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国際特許分類[A61K8/34]の内容

国際特許分類[A61K8/34]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 3,112


【課題】皮膚加齢の徴候、特に皮膚及び/又は粘膜の劣化を処置する薬剤の提供。
【解決手段】プロビタミンA活性を有する少なくとも1種のカロチノイドとプロビタミンA活性を有さない少なくとも1種のカロチノイドとの組合せを含んだ薬剤。該プロビタミンA活性を有するカロチノイドがβ-カロチン及び/又はα-カロチンであり、該プロビタミンA活性を有さない少なくともカロチノイドがゼアキサントン、ルテイン又はリコピンのものである。 (もっと読む)


【課題】無駄なく使用することの容易な酸化染毛剤を提供する。
【解決手段】酸化染料組成物には、(A)リン酸エステル系化合物、(B)非イオン性界面活性剤、(C)高級脂肪酸、(D)炭素数12〜18の高級アルコール、並びに(E)脂肪酸エステル、α−オレフィンオリゴマー及び流動パラフィンから選ばれる少なくとも一種の油性成分が含有されている。この酸化染料組成物には、さらに酸化染料、アルカリ剤及び水が含有されている。この酸化染料組成物は、酸化剤を含有する酸化剤組成物とともに酸化染毛剤を構成し、酸化剤組成物と混合して使用される。 (もっと読む)


【解決手段】(A)2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンスルホン酸及びそのナトリウム塩、ジヒドロキシベンゾフェノン、メチルベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシ−ジメトキシベンゾフェノン及びそのスルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種のベンゾフェノン又はその塩を0.001〜5.0質量%と、(B)非イオン性抗菌剤及び陽イオン性抗菌剤から選ばれる抗菌剤を0.001〜10.0質量%と、(C)界面活性剤及び/又はアルコールとを含有し、(A)ベンゾフェノン又はその塩と(B)抗菌剤との質量比が60:1〜1:200の範囲である口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、口腔バイオフィルム活性抑制効果が高く、口腔バイオフィルム内の病原性細菌を殺菌及び/又は静菌して病原性歯垢の形成を抑制し、歯垢形成抑制用として有効である。 (もっと読む)


【課題】抗酸化能に優れ、しかも安全性が高い抗酸化剤を提供すること。また、嫌臭や嫌味の点も回避され、調製法もさほど複雑ではない抗酸化剤を提供すること。さらに、抗酸化能を発揮させたいと願うときには簡単な操作で効果を発揮できる抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】ポリフェノールを含有する混合物Aと、アルカリ剤を含む混合物Bとからなる二剤型の抗酸化剤とする。とくに、二つの抗酸化剤成分収納容器が相互に一体的に成形・結合され、しかも前記一方の抗酸化剤成分収納容器にポリフェノールを含有する混合物Aを収納し、他方の抗酸化剤成分収納容器にアルカリ剤を含む混合物Bを収納する。 (もっと読む)


【課題】口臭と戦うために、細菌性歯垢の生成防止のために、歯科手術の準備にまたは手術後に、咽頭口部粘膜に通常存在する細菌の負荷(量)を減らすことによって口腔の衛生状態を維持ないし改善しなければならないいずれの場合に、いかなる環境および状態でも使いやすい携帯可能な口腔衛生製剤の提供。
【解決手段】口腔用の消毒剤を含む油を充填した、飲食物用途に適する、ゼラチンまたは類似のゲル化物質でつくられた、カプセル状の口腔衛生配合物。 (もっと読む)


【課題】所定分岐率のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩を高濃度で含有し、且つ安定性にも優れた液状の界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される化合物の混合物であって、一般式(1)中のRが分岐鎖を有する炭化水素基である化合物の比率が15質量%以上50質量%以下である混合物40〜58質量%、(b)炭素数が1〜6の低級アルコールの一種以上10〜20質量%、及び(c)水22〜50質量%を含有する界面活性剤組成物。
RO(AO)nSO3M (1)
(式中、Rは、直鎖又は分岐鎖を有する炭素数9〜24の炭化水素基を示し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を示し、Mはアルカリ金属等を表し、nは(a)成分における平均値が0〜100となる数を表す。) (もっと読む)


【課題】 1,2オクタンジオールを含有する化粧料組成物の高温条件下における安定性を向上せしめるための技術を提供する。また、上記有効成分を含み、かつ安全で安定な無賦香の化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 ローズ水、ゼラニウム水、オレンジフラワー水、カモミール水及びシスタス水から選ばれる一種又は二種以上を、化粧料に含有させることにより、1,2−オクタンジオールを含有する化粧料の高温保存時における安定化が図れる。 (もっと読む)


【課題】分散安定性が良好で濁度が低く、経日安定性が良好な香粧品用の液状基剤であって、該基剤またはそれを含有する香粧品組成物が十分な潤滑性を示し、かつ毛髪や肌にべたつきがない液状基剤を提供することにある。
【解決手段】下記(A)〜(C)を必須成分として含有してなる香粧品用液状基剤であって、該液状基剤の重量に基づいて(B)を0.1〜10重量%含有し、25℃における濁度(JIS K0101−1998.9.4積分球濁度)が20mg/L以下であることを特徴とする香粧品用液状基剤である。
(A):25℃において液状である有機分散媒
(B):炭素数8〜24の高級脂肪酸の2価または3価金属塩
(C):特定の有機酸(塩)及び/又はノニオン性界面活性剤からなる分散剤 (もっと読む)


【課題】消臭/マスキング効果が長時間持続し、香りに違和感がなく快適なデオドラント組成物を提供する。
【解決手段】(A)複数の香料成分を含む調合香料Aを、水溶性高分子化合物を主成分とする外殻基剤に保持させたマイクロカプセル化香料と、
(B)複数の香料成分を含む調合香料Bと、を含み、
前記調合香料A中、におい閾値の低い香料成分の配合量が50〜90質量%であることを特徴とするデオドラント組成物。
調合香料Aと調合香料Bとが同じ芳香特性を有する場合、調合香料Bの配合量に対する調合香料Aの配合量は、質量ベースで0.5〜3.0であることが好ましい。
調合香料Aと調合香料Bとが異なる芳香特性を有する場合、調合香料Bの配合量に対する調合香料Aの配合量は、質量ベースで0.01〜0.5であることが好ましい。 (もっと読む)


パーマネント整髪用組成物であって、
(i)下式のN−アルキル−2−メルカプトアセトアミド又はその塩1重量%〜30重量%と、
【化1】


(式中、R1は3〜6個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基又は3〜6個の炭素原子を有する直鎖ヒドロキシアルキル残基であり、R2及びR3は、互いに独立して、水素又は1〜3個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基である)
(ii)四級アンモニウム基又はプロトン化可能な窒素基のいずれかを含有する少なくとも1つのカチオン性界面活性剤0.01重量%〜約20重量%と、
(iii)水5重量%〜95重量%と、を含むパーマネント整髪用組成物。
及びパーマネント整髪するプロセス。
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