説明

国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

911 - 920 / 2,272


【解決手段】 負電荷を中和し、それによって皮膚の張力を緩和させ、水分が除去されるのを防ぐ、カチオン性物質を含む水溶性又は非水溶性製剤に関する。皮膚の静電的張力を緩和することにより、細孔間の距離を小さくする。本願発明と他の水を基質とした皮膚調整剤との相違点は、使用するカチオン性物質の量である。本願発明は、他の市販品に含まれる成分よりも多くの成分を含む。これにより皮膚の電荷を中和し、張力を緩和するという予想し得ない効果をもたらす。もっとも基本的な形態には、保湿剤又は他の皮膚調整剤を含まない。これらを本願発明に加えることも可能であり、或いは、相乗的な皮膚軟化効果得るために、添加剤として、現在入手可能な市販の水溶性及び非水溶性皮膚保湿剤に本願発明を加えることも可能である。
(もっと読む)


【課題】 無機微粒子が安定的に配合されてなり、しかもスプレー容器から良好に噴霧され得るペースト組成物を提供することなどを課題とする。
【解決手段】 セルロースI型結晶成分の分率が0.1以下であり、セルロースII型結晶成分の分率が0.4以下である平均粒子径が5μm以下のセルロース微粒子と、液状分散媒と、無機微粒子とが含まれているペースト組成物であって、前記無機微粒子1重量部に対して、ポリビニルピロリドン又はカルボキシメチルセルロース塩が0.01〜0.40重量部含まれているペースト組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】毛髪への施術時に頭皮にアルカリによる刺激感がなく、施述後は染色性に優れ、毛髪に損傷を与えない酸化染毛剤を提供すること。また、アルカリ剤として炭酸塩のみを用いた場合であっても、染色性に優れるとともに、毛髪を明るい色に染色することのできる酸化染毛剤を提供すること
【解決手段】アルカリ剤と酸化染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤と、炭酸塩を含有する第3剤とからなる、三剤式の酸化染毛剤とする。第3剤には、増粘剤、好ましくはセルロース系高分子を含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】これまでのエレクトロポレーション技術では、必ずしもシワやたるみに対して高い効果と効果の持続を両立させることができなかった。
【解決手段】上記課題は、以下の(a)〜(c)の組成よりなるエレクトロポレーション用化粧料を提供することで解決する。
(a)コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸及びこれらの誘導体、分解物から選ばれる1種以上を0.1%〜1%
(b)コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸など真皮を構成するタンパク質や多糖類の合成を促進するペプチド及びペプチド誘導体から選ばれる1種以上を0.0001%〜1%
(c)表皮基底膜を修復する作用のあるペプチド及びペプチド誘導体から選ばれる1種以上を0.0001%〜0.01% (もっと読む)


メソポーラス微粒子材料であって、該材料の細孔の少なくとも一部に少なくとも1つの成分が充填され、この充填されたメソポーラス微粒子材料がキャッピング層によってカプセル化されているものである材料を含む、消費者ケア組成物または食品組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】ゲル化されたエステル組成物が提供される。
【解決手段】ゲル化されたエステルは、適切なエステルと、1種以上のトリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物と混合することにより得られる。所望により、ゲル組成物を形成するのに1種以上のジブロックコポリマーを用いることもできる。ゲル化されたエステルに加えて、ゲル化されたアルコール、ゲル化されたエーテル、ゲル化された天然由来の脂肪及び油も、1種以上のジブロックコポリマー、トリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物をゲル化剤として使用することにより得られる。ブチルゴム及びアルキルガラクトマンナンもゲル化剤として使用されてよい。ゲル組成物は種々の固体及び/又は液体を懸濁するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】手や顔が濡れた環境下で使用することができる透明な油性液状クレンジング用組成物を提供する
【解決手段】油剤(A)とデキストリン脂肪酸エステルと(B)と炭素数8〜10の脂肪酸とポリグリセリンのエステル(C)と陰イオン界面活性剤(D)を含有する油性液状クレンジング用組成物。 (もっと読む)


【課題】豊かな泡立ちとクリーミィな泡質を両立し、洗浄時の摩擦から皮膚を保護し、洗浄後にうるおい感を得られる洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)式(1)で示されるポリアルキレングリコール誘導体、
1O−(CH2CH2CH2CH2O)n−R2 …(1)
[(1)式中、R1及びR2は同一又は異なってもよい水素原子又は、炭素数12〜20の脂肪酸残基を示す。R1及びR2に占める炭素数12〜20の脂肪酸残基の割合は、0.55〜0.90である。nは、オキシテトラメチレン基の平均付加モル数で、3〜24である。]及び(b)硫酸基又はスルホン酸基を有するイオン性界面活性剤を含有する洗浄剤組成物である。(a)は、0.1〜10質量%、(b)は1〜30質量%を含有し、さらに(a)成分と(b)成分の質量比(a/b)が1/40〜1/1である。 (もっと読む)


【課題】濯ぎ時の感触、乾燥後の感触に優れる毛髪用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
下記成分(A)〜(F)を含有し、重量比[(A)/(B)]が0.1〜1.2であり、重量比[(B)/(C)]が0.5〜5である毛髪用洗浄剤組成物。
(A)エーテルカルボン酸塩型界面活性剤
(B)エーテル硫酸塩型界面活性剤
(C)両性界面活性剤
(D)特定の単量体(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物を共重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体
(E)ジメチルジアリルアンモニウム塩の単独又はその共重合体、及びカチオン化セルロース誘導体から選ばれる1種以上のカチオン性ポリマー
(F)ジアルキルポリシロキサン及びアミノ変性シリコーンから選ばれる1種以上のシリコーン (もっと読む)


【課題】化学処理により損傷を受けた毛髪においても、シリコーンが効率的に残留し、すすぎ時の滑らかさ、乾燥後の滑らかさに優れるとともに、泡立ちが良く、保存時の黄変性が少ない毛髪洗浄剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C):
(A)アニオン性界面活性剤、
(B)分岐ポリグリセロール変性シリコーン、
(C)カチオン化ガラクトマンナン、
及び水を含有する水性毛髪洗浄剤。 (もっと読む)


911 - 920 / 2,272