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国際特許分類[A61K6/027]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 歯科用製剤 (1,570) | 義歯のための,歯の充填または被覆のための製剤の使用 (1,050) | 非金属元素またはそれらの化合物の使用,例.炭素 (180)

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【課題】専門的技術が余りなくても、材料を形成し、加熱処理して、歯科コーピングを形成することができる技術を提供する。
【解決手段】低熔融温度金属粒子および少なくとも35ないし85容量%の中程度熔融温度金属粒子を含むマトリックス中の金属粒子のコンポジットを含み、中程度熔融温度金属粒子は、多孔性金属構造を形成するための材料組成物の加熱処理の間に、各中程度熔融温度金属粒子の粒子塊の約4ないし50容量%の間の程度まで、中程度熔融温度金属粒子の部分的融解をもたらす融解特徴を保有することを特徴とする、歯科修復物の調製において多孔性金属構造および歯科コーピング形成するのに用いられる材料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体適合性が高く、且つ強度が高いインプラント用材料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、セラミック基材上にリン酸カルシウム塩を分散したガラス層を有し、該ガラス層の表層にはリン酸カルシウム塩が露出しており、かつ多数の空孔が形成されていることを特徴とする生体適合性セラミック複合体及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


各々がシェードガイドの異なるシェードに対応するシェードを有する、ベースインゴットと称される一連のセラミックインゴットを準備する。シェードの異なるベースインゴットの数は、シェードガイドに関連するシェードの総数未満である。ベースインゴットは、少なくとも患者の歯牙に関連するシェードと同程度に高い明度のシェードを有する一連のセラミックインゴットから選定される。ベースインゴットのシェードが患者の歯牙に整合している場合、選定したベースインゴットで作製される修復物自体に表面滑沢剤をかけることができる。別法としては、歯科用修復物を、歯牙に整合するように選定したベースインゴットよりも低い明度を有する着色剤で着色する。このため、在庫に必要とされるインゴットシェードの総数は減り、毎回の着色を必要としない。 (もっと読む)


【課題】釉薬が、歯科修復物上に生成され得、かつ焼成時に高い寸法安定性を有する材料を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載の成分を含む歯科適用のためのガラスであって、(a)MeIIOは、Ca、Mg、SrおよびZnの酸化物の群から選択される、少なくとも1つの二価の酸化物を表し、そして(b)さらなる酸化物は、B、Zr、CeおよびYの酸化物の群から選択される、少なくとも1つの酸化物を表す、ガラスにより、本発明の目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】歯冠用レジン、人工歯等のレジン系補綴材料、コンポジットレジン、シ−ラント等のレジン系保存修復材料等に利用できるペ−ストとして付形性等の操作性に優れ、硬化体の機械的特性、耐摩耗性、等が良好な新規な歯科用修復材組成物の提供。
【解決手段】(a)重合性単量体、(b)重合開剤、(c)粒径2〜15μmの複合ポリマ−粉体(1)と粒径が15μmを超え50μm以下の複合ポリマ−粉体(2)、ここで、(1)と(2)は、平均粒径が0.001〜1μmの第一無機酸化物粉体をポリマ−で複合したもの、(d)平均粒径が0.001〜1μmの第一の無機酸化物粉体(3)および(e)珪素を除く周期律表II〜IV族元素よりなる群から選ばれる少なくとも一種の元素とシリカから構成され、平均粒子径が0.001μm〜1μmの粒子の凝集体と同じ表面構造を持つ平均粒径1〜100μmの第二の無機酸化物粉体(4)からなる歯科用修復材組成物。 (もっと読む)


【課題】個々の層の間で色の境界が裸眼で観察されることができない、異なる色の層をもつ歯科修復物を生成するための複数色の成形体を提供する。
【解決手段】歯科修復物を製造するために互いの上部上に配列された層を有する複数色の成形体であって、(a)少なくとも2つの連続し、かつ異なる色の主要層、および(b)該少なくとも2つの連続し、かつ異なる色の主要層の間の、少なくとも2つ異なる色の中間層を備え、ここで、これらの中間層の間の色における変化が、該主要層の間の色における変化の方向とは反対である方向で生じる、複数色の成形体。 (もっと読む)


本発明は、充填材として使用されるシリカ含有ナノコンポジット材料を合成するための、歯科学におけるシリカテイン−絹フィブロイン融合タンパク質の応用に関する。 (もっと読む)


(a)セラミック含有粉末からボディーを作る工程;(b)前記ボディーを所望の形状に成形する工程;及び(c)成形したボディーを、1種類以上の着色剤を含む雰囲気粉末の近傍で焼成する工程、を含む、着色された完全高密度セラミック体の形成方法。(a)セラミック含有粉末からボディーを作る工程;(b)前記ボディーを所望の形状に成形する工程;(c)成形したボディーを、該セラミック体の変色を促進する1種類以上の不純物を含む焼成雰囲気中に置く工程;(d)前記セラミック体を、雰囲気粉末と隣接させる工程;及び(e)前記成形したボディーを、雰囲気粉末の近傍で焼成する工程、を含み、ここで、前記雰囲気粉末が、1種類以上の不純物のバリアー及びゲッターの少なくとも1つとして機能する、変色しない完全高密度セラミック体の形成方法。 (もっと読む)


【課題】歯冠用レジン、人工歯、レジンインレ−等のレジン系補綴材料、コンポジットレジン、シ−ラント等のレジン系保存修復材料等に好適に利用できる機械的特性、ペ−ストの築盛や窩洞充填性等の操作性、X線不透過性等に優れた歯科用修復材組成物を提供する。
【解決手段】(A)重合性単量体、
(B)2mm厚みの無機酸化物の放射線不透過性がアルミ等量で1mm以上(ISO4049準拠)である、粒径が0.2〜10μmの範囲内にある無機酸化物粉体、
(C)粒径が0.001〜10μmの無機酸化物粉体を重合性単量体の硬化体で被覆した平均粒径0.05〜100μmのポリマ−/無機酸化物複合体粉体、
(D)平均粒径が0.001μm以上0.2μm未満の範囲内である無機粉体、および
(E)重合開始剤、
を含有する歯科用修復材組成物。 (もっと読む)


【課題】コンポジットレジンに配合した場合に、天然歯質に近い透明性と高いX線不透過性とが同時に付与可能な複合酸化物粒子において、表面に存在する酸点の量が少なく、硬化体の諸物性や保存安定性、さらにはペースト性状に優れる材料が得られるものを開発すること。
【解決手段】a)屈折率が1.49〜1.70であり、
b)厚さ2.00±0.03mmに圧縮成形した試料片をJIS T6514に規定されるX線造影性試験に準じた方法により評価した際に、そのX線不透過性が3.0mmアルミニウム板以上であり、
c) シランカップリング剤により表面処理されてなり、且つ
d)無水トルエン中において、メチルレッド滴下前後のΔa値が10以下である
シリカとZrO等のX線不透過性の金属酸化物との複合酸化物からなることを特徴とする、表面処理された球状複合酸化物粒子。 (もっと読む)


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