香味の放出を増大させた食用組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】香味の放出を増大させた食用組成物は、(a)少なくとも1種類の界面活性剤を含有するコア材料と、(b)セルロース、セルロース誘導体、デンプン、炭水化物、ガム、ポリオレフィン、ポリエステル、ろう、ビニルポリマー、ゼラチン、ゼイン、及びこれらの組み合わせより選択される材料を含有し、且つコア材料を封入する外部コーティングとを含有する。封入された組成物のHLBは、場合によっては約7以上であってもよく、場合によっては遊離の界面活性剤を含有してもよい。ガム組成物からの香味の放出を増大させる方法は、(a)ガムベース及び香味料を含有するチューインガム組成物を準備する工程と、(b)前記ガム組成物を咀嚼に供する工程と、(c)咀嚼の間に前記ガム組成物に界面活性剤を追加する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は宿り木を始めとするレクチンが含有された天然物を主成分として、腸溶性のコーティング製剤を製造することができる効果的な組成物を提供する。また、本発明はレクチンを主成分として、腸溶性マイクロカプセルを製造することができる効果的な組成物を提供する。胃腸管内の環境で不安定であるため経口投与し難い宿り木およびレクチンが含有された天然物を主成分として腸溶性の製剤を製造することにより、薬効成分の生体利用率を高め治療効果も高めることができるものである。
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【課題】ミツロウ等の乳化剤を併用して軟エキスを油脂と合わせて乳化ないし分散させた上でソフトカプセルに封入しても、カプセルの表面に凹みが生じないように水分含量を調整すると、1カプセル当りのエキス分の含量が少なくなってしまう。
【解決手段】軟エキスと、軟エキス中の揮発成分を、親水性の食用油脂、例えば、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、リノレン酸等とを強制分散(乳化ないし分散)させたものを内容物としてソフトカプセルを成形すると、軟エキスに含まれる揮発成分が該食用油脂に抱き込まれて揮発し難くなり、その後の乾燥工程においても揮発せず、カプセルの表面に凹みが生じない。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるデラムシクラン・フマル酸塩を含有する錠剤に関し、該錠剤は、デラムシクラン・フマル酸塩50質量%(総質量に対して)以上、結合剤5〜20質量%、平均粒径30μm以下を有する微結晶性セルロース5〜20質量%、崩壊剤1〜10質量%、滑沢剤0.5〜4質量%、抗接着剤0.5〜4質量%及び賦形剤0〜30質量%を含有する。デラムシクラン・フマル酸塩は、公知の抗不安有効成分である。
【化1】

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【課題】更に改良された鼻用軟膏の提供。
【解決手段】少なくとも1つの飽和炭化水素混合物が、DIN 51 562法で6mm2/秒(100℃)超の粘度を有することを特徴とする、少なくとも1つの飽和炭化水素混合物を含んで成る、吸入アレルギー性反応の予防のための鼻用軟膏。 (もっと読む)


【課題】脂質基材から生物活性化学物質を含有する脂肪または油およびその抽出物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】以下の段階を含む方法:a)真菌由来の脂肪分解酵素を脂質基材に接種する段階、b)接種後の基材を、約7〜120日の範囲の期間、約4〜35℃の範囲の温度で、約75〜100%の範囲の湿度でインキュベートする段階、およびc)当該基材混合物を処理して生物活性脂肪または油を得る段階よりなる。 (もっと読む)


リガンドおよび治療用のもしくは診断用の薬剤をカプセル化する陽イオン性リポソームを含む安定な細胞標的化複合体を作製するための方法は、(a)複合体を安定化する量のショ糖を含む溶液と混合することおよび(b)生成した溶液を凍結乾燥して、凍結乾燥製剤を得ることを含み;そこでは、再構成時に、製剤はその凍結乾燥前の活性の少なくとも約80%を保持する。 (もっと読む)


機械的な均質化なしに調製される自己乳化組成物の調製を記載する。この自己乳化組成物は、1種または2種の界面活性剤を用いて調製される。これによって、油成分に対して乳化成分の重量比が低く、化学的毒性の懸念が少ないという利点が得られ、結果として2つを超える乳化剤を使用するエマルジョンを上回る快適かつ安全な利点が得られる。結果的に、開示された自己乳化組成物は、眼への治療剤の投与を含む眼科の適用のために理想的に適切である。開示された方法によって調製される自己乳化組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】薬剤含有チューイングガムを提供する。
【解決手段】コアを備え、少なくとも一つの薬理学的活性成分(API)を含むチューイングガムであって、当該コア上には少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆が塗布され、その後に、その内部ポリマー膜被覆上に少なくとも一つの硬質の外部被覆が塗布される、チューイングガムを提供する。好適な薬理学的活性成分は、ニコチンである。コア内、少なくとも一つの内部ポリマー膜被覆内および/または少なくとも一つの硬質の外部被覆内には、着香料が組み込まれてもよい。形成されたガムは、着香料の長期間にわたる持続効果を示すと共に、被覆内の着香料がコア内の着香料より優位となり、(a)コア内の薬理学的活性成分と被覆内の着香料との間の化学的あるいは薬理学的な配合禁忌の問題を回避し、かつ(b)薬理学的活性成分および非活性の賦形剤の放出についての制御性を増大させることができる。 (もっと読む)


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