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国際特許分類[A61K8/46]の内容

国際特許分類[A61K8/46]に分類される特許

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【課題】美白用の化粧料などに好適な皮膚外用剤の提供。
【解決手段】皮膚の細胞に存在するメラニンに効率よく対応する、美白用化粧料などの皮膚外用剤に好適な、1)アドバンスド・グリケ−ション・エンドプロダクツ(AGEs:Advanced Glycation End-products)分解剤と、2)炎症関連因子(美白成分、抗炎症成分、抗プラスミン成分)とを含有する皮膚外用剤。該分解剤としては、モクセイ科オリ−ブ属、ユキノシタ科ユキノシタ属、バラ科ポテンチラ属、マメ科アスパラトゥス属、バラ科シモツケソウ属、キク科ヨモギ属、マメ科ゲンゲ属に属する植物等が;炎症関連因子としては、メラニン産生抑制剤、α−MSH抑制剤、メラノサイトのデンドライド伸長抑制剤、プロトンポンプ阻害剤等が例示される。 (もっと読む)


【課題】ファンデーション等の洗浄性に優れるため1回の洗浄で十分なさっぱり感が得られ、かつ皮膚刺激性が低く洗浄後の潤い感が得られやすいクレンジング用組成物を提供する。
【解決手段】液状油(A)と、ノニオン性界面活性剤(B1)、アシル基の炭素数が6〜
30であるN−長鎖アシル酸性アミノ酸(a)と1,2−ジオール(b)とを反応させて
得られるノニオン性界面活性剤(B2)及びアニオン性界面活性剤(C)からなる群から
選ばれる1種以上とを含有してなるクレンジング用組成物。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪における毛先のちりつきを抑えつつ、毛髪に良好なストレート性を付与し得る毛髪変形処理方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の亜硫酸塩または亜硫酸水素塩を配合したpHが6〜10の1剤式毛髪処理剤を、毛髪に塗布する工程(I)と、上記工程(I)の後に前記毛髪に220℃超の熱を加えて、前記毛髪にストレート性を付与する工程(II)とを有することを特徴とする毛髪変形処理方法により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形処理方法においては、工程(I)と工程(II)との間に、毛髪を水洗する工程や、水洗後の毛髪を乾燥する工程が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧料などに好適な、下記成分を含有する組成物を提供する。
【解決手段】1)下記一般式(1)に表される化合物と、2)下記一般式(2)に表される化合物を含有することを特徴とする組成物。


(1)[Aは、無置換又は置換基を有する、アリ−ル基及び複素芳香族環より選ばれるジ又はトリ芳香族メチル基を表し、Bは、Aとの結合部位が複素原子である、水素原子、水素原子又は炭素原子が複素原子で置換されていてもよい環状又は非環状の脂肪族又は芳香族炭化水素基を表す。]


(2) (もっと読む)


【課題】障害のある障壁機能を有する皮膚の洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、(i)少なくとも1つの低分子量の非架橋の直鎖アクリル共重合体、並びに(ii)アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及びそれらの2つ又は3つ以上の組み合わせからなる群から選ばれる少なくとも1つの界面活性剤を含む洗浄組成物を皮膚に塗布することにより、最小限の皮膚障壁の無秩序化、又は皮膚障壁との相互作用の特性を有する洗浄組成物を利用する。この洗浄組成物は約2mN/mを超えるΔST(65)を有する。 (もっと読む)


【課題】多様化する付香製品の要望を満足することのできる、香気・香味付け用として有用な含硫カルボン酸エステル類の製造方法、該製法で製造されたエステル類を含有する香料組成物、及び付香製品を提供する。
【解決手段】酸触媒存在下、α,β−不飽和カルボン酸エステルとチオカルボン酸とを反応させることを特徴とする下記式(3)


(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基(該置換基は炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、R及びRはそれぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数2〜10のアルケニル基を表すか、又はRとRとでアルキレン基を形成してもよい。波線はシス又はトランス配置のいずれかを表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。)で表される含硫カルボン酸エステル類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ツヤが良く、しかも色材分散性に優れ、色のつきも良い唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)平均粒径0.1〜0.5μmの球状ポリメチルシルセスキオキサンを0.5〜5質量%と、(b)IOB0.2以上の極性油を30〜90質量%と、(c)色材を0.5〜20質量%とを配合する。 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚に対して良好な使用感とコンディショニング効果を付与し、かつ低温安定性が良好で、特に洗浄時の泡立ち、泡質(きめの細かさ)と乾燥時の感触(滑らかさなど)及び乾燥翌日の感触(うるおい感)に優れる洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)アニオン界面活性剤の1種又は2種以上と、(B)下記一般式(1)


(R1COはイソステアリン酸残基、R2、R3は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、R4は炭素数1〜3のアルキレン基もしくはヒドロキシアルキレン基、Xは−COOもしくは−SO、aは1〜5の整数を表す。)で表される両性界面活性剤及び(C)カチオン性ポリマーを含有してなる洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表皮の感染症を治療するために、活性物質、特にクリンダマイシンを治療部位に経皮的に浸透させ、適用が簡単かつ滑らかで、皮膚表面に顕著な残留物を残さず、不快または不都合を惹起しない組成物の提供。
【解決手段】クリンダマイシン組成物が加圧容器から放出、即ち、分注された際に急速分解性温度感受性発泡体を形成するように、急速分解性アルコール性発泡物質を含む加圧容器中に存在する組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーマネントの処理方法は、毛髪に、チオグリコール酸を含む第一剤を塗布し、シスチンによる結合を切断した後、中間酸リンスを行い、ブロム酸を含む第二剤を塗布し、前記毛髪中にシスチンによる結合を再生することにより、パーマウェーブ(カール)を固定することを特徴とする、パーマネントの処理方法である。この処理ほうほうでは、毛髪へのダメージの軽減と、永続性が充分でなく、所望するパーマウェーブの仕上がりも充分ではなかった。
【解決手段】 本発明は、第一段階還元工程→ワインディング工程→第二段階還元工程→還元作用時間工程→第一段階酸化工程→中間水洗工程→結合時間工程→第二段階酸化工程→ロッドアウト工程→シャンプー工程→ブロー工程を順に行う方法であり、さらに、テストカール工程を、還元作用時間工程後に行うパーマネントの処理方法。 (もっと読む)


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