説明

国際特許分類[A61K8/85]の内容

国際特許分類[A61K8/85]に分類される特許

101 - 110 / 243


本発明の主題は、化粧品に許容される媒体を含む第1組成物、および組成物が40℃以上の温度にされた時に、前記組成物に、5mm以上のdmax糸引き性を付与する少なくとも1種の化合物または化合物の混合物を含む第2組成物を、ケラチン繊維に塗付することを含み、前記第2組成物が、それを塗付する前に、それを塗付すると同時に、またはそれを塗付した後で、40℃以上の温度にされる、ケラチン繊維のメイクアップのための、または非治療的ケアのための化粧方法である。 (もっと読む)


【課題】頭皮深部への浸透効果と成分の徐放効果を兼備し、発毛・育毛効果及び白髪防止効果の高い頭皮用育毛剤を提供する。
【解決手段】ステビア抽出物と、セラミド前駆体と、セラミドと、血流促進成分とをそれぞれ生体適合性ナノ粒子内に封入して頭皮用育毛剤とする。このナノ粒子が毛穴や頭皮表面から頭皮の深部にまで浸透することにより、育毛成分を頭皮深部にまで到達させるとともに、頭皮深部において作用機序の異なる4種類の育毛成分をナノ粒子から徐々に放出させることができる。 (もっと読む)


生体適合性と柔軟性とを有する材料と生理学的に許容される懸濁化剤を含む皮膚充填材として使用される注射用アロプラスト懸濁液を含む組成物が提供される。また、生体適合性と柔軟性とを有する材料と生理学的に許容される懸濁化剤を含む皮膚充填材として使用される注射用アロプラスト懸濁液を含む組成物を調製する方法であって、生体適合性と柔軟性とを有する材料と生理学的に許容される懸濁化剤とを混合することを含む方法が提供される。皮膚欠陥の長期に渡る縮小を提供するための軟部組織を増加させる方法であって、皮膚欠陥の下方のコラーゲンの産生の刺激を含む方法が更に提供される。軟部組織を増加させる方法の一態様において、コラーゲン産生の刺激が、深部真皮網状層への皮膚充填材の注射により誘発され、該皮膚充填材は注射用アロプラスト懸濁液であり、生体適合性と柔軟性とを有する材料と生理学的に許容される懸濁化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を低減するためには、第1剤処理により膨潤した毛髪を速やかに収斂させ、同時に毛髪内部に残留したアルカリを中和する必要がある。そのため、中間酸リンス剤には、酸性の溶液とし、各種酸類を配合することが通常であるが、酸性溶液が毛髪に付着すると、感触が悪化する。つまり、キシミ感といった一般的に悪い感触と評価される状態になる。従って、このキシミ感を回避できるような性能が必要とされていた。そこで、速やかに残留アルカリを中和し、且つ、キシミ感を回避した中間酸リンス剤を提供する。
【解決手段】速やかなアルカリの中和効果を有するリンゴ酸とクエン酸を配合することで、毛髪内部の残留アルカリを効率よく中和できる中間酸リンス剤が提供される。また、酸によるキシミ感を改善するために、リンゴ酸とクエン酸を特定の質量割合で配合し、さらには、感触向上効果を有する2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体も配合する。 (もっと読む)


本発明の出願は、単独で次のモノマー:
−重縮合物の全重量に対して10〜30重量%の、3〜6のヒドロキシル基を有する一又は複数のポリオール;
−重縮合物の全重量に対して30〜80重量%の、6〜32の炭素原子を有する、一又は複数の直鎖状、分枝状及び/又は環状で飽和又は不飽和の、非芳香族モノカルボン酸;
−重縮合物の全重量に対して1〜40重量%の、一又は複数のポリカルボン酸、及び/又はこのようなポリカルボン酸の環状無水物、及び/又は少なくとも一のCOOH基を有するラクトン;及び
場合によっては、重縮合物の全重量に対して0.1〜15重量%の、ヒドロキシル及び/又はカルボキシル官能基を有する一又は複数のシリコーン類;
を反応させることによって得ることができる重縮合物を含有する、化粧品用又は製薬用組成物に関する。
また本出願は、前記組成物を使用する美容処理方法、及びこのようにして得られた重縮合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】化粧水を保持し易く且つ化粧水の肌への転写が良好で、肌に対する感触に優れる化粧シート用不織布を提供すること。
【解決手段】本発明の化粧シート用不織布は、化粧水が含浸される化粧シート用不織布であって、セルロース系繊維及び疎水性繊維を含んで構成され、構成繊維の繊維交絡によってシート形態が保たれており、該疎水性繊維が表面部分に偏在している。前記セルロース系繊維としては、脱脂綿繊維が好ましい。 (もっと読む)


硫酸ウンデシル及び/又はエトキシル化硫酸ウンデシル(硫酸ウンデセス)を利用したパーソナルケア組成物。
(もっと読む)


本発明の出願は、化粧品的又は皮膚科学的に許容可能な媒体に、(a)−3〜6のヒドロキシル基を有するポリオール;−6〜32の炭素原子を有するモノカルボン酸;−少なくとも2のカルボキシル基COOHを有するポリカルボン酸、及び/又は環状無水物、例えばポリカルボン酸、及び/又は少なくとも一のカルボキシル基COOHを有するラクトンを反応させることによって得られるポリマー骨格;及び(b)該ポリマー骨格に結合し、一又は複数のパートナー連結基とH結合を確立可能な少なくとも一の連結基で、連結基の各対合が少なくとも3のH(水素)結合を含んでいるものを含むポリマーを含有せしめてなる、化粧品用又は皮膚用組成物に関する。また本出願は、前記組成物を使用する美容処理方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】使用に際して水を必要とせず、手軽にどこでも簡便に使用できて、剃刀の肌へのフィット感を向上させることにより深剃りを実現しつつ、剃り斑のない仕上がりと使用感触に優れたシェービング用組成物を提供すること。
【解決手段】下記の(1)及び(2)を含有する、シェービング用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)下記一般式(I)
【化1】


[式中、結合数nは、0を含む正の数である。また、Rは、水素原子又は脂肪酸残基であり、エステル化度、すなわち、脂肪酸残基であるRの数/全体のRの数が、1分子平均で0.60以上である。]、にて示されるポリグリセリン脂肪酸エステル
(2)揮発性イソパラフィン (もっと読む)


有機溶剤及び第三アミンを実質的に含まない高固形分水性ポリウレタン分散体を含むパーソナルケア組成物を記載する。 (もっと読む)


101 - 110 / 243