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国際特許分類[A61K8/60]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 糖類;その誘導体 (1,436)

国際特許分類[A61K8/60]に分類される特許

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【課題】皮膚の処理のためのハロゲン化ヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用
【解決手段】メラニン形成阻害剤としての、及び皮膚の色を薄くするための式
(a)
【化1】


(式中、
1、R2及びR3は、各々互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1な
いし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;
4は、水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−置換された炭
素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;ヒドロキシ基;ホルミル基;アセトニル基;アリル基;カルボキシ基;カルボキシ−炭素原子数1ないし3のアルキル基;カルボキシアリル基;炭素原子数2ないし20のアルケニル基;炭素原子数1ないし6のアルキルカルボニル基;炭素原子数1ないし3のアルキルカルボニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基;フェニル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;及び
5は、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;又は炭素原子数1ないし
6のアルキルカルボニル基を表す。)で表されるヒドロキシジフェニルエーテル化合物の使用。 (もっと読む)


式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−5−(置換オキシメチル)−フェノール化合物が開示されている。また、本明細書で定義されるような、染色に好適な媒質及び式(II)の化合物を含むケラチン繊維の酸化染色のための組成物。両方の式の置換基は、それ自体置換されていても非置換であってもよい。更に、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって適用することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


クレンジングパッド(10)が、線維のウェブよりなり、基質(11)を形成し、そこで、基質(11)には、その中にクレンジング試薬(12)が含まれる。クレンジング試薬(12)は、流し込むことが可能な石けんである。クレンジングパッド(10)を作製する場合、クレンジング試薬(12)をまず、固体形態から、融解/液体形態に加熱し、融解形態で、基質(11)の1つまたはそれ以上の部分の本質的に至る所で、分散させ、基質(11)の前記部分で線維をコートする。融解クレンジング試薬(12)の適用後、ついで、融解クレンジング試薬(12)が固体化し、室温で、およびそれ以上で、望む範囲で固体のままであるように、基質(11)を冷却し、クレンジングパッド(10)が形成される。その後、使用にて、クレンジングパッド(10)を、水のような溶媒と一緒に、対象を洗浄するために適用する。溶媒が、固体化クレンジング試薬(12)を溶解する。クレンジングパッド(10)は、本様式で、クレンジングパッド(10)に、追加クレンジング試薬(12)を適用する必要性なしに、複数回使用可能である。そのようなものとして、クレンジングパッド(10)は、複数回使用の間に、そのクリーミーな泡を維持し、使用者が、毎回の使用にて、クレンジングパッド(10)に対して、クレンジング試薬を再適用する必要ない、自身含有、長期持続製品である。

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この発明は、ホスホジエステラーゼVを含むホスホジエステラーゼ抑制剤と静脈または動脈レベルで作用する血管作用性物質、特にビスナジンまたはエスクロシド;イカリンまたはその誘導体またはイカリンを含む抽出物、遊離状態またはホスホリピドと錯体化した状態のいずれかのイチョウ2量体フラボン、アメントフラボンから選ばれる少くとも1つの化合物;エスシン、ホスホリピドと錯体化したエスシンβ−シトステロール、セリコシド、ホスホリピドと錯体化したセリコシド、または遊離状態もしくはホスホリピドと錯体化したツボクサ抽出物から選ばれる少くとも1つの化合物の組合せ物に関する。本発明にしたがう製剤はパーミクロパシー(parmiculopathy)および下肢の静脈血流不足に伴う疾患を減少させるのに有効である。 (もっと読む)


本発明は、改善された身体クレンジング性能を送達すると共に、ユーザーに優しく滑らかな感触を与える湿性の拭う物用の水中油型エマルション組成物を記載し、その組成物は0.001%〜5%の皮膚軟化剤、界面活性剤、パラベン抗菌剤及び鎮静剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、神経皮膚炎の予防、手当ておよび/または治療のための例えばチンキ、ローション、O/Wエマルジョン、W/Oエマルジョン、クリーム、軟膏、ハイドロゲルまたはスプレーのような皮膚用製剤を製造するための、オスモライト、特にエクトインおよびヒドロキシエクトインならびに同等の効果を有するそれらの薬理学的に適合する塩および/または誘導体の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、一般に難溶性であるイソフラボン、バイカリン、ルチン、ナリンジンなどのフラボノイドを高度に可溶化することのできるフラボノイド可溶化剤及び可溶化方法を提供するものである。 水性媒体中にフラボノイドと大豆サポニン及び/又はマロニルイソフラボン配糖体を共存させることによりフラボノイドを可溶化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ω-置換 C6〜C22 脂肪酸とエステル結合によって結合した、フラボン、フラボノール、フラバノン、フラバノール、フラバノノール、イソフラボン、アントシアニン、プロアントシアニジン、カルコン、オーロン及びヒドロキシクマリンのようなフラボノイドのエステルに関する。これらのフラボノイド誘導体は、特に紫外線による損傷に対して、優れた皮膚保護特性を示す。これらは、非常に良好な化学安定性を示し、化粧品及び医薬品に容易に配合される。 (もっと読む)


本発明は、多様な生理活性成分を含有する自己集合性高分子ナノ粒子及びこれを含有する皮膚外用剤組成物に関し、より詳細には、疎水性ブロックとしてポリカプロラクトンを、親水性ブロックとしてポリエチレングリコールを有する両親媒性高分子を用いて、生理活性成分を水溶液相で捕集及び可溶化させた自己集合性高分子ナノ粒子及びこれを含有する皮膚外用剤組成物に関する。
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本発明は、有効成分(PA)の誘導に特に適した生分解性ポリアミノ酸に基づく新規物質に関する。本発明はさらに、前記ポリアミノ酸に基づく新規な製薬、化粧品、食品、植物衛生用組成物に関する。本発明の目的は、PAの誘導における使用のためのものであって、かかるタイプの全ての要求に最適な調和:生体適合性、生分解性、安定性、多数の有効成分と容易に結合するかまたはこれを溶解して前記有効成分をインビボにて遊離させる能力を備えた新規なポリマー性原材料を提供することである。前記目的は、アスパラギン酸ユニット及び/またはグルタミン酸ユニットを含み、前記ユニットの幾つかが少なくとも1つのグラフトを担持するポリアミノ酸であって、前記グラフトの少なくとも1つが、Leu、及び/またはILeu、及び/またはVal、及び/またはPheに基づくアミノ酸スペーサーによりアスパラギン酸もしくはグルタミン酸のユニットに結合しており、C6-C30を有する疎水性基がエステル結合によって前記スペーサーに結合していることを特徴とするポリアミノ酸によって達成される。前記特定のアミノ酸スペーサーは、従来の類似生成物と比較して、加水分解に対するより優れた安定性及びタンパク質とのより高い結合率を保証する。前記ポリマーは、有効成分のための誘導粒子に、容易且つ経済的に変換されるという利点を有し、前記粒子はそれ自体が安定な水性コロイド状懸濁物を形成することができる。 (もっと読む)


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