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国際特許分類[A61K8/894]の内容

国際特許分類[A61K8/894]に分類される特許

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【課題】 本発明は、化粧膜に透明感のあるツヤを付与することにより立体感強調効果を得ることができ、化粧膜の均一性に優れ、その化粧持続効果が高く、且つ優れた使用感を有するメイクアップ化粧料を提供するものである。
【解決手段】 本発明は次の成分(A)〜(F):(A)HLB3〜7のシリコーン系界面活性剤、(B)デキストリン脂肪酸エステル及び/又はイヌリン脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の糖脂肪酸エステル、(C)アクリル−シリコーン系グラフト共重合体、(D)高粘度油、(E)揮発性シリコーン油、(F)粉体を配合することを特徴とする油中水乳化型メイクアップ化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】調製が容易で分散性が良く、使用感に優れた水中油型エマルジョン化粧料の提供。
【解決手段】(a)式:A(R1)2SiO{(R1)2SiO}m{(R1)(R2)SiO}nSi(R1)2Aで表されるポリオキシアルキレン変性ジオルガノポリシロキサン(R1:一価炭化水素基、一価置換炭化水素基(R2に該当するものを除く)、R2:式:-R3-O-(C2H4O)a(C3H6O)bR4で示されるポリオキシアルキレン基、A:水酸基、R、Rから選択される基、1≦a≦50、0≦b≦50、10≦a+b、100≦m≦500、0≦n≦40。n=0の場合、Aの少なくとも一方はR)、(b)界面活性剤および(c)油剤(d)親水性アルコール類、さらに(e)水、好ましくは(g)水溶性高分子を含んでなる水中油型エマルジョン化粧料、成分(a)〜(d)からなる乳化性組成物を水と混合することからなる該化粧料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。より特定には、表面に適用された場合に周囲環境への芳香成分の放出を長引かせることができる芳香組成物を提供する。該組成物は、多量のエタノールの存在中で疎水性のブロックコポリマーを含む。本発明はかかる組成物を含有する消費者物品にも関する。それは最終的に、それらの組成物を使用する表面着香のための方法、および芳香組成物の長期持続性を増加させるための方法を提供する。
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油中水型エマルションの形態の安定なパーソナルケア組成物は、ポリアルキルエーテルペンダント又はポリアルキルエーテル架橋を含むシリコーンエラストマー(アルキル基は、3つ以上の炭素原子を有する)、非乳化シリコーンエラストマー、乳化剤、極性油、及び水を含み得る。パーソナルケア組成物により、以前は実現できなかった水準の極性油及び/又は水相を油中水型エマルション内に含むことができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかな絹のような皮膚感触を得ることが可能であり、同時に高いエマルジョンの安定化をもたらす乳化剤系を提供する。
【解決手段】化粧用および医薬品水中油型エマルジョン用の1.6超の分散指数を有する高分子量の有機変性ポリシロキサンを含む乳化剤系、化粧用および医薬品水中油型エマルジョンならびに化粧品および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】化学処理により損傷を受けた毛髪においても、シリコーンが効率的に残留し、すすぎ時の滑らかさ、乾燥後の滑らかさに優れるとともに、泡立ちが良く、保存時の黄変性が少ない毛髪洗浄剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C):
(A)アニオン性界面活性剤、
(B)分岐ポリグリセロール変性シリコーン、
(C)ポリジメチルシロキサン、
及び水を含有し、成分(B)/成分(C)の質量比が、1/20〜20/1である水性毛髪洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】化学処理により損傷を受けた毛髪においても、シリコーンが効率的に残留し、すすぎ時の滑らかさ、乾燥後の滑らかさに優れるとともに、泡立ちが良く、保存時の黄変性が少ない毛髪洗浄剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C):
(A)アニオン性界面活性剤、
(B)分岐ポリグリセロール変性シリコーン、
(C)カチオン化ガラクトマンナン、
及び水を含有する水性毛髪洗浄剤。 (もっと読む)


少なくとも30%のマイクロカプセルの体積分率を有し、50℃で少なくとも1か月間ゲルを含まないシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液、およびそれらを得るための方法を開示する。シリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の連続相の不揮発性固形分を0.3質量パーセント未満まで低減することを含むシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の安定性を向上させる方法を開示する。シリケートシェルマイクロカプセルおよびコロイド状シリケート粒子の水性懸濁液にコロイド状シリケート封鎖剤を添加することを備えるシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の安定性を向上させる方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御能力を有し、かつ使用感及び安定性に優れた日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】
(A)ジメチコジエチルベンザルマロネートと、
(B)2,2’−メチレンビス[6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)フェノール]と、
(C)下記一般式(a)で表される両末端シリコーン変性グリセリンとを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料。
(a)


式中、R1は炭素数1〜12の直鎖又は分岐アルキル基、もしくはフェニル基であり、R2は炭素数2〜11のアルキレン基であり、mは10〜120、nは1〜11である。 (もっと読む)


【課題】高内水相で、みずみずしい使用感触を有するゲル状化粧料を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式で表されるポリエーテル変性シリコーン4〜9質量%と、(b)ベントナイトおよびケイ酸ナトリウム・マグネシウムから選ばれる一種又は二種の水膨潤性粘土鉱物0.1〜2質量%と、(c)水8〜25質量%とを配合する。


[Aは一般式:−C36O(C24O)a(C36O)bR’(式中、R’は水素原子、アシル基、または炭素数1〜4のアルキル基、a、bは0〜50の整数であるが、aおよびbの両方が0である場合を除く。)で示されるポリオキシアルキレン基、Rはメチル基またはフェニル基、mは50〜1000の整数、nは1〜40の整数である。] (もっと読む)


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