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国際特許分類[A61K8/34]の内容

国際特許分類[A61K8/34]に分類される特許

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【課題】 従来の整髪剤より優れた整髪力及び再整髪力並びにセット保持力を有し、ごわつきがなく、なおかつ保湿力を向上させた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)5〜30質量%のジグリセリン、(B)5〜25質量%の糖アルコール、(C)1〜10質量%の樹脂、及び(D)水溶性増粘剤を含有し、前記(A)ジグリセリン及び(B)糖アルコール及び(C)樹脂の配合量の合計が15〜40質量%であることを特徴とする毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】 パウダー残存感がなく、消臭に加え、除菌効果や清涼感も兼ね備えた消臭用のエアゾール用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明に係るこの組成物は、アルコール、アルミナ被覆微粒子酸化チタン分散物、メントールを含有してなることを特徴とする消臭用エアゾール組成物。この場合、アルコールは40〜60重量%、アルミナ被覆微粒子酸化チタン分散物は0.5〜5重量%、メントールは0.1〜1.0重量%、これに加え香料0.1〜1.0重量%を配合してなることを特徴とする消臭用エアゾール組成物。 (もっと読む)


【課題】揮発性殺菌抗菌成分の経時での揮散を抑制し、使用時には揮発性殺菌抗菌成分が放出される、揮発性殺菌抗菌成分を含有するカプセル粒子及びその製造方法、ならびにこれを配合する皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】揮発性殺菌抗菌成分を含む芯物質(a−1)を多孔質粒状体(a−2)に担持させた担持多孔質粒状体(A)が、ワックス類を含む第1コート剤(B)でコーティングされ、さらに第1コート剤(B)でコーティングされた表面が、無機粉体及び/又は有機粉体を含む第2コート剤(C)でコーティングされたカプセル粒子。 (もっと読む)


【解決手段】(A)アスコルビン酸リン酸エステル又はその塩、(B)イソプロピルメチルフェノール、(C)アルキル基の炭素数が14〜18でエチレンオキサイドの平均付加モル数が2〜20モルであるポリオキシエチレンアルキルエーテル、エチレンオキサイドの平均付加モル数が5〜30モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる少なくとも1種の非イオン性界面活性剤、(D)キレート剤、(E)アルカリ剤を含有し、(D)/(A)の質量比が0.10〜4.0で、25℃における初期pHが8.0〜9.3であることを特徴とする歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、長期間保存後も優れた歯肉炎予防効果及び口臭予防効果を発揮し、アスコルビン酸リン酸エステル又はその塩の安定性が高く、口腔内病原性細菌の殺菌力も高く、組成物表面の滑らかさに優れ、異味がほとんどなく使用感も良好であり、歯周疾患の予防又は改善に有効である。 (もっと読む)


【技術課題】毛髪及び頭皮の洗浄において、洗浄開始時には弱アルカリ性剤としての特徴である酸化皮脂、たんぱく質汚れを強力に洗浄し、後半は弱酸性に経時変化させて毛髪、頭皮の親和性を高め、更に中和反応により炭酸ガスを発生させて頭皮内に経皮吸収させて皮下血流を増加させ、たんぱく質の吸着を図り、毛髪及び頭皮を柔らかく健康な状態に整えることができる洗浄剤を得る。
【解決手段】界面活性剤を主成分とするA剤とB剤を調整し、A剤には使用時に重炭酸ナトリウム3〜15重量%を混合し、B剤にはクエン酸等有機酸類を5.8〜20重量%あらかじめ混合しておく。使用に際しては、直前にA剤に別包の重炭酸ナトリウムを混合、A剤とB剤を手にとり、洗髪を行う。この結果、経時的に弱アルカリ性から弱酸性に変化し、加えて炭酸ガスにより皮下血流を促進させて、毛髪に潤いとツヤ、しなやかさを与え、頭皮の健康化を図る。 (もっと読む)


【課題】レゾルシンという特定化合物に注目し、これを配合する皮膚外用剤を皮膚に塗布した場合に、その経皮吸収を選択的に促進し(又はコントロールし)特異的に皮膚内のターゲット部位へ効率良く貯留させ、その有効濃度を高めることを目的とする、経皮吸収促進剤及び皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明は溶解度パラメータが16以上の水溶性の不揮発性液状物質からなる、皮膚外用剤中のイソブチルレゾルシンの経皮吸収促進剤である。さらに本発明は、(1)溶解度パラメータが16以上の水溶性の不揮発性液状物質からなる、皮膚外用剤中のイソブチルレゾルシンの経皮吸収促進剤を2〜15質量%と(2)水を50〜97質量%と(3)イソブチルレゾルシンを0.001〜1質量%とを配合することを特徴とする、イソブチルレゾルシンの経皮吸収性を促進させた皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】これまでバイオサーファクタントであるMELの性質は油状であるためハンドリング性が悪いこと、例えば、非常に流動性が低いことが問題であった。また、水系に溶解しにくいために、沈殿を生じ、乳化状態での安定性が悪いことも問題として挙げられる。そこで、本発明の目的は、流動性及び安定性に優れ、透明度の高いバイオサーファクタント及び抗炎症剤を含有する組成物及びその処方を提供することにある。
【解決手段】バイオサーファクタント及び抗炎症剤を含有することを特徴とする組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性及び使用感を損なわないようにしながら親水性界面活性剤の使用量を減らすことが可能な乳化液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の乳化液の製造方法は、HLB12以上の親水性界面活性剤、油分、多価アルコール及び水からなる予備乳化液を準備する予備乳化液準備工程と、予備乳化液に高圧乳化処理を行い、平均粒子径が10nm〜100nmの乳化粒子を含有する乳化液を製造する乳化液製造工程とをこの順序で含む乳化液の製造方法であって、予備乳化液における、親水性界面活性剤の含有量をAとし、油分の含有量をBとし、多価アルコールの含有量をCとし、水の含有量をDとしたとき、2重量%≦A≦10重量%、5重量%≦B≦30重量%、15重量%≦C≦85重量%及び5重量%≦D≦45重量%を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、PAR2受容体の過剰発現および/または過剰活性化によって引き起こされる皮膚の炎症応答を予防および/または治療するための薬剤としてのL−セリンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、低濃度の植物抽出物を溶媒系中でアルカンジオールと相乗的に組み合わせて場合によりフルーツ酸とともに含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。さらに本発明は銀化合物、製油又は個別の成分、1以上の亜鉛塩、及び1以上のアルカンジオールを含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。本発明の組成物は、創傷ケア製品または動物用途を含むパーソナルケア製品に使用することができる。好ましくは、本発明の組成物はヒトに検出可能な香をほとんど又は全く有しない。 (もっと読む)


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