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国際特許分類[A61K8/88]の内容

国際特許分類[A61K8/88]に分類される特許

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【課題】べたつき及びよれがなく、乳化安定性に優れた増粘性の水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が10〜50μmである寒天ミクロゲルを含む水相と、平均粒径1〜5μmの乳化粒子として前記水相中に分散する油相と、前記油相中に分散する粉末成分とを含み、前記ミクロゲル及び油相の合計含有量が、組成物に対して60〜80質量%であることを特徴とする水中油型乳化組成物。
前記組成物において、寒天ミクロゲルがサクシノグリカン、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガム、アクリルアミドから選択される1種以上を含有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の高分子化合物を含む干渉繊維を使用せずとも、高彩度で光輝性に優れた外観を有するとともに(外観の高彩度感、外観の光輝性)、塗布した際には塗布部位にも高い彩度を付与することができ(化粧膜の高彩度感)、また、塗布部位の質感を光学的に変化させ、透明感や立体感を付与することのできる(塗布部位の質感改良効果)優れた化粧料を提供すること。
【解決手段】結晶性ポリマーからなり、内部に空洞を含有する空洞含有樹脂フィルム、及び、結晶性ポリマーからなり、内部に空洞を含有する空洞含有樹脂繊維の少なくともいずれかを含有することを特徴とする化粧料である。前記空洞含有樹脂フィルム及び/又は前記空洞含有樹脂繊維は、長尺状の空洞をその長さ方向が一方向に配向した状態で内部に含有し、前記空洞含有樹脂フィルム及び/又は前記空洞含有樹脂繊維の表面から所定の距離においては前記空洞が形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも部分的に再生可能な材料に由来するポリアミドPA(ホモポリアミドまたはコポリアミド)の粉末と、このポリアミド粉末の製造方法。
【解決手段】粒子が非球状で、体積平均直径が20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】短繊維を着色素材として用いようとすると、着色力が不足する問題があり、着色力を優先すると繊維の特性が劣化する問題があった。また、実用に耐える隠蔽素材として短繊維が検討された例は知られていなかった。
【解決手段】有機系中空短繊維の中空部に色材を充填または被覆することで、より鮮やかな発色を有し、透明感と隠蔽性を両立させた改質有機系中空短繊維と、その改質有機系中空短繊維を配合することで、肌の質感や発色性を向上させた化粧料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真球状と異方性を有した形状の微粒子が混在し、また表面には微細は凹凸があることで、適度はざらつき感を有するポリヘキサメチレンセバカミド樹脂微粒子を創出すること、またこの粒子を用いて皮膚との接触感覚の優れた化粧品の創出を課題とする。
【解決手段】ポリヘキサメチレンセバカミド樹脂をアルコールまたはアルコールと水の混合物中に溶解した後、析出することによって得られるポリヘキサメチレンセバカミド樹脂微粒子であって、動摩擦係数の平均偏差(ざらつき感)が0.0038〜0.0090であるポリヘキサメチレンセバカミド樹脂微粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真球状と異方性を有した形状の微粒子が混在し、また表面には微細は凹凸があることで、適度はざらつき感を有するポリペンタメチレンセバカミド樹脂微粒子を創出すること、またこの粒子を用いて皮膚との接触感覚の優れた化粧品の創出を課題とする。
【解決手段】ポリペンタメチレンセバカミド樹脂をアルコールまたはアルコールと水の混合物中に溶解した後、析出することによって得られるポリペンタメチレンセバカミド樹脂微粒子であって、動摩擦係数の平均偏差(ざらつき感)が0.0038〜0.0090であるポリペンタメチレンセバカミド樹脂微粒子。 (もっと読む)


【課題】メーキャップ化粧料に配合した場合に、上品な細かい点在感を感じさせる干渉光を与え、使用時の滑り性が損なわれない複合化粉末と、当該複合化粉末を含有するメーキャップ化粧料を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1〜40μmの樹脂粉末粒子表面に、当該樹脂粉末粒子の粒径の1〜70%の平均粒子径となる板状粉末粒子を担持してなり、当該板状粉末粒子の屈折率が2.2以上である複合化粉末、並びに、当該複合化粉末を含むメーキャップ化粧料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見いだした。当該複合化粉末は、好適には、上記樹脂粉末粒子及び板状粉末粒子に対し、摩擦力と衝撃力を与えることにより、当該樹脂粉末粒子の表面に、当該板状粉末粒子及び/又は当該板状粉末粒子の粉砕物を定着担持させることにより粉末粒子の複合化を行うことにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、化粧的、皮膚科学的、及び薬学的組成物に関する。該組成物は、有効量のナノ粒子又は1または2以上の顔料を、皮膜形成剤及びワックスを含有する許容できる媒材又はキャリアに含む。本発明はまた、生体表面の視覚的特性を変化させることにより、生体表面の外観を改善する方法に関する。本発明の該組成物は、色を向上させ、生体表面に有効量を適用することにより、生体表面の審美上及び自然の外観を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、まつ毛をメイクアップする方法において、少なくとも
a)まつ毛の全体又は一部に、固形分の重さとして表されて組成物の総重量に関して少なくとも15重量%の少なくとも1のフィルム形成性化合物を含む少なくとも1の化粧料組成物(A)の少なくとも1の層の施与から生じる凝集力ある鞘を形成するステージ、及び
b)該鞘を、まつ毛の長さ未満の距離に亘ってまつ毛に沿う並進運動によりまつ毛の上端に向かって移動させるステージ、
を含む前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロスフェアによる捕捉により安定化された固体粒子を含有する局所用組成物に関する。マイクロスフェアのそれぞれが、その中に1以上の固体粒子を捕捉した収縮したポリマー性シェルを含む。固体粒子は、好ましくは酸化亜鉛もしくは二酸化チタンまたはその両者から形成され、これは単独でまたは他の日焼け止め剤と組み合わせて容易に用いて、広いUV防護スペクトルおよび強化された光安定性の日焼け止め組成物を形成することができる。 (もっと読む)


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