説明

国際特許分類[A61K8/891]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機高分子化合物を含むもの (10,174) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られるもの (4,946) | ポリシロキサン (2,748) | 飽和状態にあるもの,例.ジメチコン,フェニルトリメチコン,C24−C28メチコン又はステアリル・ジメチコン (1,553)

国際特許分類[A61K8/891]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K8/891]に分類される特許

171 - 180 / 891


【課題】乳化可溶化剤としても分散系としても優れた界面活性能を発揮する新規なポリアルキレングリコール誘導体を化粧料用基剤として配合することによって、長期間の配合安定性を有する化粧料を提供する。
【解決手段】一般式(1)により示されるポリアルキレングリコール誘導体からなる化粧料用基剤を提供する。EOはオキシエチレン基であり、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、EOとAOはブロック状に結合している。a+bおよびmは、それぞれ、EOおよびAOの平均付加モル数であり、a+bは0〜30、mは10〜100を満たし、EOとAOの合計質量に対するAOの質量割合は、50〜100質量%である。Rは、水素原子もしくは炭素数1〜4のアルキル基またはアシル基である。 (もっと読む)


【課題】化粧料が接触する面がポリエチレンからなる容器に充填された場合にも白濁感が失われない白濁化粧料を提供する。
【解決手段】油性成分と水と界面活性剤を含有し、660nmにおける吸光度が0.01〜3.2である白濁化粧料において、前記油性成分として、オクタカプリル酸ポリグリセリル−6又はテトライソステアリン酸ジグリセリル−2など、1分子のポリグリセリンが有する全ての水酸基残基がエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを0.05%以上、好ましくは1.0%以下を配合する。 (もっと読む)


本発明は、日焼け止め剤を含む光安定性日焼け止め剤組成物、より詳細には、ジベンゾイルメタン日焼け止め剤を含むエマルジョンまたはマイクロエマルジョン型の液体組成物に関する。本発明の目的は、ジベンゾイルメタン日焼け止め剤を含む光安定性組成物であって、その安定化が、容易に入手可能で安価な成分を用いることによってもたらされる組成物を提供することである。本発明者らは、ジベンゾイルメタンまたはその誘導体を含む化粧用組成物が、特定の成分を選択的な量で有する特定の液体エマルジョンまたはマイクロエマルジョン製剤において安定化され得るということを驚くべきことに見出した。 (もっと読む)


【課題】他の化粧料原料との相溶性がよく、したがって、化粧料の配合安定性を向上させ、また、化粧料に良好な耐水性、耐皮脂性、光沢、触感、毛髪・皮膚への付着性等を付与し得る化粧料原料、並びに、該化粧料原料を配合してなる優れた表面保護特性、外観及び使用感を備えた化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のカルボシロキサンデンドリマー構造及び炭素原子数14〜22の長鎖アルキル基を所定の割合で有する共重合体を化粧料原料として使用する。 (もっと読む)


【課題】安定的であり、皮膚または唇上に施用することが容易であり(良好な滑らかさ)、経時的に良好な残留特性、およびリップスティック組成物の場合は任意に良好な光沢特性を示す付着物を形成し、かつ快適である、このようなポリエステルを含む固体組成物(特に、ワンドとしてまたは別の固体形態で、コンディショニングと適合性である)を提供すること。
【解決手段】本発明は、外表面のみを本質的に軟化させ、かつその運動摩擦係数を低下させるために、固体化粧品組成物の小片を局在的に加熱するために、前記小片の前記外表面を、加熱装置に接触または接近させる工程と、次いで、このように加熱した組成物の外表面を、処理される領域に施用する工程とを含み、前記固体化粧品組成物は、生理学的に許容される媒体中に、(i)- 4〜10個の炭素原子を含有するテトラオールと、- 9〜23個の炭素原子を含有する直鎖状または分岐状の飽和モノカルボン酸と、- 6〜12個の炭素原子を含有する環状ジカルボン酸と、- 7〜11個の炭素原子を含有する芳香族モノカルボン酸とを反応させることによって得ることができる少なくとも1種のポリエステル、ならびに(ii)ワックスおよびペースト状脂肪物質、ならびにその混合物から選択される少なくとも1種の固体脂肪物質を含む、非線維性ヒトケラチン材料、特に皮膚、その粘膜または爪をメイクアップおよび/または手入れするための非治療的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンの相溶性が良好で、且つ使用性が良好であり、塗布後の艶に優れ、且つ、しっとり感及び化粧効果の持続にも優れた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする油性固形化粧料。
アクリル−シリコーン系グラフト共重合体(A)
ワセリン(B)
半固形状のフィトステロールエステル(C)
メチルフェニルポリシロキサン(D)
リンゴ酸ジイソステアリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、イソステアリン酸水添ヒマシ油、乳酸オクチルドデシルから選ばれる1種以上の高極性エステル油(E) (もっと読む)


【課題】 塗布後すぐに優れた二次付着レス効果を有し、かつ塗布後のつやが持続し、安定性にも優れた唇用化粧料を提供する。
【解決手段】 次の(a)〜(d)を含むことを特徴とする唇用化粧料。
(a)水添ポリイソブテン 10〜30質量%
(b)25℃で(a)と混合した時に分離する一種または二種以上のメチルフェニルシリコーン 30〜70質量%
(c)90℃で(a)と混合した時、および(b)と混合した時のいずれも分離しない親油性界面活性剤 0.5〜8質量%
(d)ワックス 5〜12質量% (もっと読む)


【課題】塗布直後に二次付着レス効果を発現し、つやがよく、安定性も良好な唇用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)グリセリンの付加モル数が4〜10であり、イソステアリン酸残基の数が1〜4個であるイソステアリン酸ポリグリセリル 5〜20質量%と、(b)130℃で(a)と混合した時に分離せず、25℃で(a)と混合した時に分離する一種又は二種以上のメチルフェニルシリコーン 20〜70質量%と、(c)ワックス 5〜10質量%とを含むものとする。(b)成分として、好ましくは、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコンを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】しわや毛穴等の皮膚の表面の凹凸を簡便な手段で目立たなくすることができるメイクアップ方法を提供すること。
【解決手段】本発明のメイクアップ方法は、多数の空孔11を含み、自己粘着性を有し、皮膚と一体感のある色に着色された皮膚被覆用弾性皮膜10でヒトの皮膚を覆う操作を含む。皮膚の表面の凹凸のある部位を弾性皮膜10で覆い、該部位が収縮したときに、弾性皮膜10を該部位の収縮に追従させて収縮させるとともに、収縮による弾性皮膜10の面方向の収縮に起因する膜厚の増加を、空孔11の体積の減少で吸収することを利用して抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】組成物全体が高屈折率を呈し、化粧料への配合安定性、取り扱い性にすぐれ、その粘度を容易に調整可能なフェニル基含有オルガノポリシロキサン組成物、該組成物からなる化粧料原料、それを含有してなる化粧料、特にメイクアップ化粧料の提供を目的とする。
【解決手段】組成物全体の屈折率が1.50以上であり、25℃における組成物全体の粘度が200〜500,000mPa・sの範囲にあるフェニル基含有オルガノポリシロキサン組成物であって、好適には、(A)数平均分子量が500〜2,000の範囲であるフェニルシルセスキオキサン樹脂および(B)屈折率1.45以上のフェニル基含有オルガノポリシロキサンを含有してなる組成物。 (もっと読む)


171 - 180 / 891